クライアントフォルダーのリダイレクト

クライアントフォルダーのリダイレクトは、クライアント側のファイルがホスト側のセッションのへアクセスする方法を変更します。サーバー上でクライアントドライブのマッピングのみを有効にすると、クライアントの側の全ボリュームがUNC(Universal Naming Convention)リンクとしてセッションに自動的にマップされます。管理者がサーバー上でクライアントフォルダーのリダイレクトを有効にして、ユーザーがそれをユーザーデバイス上で構成すると、ユーザーが指定したローカルボリュームの一部がリダイレクトされます。

セッション内では、ユーザーデバイス上のすべてのファイルシステムの代わりにユーザー指定のフォルダーのみがUNCリンクとして表示されます。レジストリでUNCリンクを無効にすると、クライアントフォルダーはマップされたドライブとしてセッション内で表示されます。

クライアントフォルダーのリダイレクトはWindowsデスクトップOSマシンでのみサポートされます。

外部USBドライブに対するクライアントフォルダーのリダイレクトは、デバイスを解除して再接続しても保存されません。

サーバー側でクライアントフォルダーのリダイレクトを有効にします。次に、クライアントデバイス上でリダイレクト対象フォルダーを指定します。クライアントフォルダーオプションの指定に使用するアプリケーションは、このリリースで提供されるCitrix Receiverに含まれています。

注: レジストリエディターの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsの再インストールが必要になる場合もあります。レジストリエディターの誤用による障害に対して、シトリックスでは一切責任を負いません。レジストリエディターは、お客様の責任と判断の範囲でご使用ください。また、レジストリファイルのバックアップを作成してから、レジストリを編集してください。

  1. サーバー側で以下を行います:
    1. キー(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Citrix\Client Folder Redirection)を作成します。
    2. REG_DWORD値を作成します。
      • 値の名前:CFROnlyModeAvailable
      • 種類:REG_DWORD
      • データ: 「1」に設定します。
  2. ユーザーデバイス側で以下を行います:
    1. 最新バージョンのCitrix Receiverがインストールされていることを確認します。
    2. Citrix Receiverのインストール先ディレクトリで、CtxCFRUI.exeを実行します。
    3. [カスタム]ラジオボタンをクリックし、フォルダーを追加、編集、または削除します。
    4. セッションを切断してから再接続すると、変更が適用されます。

クライアントフォルダーのリダイレクト

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