Citrix Workspace™

ユーザー向けの機能を有効にする

機能タブを使用して、ユーザーに対して機能を有効または無効にします。

機能タブのスクリーンショット

現在、構成可能な機能はアクティビティ マネージャーのみです。

アクティビティマネージャーを有効にする

管理者は、エンドユーザーに対してアクティビティマネージャー機能を有効または無効にできるようになりました。 組織のポリシーに従って、全ユーザー、または選択したユーザーおよびユーザーグループに対してこの機能を有効にすることができます。 >

注:

アクティビティマネージャー機能は、新しいUIでのみ有効にできます。 新しいUIについて詳しくは、「新しいワークスペースユーザーインターフェイス(プレビュー)」を参照してください。

アクティビティマネージャーを有効にするには、以下の手順に従います:

  1. 管理コンソールで、 [ワークスペース構成] > [カスタマイズ] > [機能]に移動します。
  2. アクティビティマネージャーセクションで、トグルをオンにしてアクティビティマネージャーを有効にします。
  3. 次に、以下のようにアクセス権限をカスタマイズできます。

    • すべてのエンドユーザーに対してアクティビティマネージャーを有効にするには、[全ユーザーに対して有効にする] を選択します。

    アクティビティマネージャーを全ユーザーに対して有効にする

    • 選択したユーザーおよびユーザーグループに対してアクティビティマネージャーを有効にするには、[選択したユーザーとユーザーグループに対して有効にする] を選択します。 次に、ユーザーまたはユーザーグループが属するディレクトリを選択できます。 適切なディレクトリを選択すると、関連するユーザーとユーザーグループを表示できます。

    選択したユーザーとグループに対してアクティビティマネージャーが有効になっている

    • すべてのユーザーに対してアクティビティマネージャーを無効にするには、トグルをオフにします。

    全ユーザーに対してアクティビティマネージャーが無効になっている

  4. [保存] をクリックします。

注:

この機能は、仮想アプリとデスクトップでのみサポートされます。 WebアプリやSaaSアプリには適用されません。

ユーザー向けの機能を有効にする