Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Managerを使用した展開

Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)を使用して、Citrix Workspaceアプリを展開できます。

メモ

Citrix Receiver for Windowsバージョン4.5以降のみがSCCM展開環境をサポートします。

SCCMを使用してWindows向けCitrix Workspaceアプリを展開する方法は4段階に分けられます:

  1. Citrix WorkspaceアプリをSCCM展開環境に追加する
  2. 配布ポイントを追加する
  3. Citrix Workspaceアプリをソフトウェアセンターに展開する
  4. デバイスコレクションを作成する

Citrix WorkspaceアプリをSCCM展開環境に追加する

  1. ダウンロードしたCitrix WorkspaceアプリのインストールフォルダーをConfiguration Managerサーバー上のフォルダーにコピーして、Configuration Managerコンソールを起動します。

  2. [ソフトウェアライブラリ]>[アプリケーション管理] を選択します。[アプリケーション] を右クリックして、[アプリケーションの作成] を選択します。 アプリケーションの作成ウィザードが開きます。

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  3. [全般] ページで [アプリケーションの情報を手動で指定する] をクリックし、[次へ] をクリックします。

  4. [一般情報] ペインで、アプリケーションの情報(名前、製造元、ソフトウェアバージョンなど)を指定します。

  5. アプリケーションカタログウィザードで、追加の情報(言語、アプリケーション名、ユーザーカテゴリなど)を指定して、[次へ] をクリックします。

    注:

    ユーザーはここで指定した情報を表示できます。

  6. [展開の種類] ペインで、[追加] を選択してWindows向けCitrix Workspaceアプリのセットアップで展開の種類を構成します。

    展開の種類の作成ウィザードが開きます。

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  7. [全般] ペイン:展開の種類をWindowsインストーラー(*.msiファイル)に設定し、[展開の種類の情報を手動で指定する] を選択して、[次へ] をクリックします。
  8. [一般情報] ペイン:展開の種類の詳細(例:Workspaceの展開)を指定して、[次へ] をクリックします。
  9. [コンテンツ] ペイン:

    1. Citrix Workspaceアプリセットアップファイルのある場所へのパスを指定します。例:SCCMサーバー上のツール。
    2. [インストールプログラム] に次のいずれかを指定します:
      • CitrixWorkspaceApp.exe / silent(デフォルトのサイレントインストール)。
      • CitrixWorkspaceApp.exe /silent /includeSSON(ドメインパススルーを有効にする)。
      • CitrixWorkspaceApp.exe /silent SELFSERVICEMODE=false(セルフサービスモード以外でCitrix Workspaceアプリをインストールする)。
    3. [アンインストールプログラム]CitrixWorkspaceApp.exe /uninstallを指定します(SCCMでのアンインストールを有効にする)。

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  10. [検出方法] ペイン:[この展開の種類のプレゼンスを検出する規則を構成する] を選択して [句の追加] をクリックします。 [検出方法]ダイアログボックスが開きます。

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    • [設定の種類] をファイルシステムに設定します。
    • [このアプリケーションを検出するためのファイルまたはフォルダーを指定してください] で、次のように設定します:
      • 種類 - ドロップダウンリストから、[ファイル]を選択します。
      • パス - %ProgramFiles (x86)%\Citrix\ICA Client\Workspace\
      • ファイルまたはフォルダー名 - CitrixWorkspaceApp.exe
      • プロパティ - ドロップダウンリストから [バージョン] を選択します
      • 演算子 - **ドロップダウンリストから **[次の値より大きいか等しい] を選択します
      • 値 - 4.3.0.65534を入力します

    メモ

    この規則の組み合わせは、Windows向けCitrix Workspaceアプリのアップグレードにも適用されます。

  11. [ユーザー側の表示と操作] ペインで、次の値を設定します:

    • [インストールの動作] - [システム用にインストールする]
    • [必要なログオン状態] - [ユーザーのログオン状態に関係なし]
    • [インストールプログラムの表示] - [通常] [次へ]をクリックします。

    メモ

    この展開の種類には、要件や依存関係を指定しないでください。

  12. [概要]ペイン で、この展開の種類の設定を確認します。[次へ] をクリックします。

    成功メッセージが表示されます。

  13. [完了] ペイン の[展開の種類]一覧に新しい展開の種類(Workspaceの展開)が表示されます。

  14. [次へ] をクリックして、[閉じる] をクリックします。

配布ポイントを追加する

  1. Configuration ManagerコンソールでCitrix Workspaceアプリを右クリックして、[コンテンツの配布] を選択します。

    コンテンツの配布ウィザードが開きます。

  2. [コンテンツの配布]ペインで、[追加]>[配布ポイント] を選択します。

    [配布ポイントの追加]ダイアログボックスが開きます。

  3. コンテンツが利用可能なSCCMサーバーに移動して、[OK] をクリックします。

    [完了]ペインで、成功メッセージが表示されます。

  4. [閉じる] をクリックします。

Citrix Workspaceアプリをソフトウェアセンターに展開する

  1. Configuration ManagerコンソールでCitrix Workspaceアプリを右クリックして、[展開] を選択します。

    ソフトウェアの展開ウィザードが開きます。

  2. アプリケーションを展開するコレクション(デバイスコレクションまたはユーザーコレクション)を検索して、[次へ] をクリックします。

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  3. [展開設定] ペインで [アクション] を[インストール]に [目的] を[必須] に設定します(無人インストールを有効にする)。[次へ] をクリックします。

  4. [スケジュール] ペインで、対象のデバイスでソフトウェアを展開するスケジュールを指定します。

  5. [ユーザー側の表示と操作] ペインで、[ユーザーへの通知] 動作を設定します。[メンテナンスの期限または期間中の変更を確定する(再起動が必要)] を選択し、[次へ] をクリックしてソフトウェアの展開ウィザードを終了します。

[完了]ペインで、成功メッセージが表示されます。

対象のエンドポイントデバイスを再起動します(すぐにインストールを開始する場合のみ必要)。

エンドポイントデバイスのCitrix Workspaceアプリは、利用可能なソフトウェアのソフトウェアセンターに表示されます。構成したスケジュールに基づいて、自動的にインストールが開始します。また、オンデマンドでスケジュール設定したり、インストールしたりできます。インストールの状態は、インストールの開始後、ソフトウェアセンターに表示されます。

デバイスコレクションを作成する

  1. Configuration Managerコンソールを起動して、[資産とコンプライアンス][概要][デバイス] の順に選択します。

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  2. [デバイスコレクション] を右クリックして、[デバイスコレクションの作成] を選択します。

    デバイスコレクションの作成ウィザードが開きます。

  3. [全般]ペインでデバイスの [名前] を入力して、[参照] をクリックして[限定コレクション]を検索します。

    これによって、デバイスの対象が決定されます。SCCMで作成されるデフォルトのデバイスコレクションの場合もあります。 [次へ] をクリックします。

  4. [メンバーシップの規則]ペインで、[規則の追加] を選択してデバイスを絞り込みます。

    ダイレクトメンバーシップの規則の作成ウィザードが開きます。

    • [リソースの検索]ペインで、絞り込みたいデバイスに基づいて [属性名] 選択し、属性名を入力して、デバイスを選択します。
  5. [次へ] をクリックします。[リソースの選択]ペインで、デバイスコレクションの一部にする必要があるデバイスを選択します。

    [完了]ペインで、成功メッセージが表示されます。

  6. [閉じる] をクリックします。

  7. [メンバーシップの規則]ペインで、新しい規則の一覧が[次へ]をクリックの下に表示されます。

  8. [完了]ペインで、成功メッセージが表示されます。[閉じる] をクリックして、デバイスコレクションの作成ウィザードを完了します。

    [デバイスコレクション] の一覧に新しいデバイスコレクションが表示されます。新しいデバイスコレクションは、ソフトウェアの展開ウィザードの参照中のデバイスコレクションの一部です。

メモ

MSIRESTARTMANAGERCONTROL属性をFalseに設定すると、SCCMを使用したWindows向けCitrix Workspaceアプリの展開が失敗することがあります。 分析によると、Windows向けCitrix Workspaceアプリはこのエラーの原因ではありません。再試行で展開が成功することがあります。