このリリースについて

新機能

1908の新機能

このリリースは、さまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。また、プラットフォーム最適化SDKにはlibwebkit2gtk(2.16.6)を使用したUI Dialogライブラリが含まれています。新しく追加されたライブラリはUIDialogLibWebKit3.soおよびUIDialogLibWebKit3_ext.soです。UI Dialogライブラリの使用を開始する手順については、UIDialogLib3ディレクトリのReadmeを参照してください。

1906の新機能

最新のWebキットのサポートによるUIエクスペリエンスの向上

以前のリリースでは、セルフサービスUIにはlibwebkitgtkバージョン1.0が必要でした。WebKitのバージョン1.0は廃止されたため、ほとんどのLinuxディストリビューションでサポートされなくなり、必須ではなくなりました。今後、Linux向けCitrix Workspaceアプリではlibwebkit2gtk(2.16.6以降)が必要となります。

libwebkit2gtkには以下の利点があります:

  • UIエクスペリエンスの向上。webkit2gtkは、ブラウザーコンテンツのリダイレクト機能と互換性があります。YouTubeの視聴をさらに快適にするには、webkit2gtkバージョン2.24以降を使用してください。
  • webkit2gtkバージョン2.16.6以降では、サインイン操作が改善され、ユーザーインターフェイスおよびサインインにかかる時間の面で向上しています。
  • このアプリは、新しいLinuxディストリビューションで適切に機能し、最新のWebKitセキュリティ修正に対応しています。

注:

webkit2gtkは一部のLinuxディストリビューションでは利用できません。その場合にディストリビューションの問題を回避する方法として、以下のオプションを検討してください:

  • Citrix Workspaceアプリ1906をインストールする前に、ソースからwebkit2gtkをビルドします。
  • ダウンロードページページからWebパッケージをダウンロードします。このパッケージではWebによる起動のみがサポートされています。
  • webkit2gtk 2.16.6以降をサポートする新しいLinuxディストリビューションに移行します。

言語サポート

Linux向けCitrix Workspaceアプリがオランダ語で利用できるようになりました。

VDAキーボードレイアウト

VDAキーボードレイアウト機能では、クライアントのキーボードレイアウトに関係なくVDAキーボードレイアウトを使用できます。次のキーボードをサポートしています:PC/XT 101、102、104、105、106。この機能を使用するには、wfclient.iniファイルの「KeyboardLayout=(サーバーのデフォルト値)」セクションを編集し、セッションを再起動します。

埋め込まれたCitrix Secure BrowserでのセキュアなSaaSアプリ[試験段階]

SaaSアプリへのセキュリティ保護されたアクセス機能によって、統合されたユーザーエクスペリエンスで公開SaaSアプリをユーザーに提供できます。SaaSアプリはシングルサインオンで利用できます。管理者は、特定のWebサイトやWebサイトカテゴリへのアクセスをフィルター処理することで、マルウェアやデータ漏えいから組織のネットワークやエンドユーザーデバイスを保護できるようになりました。

Linux向けCitrix Workspaceアプリは、アクセス制御サービスを使用したSaaSアプリの使用をサポートします。このサービスにより、管理者は一貫したエクスペリエンスを提供し、シングルサインオンを統合し、コンテンツ検査を利用することができます。

前提要件:

SaaSアプリケーションを起動するには、libgtkglext1パッケージが利用できることを確認してください。

SaaSアプリをクラウドで提供する利点は次のとおりです:

  • シンプルな構成 - 操作、更新、使用が簡単です。
  • シングルサインオン - シングルサインオンで簡単にログオンできます。
  • さまざまなアプリの標準テンプレート - 一般的なアプリをテンプレートを使用して構成できます。

注: Citrix Browserエンジンを使用したSaaSは、x 64およびx86プラットフォームでのみサポートされており、ArmHardFloatPort(armhf)ハードウェアではサポートされていません。

アクセス制御サービスを使用してSaaSアプリを構成する方法については、アクセス制御に関するドキュメントを参照してください。

SaaSアプリとCitrix Workspaceアプリについて詳しくは、Windows向けCitrix Workspaceアプリのドキュメントで「ワークスペース構成」を参照してください。

1903の新機能

暗号化の更新

この機能は、安全な通信プロトコルにとって重要な変更です。接頭辞がTLS_RSA_の暗号の組み合わせは、Forward Secrecyを提供せず、強度が低いと見なされています。これらの暗号の組み合わせは、Citrix Receiverバージョン13.10では廃止されています。以前のバージョンでの使用はオプションです。

このリリースでは、TLS_RSA_暗号の組み合わせが完全に削除されました。代わりに、より高度なTLS_ECDHE_RSA_暗号の組み合わせがサポートされています。環境がTLS_ECDHE_RSA_暗号の組み合わせで構成されていない場合、暗号化の強度が低いため、クライアントの起動はサポートされません。このリリースでは、クライアント認証用に1536ビットのRSAキーがサポートされています。

次の高度な暗号の組み合わせがサポートされます:

  • TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384(0xc030)
  • TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384(0xc028)
  • TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA(0xc013)

詳しくは、「暗号の組み合わせ」を参照してください。

注:

バージョン1903以降では、DTLSはCitrix Gateway 12.1以降でサポートされています。Citrix GatewayでDTLSがサポートする暗号の組み合わせについては、「DTLSプロトコルのサポート」を参照してください。

Bloombergのオーディオのリダイレクト

この機能を使用することで、複数のセッションでBloomberg v4オーディオインターフェイスを使えるようになります。セッションのオーディオは、最適化されたチャネル経由でBloombergのインターフェイスに送信されます。フィンガープリントインターフェイスは、以前と同様に単一のセッションにリダイレクトされます。

注:

デフォルトでは、この機能はx86、x64、ARMHFプラットフォームで無効になっています。

Bloombergのオーディオのリダイレクトを構成する方法について詳しくは、「選択的なリダイレクト」の手順に従ってください。

サインオンページ

このリリースでは、セルフサービスユーザーインターフェイスに新しいサインオンページが導入されました。

切断時間

このリリースでは、切断時間に関する問題が対応されています。

1901の新機能

Citrix Analyticsのサポート

Linux向けCitrix Workspaceアプリには、アプリによって特定のイベントがトリガーされたときに、ログをCitrix Analyticsに安全に送信する機能があります。この機能を有効にすると、ログはCitrix Analyticsサーバーに送信され保存されます。Citrix Analyticsについて詳しくは、「Citrix Analytics」を参照してください。

Citrix GatewayでのWorkspace Launcherの使用

Workspace Launcher(WebHelper)は、バージョン1809で導入されました。バージョン1901では、Citrix Workspace LauncherはStoreFrontとの直接接続だけでなく、Citrix Gateway経由でも機能します。これによって、ICAファイルを自動的に起動したり、Citrix Workspaceアプリがインストールされているか検出することができます。

拡張ログ機能 II

拡張ログ機能 II は、ログ機能の拡張と機能向上によって強化されました。さまざまなモジュールでログ機能を使用することができ、ログ収集プロセスも簡単になりました。これはユーザーのトラブルシューティングに役立つだけでなく、問題が複雑な場合は、解決のヒントとなる詳細なログをサポートに提供できます。

ログ機能を有効にする方法については、「ログの有効化」を参照してください。

クライアントとVDA間のキーボードレイアウトの同期

以前は、WindowsまたはLinux VDAのキーボードレイアウトとクライアントデバイスのキーボードレイアウトは同じでなければなりませんでした。たとえば、キーボードレイアウトがクライアントデバイスで英語からフランス語に変更され、VDAでは変更されなかった場合、キーマッピングの問題が発生し、VDAのキーボードレイアウトがフランス語に変更されるまで問題が継続する可能性がありました。

このリリースから、VDAのキーボードレイアウトとクライアントデバイスのキーボードレイアウトを自動的に同期させることで、Citrixはこの問題に対処しています。クライアントデバイスのキーボードレイアウトが変更されるたびに、VDAのレイアウトも自動的に変更されます。

注:

この機能では、バージョン7.16以降のVDAが必要です。

詳しくは、「キーボードレイアウトの同期」を参照してください。

1810の新機能

このリリースは、さまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

1809の新機能

このバージョンのLinux向けCitrix WorkspaceアプリのCitrix Workspaceサービスへの接続は、試験段階の機能です。

Workspace Launcherの導入

以前は、Linux向けCitrix Workspaceアプリとともに提供されていたブラウザーのプラグインを使用して、公開デスクトップおよびアプリケーションを起動できました。このプラグインは、Netscape Plugin Application Programming Interface(NPAPI)をベースにしていました。

ただしMozilla Corporationは、Firefoxブラウザーのバージョン52以降でNPAPIのサポートを廃止することを発表しました。他のブラウザーでも、NPAPIのサポートは廃止されています。

解決策として、Workspace Launcher(WebHelper)が導入されました。この機能を有効にするには、Citrix Workspaceアプリのインストールを検出するための要求をWorkspace Launcherに送信するようにStoreFrontを構成します。

StoreFrontの構成について詳しくは、Knowledge CenterのCTX237727Solution – 2a) Administrator configurationを参照してください。

注:

Citrix Workspace Launcherは現在、StoreFrontへの直接接続でのみ機能します。Citrix Gateway経由の接続など、その他の場合はサポートされていません。

新しいワークスペースWeb UIモードの無効化

サードパーティのシンクライアントベンダーによるセルフサービス実行可能ファイルを使用してLinux向けCitrix Workspaceアプリを起動すると、CPU使用率が100%になるため、アプリケーションが応答しなくなることがあります。

この問題を回避するために、古いUIモードに戻すには:

  1. 次のコマンドを使用して、キャッシュされたファイルを削除します:

    rm -r ~/.ICAClient

  2. $ICAROOT/config/AuthManconfig.xmlファイルに移動します。
  3. CWACapableEnabledキー値を「false」に変更します。
  4. Linux向けCitrix Workspaceアプリを起動します。セルフサービス実行可能ファイルが古いUIを読み込みます。

1808の新機能

Citrix Workspaceアプリ

Citrix ReceiverはCitrix Workspaceアプリに名称変更されました。 Citrix Workspaceアプリでは、Citrix Receiverのユーザーエクスペリエンスがさらに進化しているため、より簡単に生産性を向上できます。Citrix WorkspaceアプリにはCitrix Receiverのすべての機能が組み込まれており、包括的なCitrix Workspaceに加えて、Citrix Virtual Apps and Desktopsの今後のリリースで提供される新機能の基礎を築きます。

Citrix Workspaceアプリではバージョン管理が簡素化され、YYMM(年月)形式に基づいているため、Citrix Workspaceアプリのこのリリースは1808になります。以前のリリースには、ファイルのバージョン番号13.10.0.20が付けられていました。

Citrix Receiver for Linuxの既存のユーザーやエンドポイントは、インプレースアップグレードを実行することで、Linux向けCitrix Workspaceアプリの新しいバージョンにシームレスに移行できます。

Citrix Workspaceアプリへのアップグレード:

Citrix Workspaceアプリの新しいアイコンは、青のテーマに設定されています。この新しいアイコンによって、黒のテーマに設定された以前のCitrix Receiverのアイコンが置き換えられます。

アプリの初回起動時、またはアプリをアップグレードしたり、アプリをアンインストールしてから再インストールしたりした場合、Citrix Workspaceの画面オーバーレイが表示されて移行について通知されます。Workspaceアプリを引き続き使用する場合は [了解] をクリックします。詳細を表示する場合は [詳細の表示] をクリックします。

このバージョンのLinux向けCitrix WorkspaceアプリのCitrix Workspaceサービスへの接続は、試験段階の機能です。

Bloomberg v4キーボードの選択的リダイレクトのサポート

この機能を使用することで、複数のセッションでBloomberg v4キーボードインターフェイスを使えるようになります。これにより、フィンガープリントおよびオーディオインターフェイスを除くすべてのリモートセッションでキーボードを柔軟に使用できます。フィンガープリントおよびオーディオインターフェイスは、以前と同様に単一のセッションにリダイレクトされます。

注:

デフォルトでは、この機能はx86およびx64のプラットフォームでは有効、ARMHFプラットフォームでは無効になっています。

詳しくは、「選択的なリダイレクト」を参照してください。

解決された問題

1908で解決された問題

  • マルチモニター環境で別のモニターをプライマリモニターとして設定すると、マルチモニターレイアウトを保持できなくなります。 [RFLNX-2918]
  • ウィンドウモードと全画面モードの間で切り替えると、英語キーボードの特殊文字がVDAに割り当てられないことがあります。 [RFLNX-2796]
  • USB大容量ストレージデバイスでは、ファイルをUSBデバイスにコピーするとユーザーセッションから切断される場合があります。この問題は、Linux向けCitrix Workspaceアプリで汎用USBリダイレクトを使用し、ファイルのサイズが1GBを超える場合に発生します。 [LC9699]
  • ブラウザーコンテンツリダイレクトポリシーを有効にすると、YouTubeでビデオを再生するときにページで413エラーメッセージが返される場合があります。この問題は、複数のビデオリンクにアクセスした後に発生します。 [LD1761]
  • VDAバージョン1903で[圧縮にビデオコーデックを使用する]ポリシーを[画面全体に使用]に設定すると、VDAセッションが切断される場合があります。 [LD1842]
  • ブラウザーコンテンツリダイレクトでは、特定のWebサイト(SAP Fiori Launchpadなど)がコンテンツを適切に読み込めず、Linuxクライアントデバイスでサーバーにログオンするときにエラーが発生する場合があります。 [LD1843]
  • エンドポイント上でUSBトラフィックがあると、USBリダイレクトが失敗する場合があります。 [LD1636]

1906で解決された問題

  • この修正は、内部ビーコンが正しく構成されていない場合、二重に認証プロンプトが表示される問題に対応します。 [RFLNX-2573]
  • PNAgentサイトでstorebrowseを使用すると、 アプリの列挙に失敗します。 [RFLNX-2712]
  • Webカメラがエンドポイントで実行されているネイティブアプリケーションでも使用されている場合、セッション内でWebカメラを使用しているアプリケーションが応答しなくなります。 [RFLNX-2870]
  • Office 365アプリをウィンドウモードから全画面モードに移行すると、アプリが応答しなくなります。 [RFLNX–2904]
  • Linux向けCitrix Workspaceアプリを使用している場合、認証を2回要求されることがあります。この問題は、Citrix Gatewayを使用して接続したときに発生します。 [LD1440]
  • CASデータ収集に対する誤ったDNSポーリングが、ICAの直接起動およびCASが無効なストアに対して発生する可能性があります。 [LD1418]
  • 公開アプリケーションからローカルアプリケーションにテキストをコピーして貼り付けようとすると、クリップボードリダイレクトが正しく機能しないことがあります。 [LD0809]
  • Linux向けCitrix Workspaceアプリでは、アプリの列挙を更新した後も [お気に入り] タブにすべてのリソースが表示されないことがあります。 [LD1261]
  • Citrix Receiver for LinuxまたはLinux向けCitrix Workspaceアプリでパスワードをリセットしようとすると、パスワードリセットのオプションが表示されないことがあります。間違ったエラーメッセージが表示されます。 [LD0613]
  • セッション画面の保持が、オンプレミスのストアのNetScaler High Availabilityフェイルオーバーで機能しないことがあります。 [LD1213]
  • Ubuntuクライアントでシームレスアプリケーションセッションに再接続しようとすると、追加の灰色のウィンドウが表示されることがあります。 [LD1578]
  • 外部ネットワークからゲートウェイアドレスを追加しているときに認証サービスと通信しようとすると、プロトコルエラーが発生することがあります。 [LD0258]
  • Citrix Receiver for LinuxまたはLinux向けCitrix Workspaceアプリでstorebrowse –Kコマンドを使用しようとすると、失敗することがあります。 [LD1705]
  • クライアントドライブマッピングを使用している場合、USBフラッシュドライブのフォルダーを削除することはできません。 [LD1778]
  • SIGPIPEエラーによって、Cloud Connectorでセッション画面の保持が失敗する可能性があります。このエラーによってwficaプロセスが終了し、セッションが切断されます。 [LD1824]
  • 最近起動したSaaSアプリおよびWebアプリ一覧が、[最近] タブに表示されないことがあります。 [RFLNX-3200]
  • HTTPが構成されたStoreFrontのセットアップでCitrix Gatewayと通信すると、Storebrowseユーティリティが予期せず終了することがあります。 [RFLNX-3144]
  • システムトレイウィンドウで右クリックし、[終了] を選択すると、Citrix Workspaceアプリが応答しなくなります。 [RFLNX-2898]
  • Chromeに埋め込まれたPowerPointアプリケーションをウィンドウモードから全画面モードに拡大すると、画面がフリーズすることがあります。この問題は、垂直方向の表示比率が正しくない場合に発生します。 [RFLNX-2904]
  • [ログオン] ページで [キャンセル] をクリックすると、認証ダイアログボックスが繰り返し表示されます。この問題は、セルフサービスを起動し、アカウントを追加し、アカウントにログオンしてからログオフすると発生します。[RFLNX-3111]
  • 複数のスマートカード証明書を使用する場合(ログオン、署名、暗号化など)、ログオン証明書は表示されません。 [RFLNX-2917]
  • storebrowseを使用する時にPNA URLと期限切れのパスワードを使っても、有効期限切れパスワードの変更画面が表示されません。 [LC9129]
  • Fedora 29以降を使用すると、Linux向けCitrix Workspaceアプリが予期せず終了し、エラーメッセージ「SIGSEGV」が表示されます。この問題は、このオペレーティングシステムが提供するlibidnパッケージに互換性がなく、Fedoraバージョン29以降は現在サポートされていないために発生します。 [LD0705]
  • Citrix Optimization SDKパッケージに含まれているUIDialogLibWebKit.soのバージョンが正しくありません。この問題を回避するには、次の手順を実行します:
  1. ダウンロードページからCitrix Optimization SDKパッケージのバージョン18.10をダウンロードします。

  2. パス「CitrixPluginSDK/UIDialogLib/GTK」を指定します:

    cd CitrixPluginSDK/UIDialogLib/GTK

  3. すべてのオブジェクトファイルを削除します:

    rm -rf *.o

  4. WebKitフォルダに移動します:

    cd ../WebKit

  5. 既存のUIDialogLibWebKit.soを削除します:

    rm -rf UIDialogLibWebKit.so

  6. WebKitディレクトリで次のコマンドを使用します:

    make all

    新しいUIDialogLibWebKit.soが生成されます:

  7. 新しいライブラリを $ICAROOT/lib ディレクトリにコピーします。

注:

セルフサービスを開始する前に、AuthManagerDaemonプロセスとServiceRecordプロセスを強制終了してください。 [RFLNX-2822]

1903で解決された問題

  • シームレスな公開Chromeブラウザーで実行されているMicrosoft Office 365のPowerPointプレゼンテーションが完了すると、表示が更新されないことがあります。画面上の要素が重複している可能性があり、マウスのクリックが通常どおりに機能しません。 [LD0777]

  • タスクバーに、どのプロセスやアプリケーションにも対応していない不要なウィンドウが複数表示される場合があります。 [LD1176]

  • Linux向けCitrix Workspaceアプリが接続エラー0.0.0.2で失敗することがあります。 [LD1122]

詳しくは、「暗号化の更新」を参照してください。

1901で解決された問題

  • エンドポイントに接続され、VDAセッションにマッピングされたUSBデバイスが、セッションにリダイレクトされないことがあります。この問題は、セッション 内でUSBデバイスの名前を変更し、接続を解除してから再接続した場合に発生します。 [LD0111]

  • 一部のサードパーティ製アプリケーションは、Linux向けCitrix Workspaceアプリから起動すると正しく機能しない場合があります。この問題は、対象のアプリケーションがメインアプリケーションウィンドウのチェックをパスできず、タスクバーアイコンが作成されないため発生します。 [LD0545]

  • クライアントからサーバーへのファイルタイプの関連付け(FTA)は、1ユーザーのログインごとに1回だけ機能します。関連付けられた公開アプリケーションを含むローカルファイルを開くには、「公開アプリケーションのファイルタイプの関連付け」および「ファイルタイプの関連付け」を参照してください。 [RFLNX-1363]

1810で解決された問題

  • 特定のタイムゾーンでは、Linux向けCitrix Workspaceアプリのバージョン1808または1809を使用しているときに、カレンダーの予定が正しく表示されないことがあります。 [LD0467]

  • カスタム仮想チャネルを介したCitrix Receiver for Linuxからのデータ送信に失敗することがあります。 [RFLNX-2288]

1809で解決された問題

  • 公開アプリケーションを開始しようとすると、wfica.exeプロセスが予期せず終了することがあります。この問題は、Citrix Receiver for Linux 13.10がインストールされているLinuxホストを複数のユーザーが共有している場合に発生します。 [LD0176]

1808で解決された問題

  • 全画面のH.264エンコーディングが有効になっていると、一部のアプリケーション(コマンドプロンプトやテキストエディタ―など)でテキストカーソルが表示されませんでした。(Citrix Workspaceアプリで解決されるまで)この問題の影響を軽減するために、HDXの「DeepCompressionV2」コーデックの機能である、小さいフレームサイズのサポートがVDAで無効になっています。 [RFLNX-2172]

  • All_Regions.iniファイルでudtMSSのフラグがデフォルトで有効になっているため、StoreFrontのdefault.icaファイルで設定された値がCitrix workspaceアプリに適用されました。 [RFLNX-2228]

  • 資格情報を入力せずにセッション内の任意の場所をクリックすると、[認証]ダイアログボックスが全画面モードのセッションウィンドウの後ろに隠れました。

  • 特定のモニターでランダムに非表示になっていたデスクトップビューアーが正しく表示されるようになりました。

  • 特定のモニターでセッションを保存してから再起動すると、すべてのモニターにセッションが表示されました。

  • ユーザーのサブスクリプション情報を消去すると、セッションが正常に起動しませんでした。

  • [レイアウトを保存] をクリックすると、セッションが応答しなくなりました。この問題は、[レイアウトを保存]をサポートするように設定したかどうかにかかわらず、StoreFrontの異なるインスタンスで複数のセッションを起動した場合に発生しました。

既知の問題

1908での既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

1906での既知の問題

  • ICAセッションを切断してから数分後に、wficaプロセスが終了することがあります。これは、wifcaプロセスが終了時にネットワークに接続しようとするためです。 [RFLNX-3025]
  • PNAgentストアに接続する場合、コマンド「./util/storebrowse -S」を使用するとサブスクライブされたリソースが一部表示されません。 [RFLNX-2944]
  • Skypeを使用しているときに連続してログオンすると、Webカメラでビデオが表示されないことがあります。この問題を回避するには、Skypeセッションを閉じて再起動します。 [RFLNX-2897]
  • DynamicCDM機能はCentOS 7.6では機能しない可能性があり、USBフラッシュディスクはデスクトップセッションにマッピングされません。 [RFLNX-3117]
  • Raspbian GNU/Linux 8.0(jessie)をベースにしたArmHardFloatPort(armhf)デバイス上で、初めてセッションを起動すると失敗することがあります。以降の起動は成功します。 [RFLNX-3211]
  • Linux向けCitrix Workspaceアプリは、32ビットカーソルをサポートしていません。32ビットカーソルがVDA上で使用されている場合、黒く表示されます。この問題は以前のリリースでも確認されています。 [RFLNX-1296]
  • ICA起動がFedora 29/30で失敗することがあります。この問題を回避するには、次の手順を実行します:

    1. コマンド sudo yum install compat-openssl10.x86_64を使用してopenssl10をインストールします。
    2. ~/.bashrcで環境変数を設定して、セッションごとに読み込みます。この操作は、古いlibcryptoライブラリを参照します。 export LD_PRELOAD=/lib64/libcrypto.so.1.0.2o

注:

このアプリはWayland CompositorよりもX.Org Serverで適切に機能します。Waylandをデフォルトのグラフィックプロトコルとして使用しているディストリビューションでは、次のどちらかのコメントを解除します:

WylandEnable=false in /etc/gdm/custom.confまたは /et/gdm3/custome.conf。ログオフしてからログオンして、X.Org Serverを参照します。 [RFLNX-3114]

1903での既知の問題

  • Fedora 29以降を使用すると、Linux向けCitrix Workspaceアプリが予期せず終了し、エラーメッセージ「SIGSEGV」が表示されます。この問題は、このオペレーティングシステムが提供するlibidnパッケージに互換性がなく、Fedoraバージョン29以降は現在サポートされていないために発生します。 [LD0705]

  • Citrix Optimization SDKパッケージに含まれているUIDialogLibWebKit.soのバージョンが正しくありません。この問題を回避するには、次の手順を実行します:

  1. ダウンロードページからCitrix Optimization SDKパッケージのバージョン18.10をダウンロードします。

  2. パス「CitrixPluginSDK/UIDialogLib/GTK」を指定します:

    cd CitrixPluginSDK/UIDialogLib/GTK

  3. すべてのオブジェクトファイルを削除します:

    rm -rf *.o

  4. WebKitフォルダに移動します:

    cd ../WebKit

  5. 既存のUIDialogLibWebKit.soを削除します:

    rm -rf UIDialogLibWebKit.so

  6. WebKitディレクトリで次のコマンドを使用します:

    make all

    新しいUIDialogLibWebKit.soが生成されます:

  7. 新しいライブラリを $ICAROOT/lib ディレクトリにコピーします。

注:

セルフサービスを開始する前に、AuthManagerDaemonプロセスとServiceRecordプロセスを強制終了してください。 [RFLNX-2822]

1901での既知の問題

  • このリリースで確認されている新しい問題はありません。

1810での既知の問題

  • セッションは、Citrix Gateway経由でStoreFrontに接続できないことがあります。この問題は、クライアント認証が必須の場合に発生します。この問題を回避するには、クライアント認証を [オプション] に設定するか、無効にします。 [RFLNX-2431]

1809での既知の問題

  • [ポインターを自動的に既定のボタン上に移動する]が機能しないことがあります。 [LD0843]

1808での既知の問題

  • storebrowseを使用する時にPNA URLと期限切れのパスワードを使っても、有効期限切れパスワードの変更画面が表示されません。 [LC9129]

サードパーティ製品についての通知

Citrix Workspaceアプリには、次のドキュメントで定義された条件の下でライセンスが有効になったサードパーティのソフトウェアが含まれている可能性があります。

Linux向けCitrix Workspaceアプリのサードパーティ製品についての通知