Citrix Receiver for HTML5 2.6.9

Citrix Receiverに関する重要なお知らせ

Citrix CloudのTLSバージョンの廃止

Citrix Cloudへの接続時のセキュリティを向上させるため、2019年3月15日以降、Transport Layer Security(TLS)1.0および1.1を介した通信をブロックすることになりました。

対象ユーザー

これによって、Citrix Receiverを使用してCitrix Cloud展開に接続するすべてのユーザーが影響を受けます。Citrix Receiverを使用してStoreFrontに接続するユーザーは影響を受けません。また、Citrix Workspaceアプリのユーザーも影響を受けません。これは、Citrix WorkspaceアプリがデフォルトでTLS 1.2を使用しているためです。

これによるお客様への影響

以下に示すバージョン以降のCitrix ReceiverまたはCitrix Workspaceアプリを使用している場合は、特に対応の必要はありません。Citrix Cloud展開環境で古いバージョンのCitrix Receiverを使用している場合は、2019年3月15日以降、これらのクライアントと接続できなくなります。

ユーザーのエンドポイントデバイスからCitrix Workspaceに正常に接続するには、インストールされているCitrix Receiverが、以下のTLS 1.2をサポートするバージョン以降であることを確認してください。

  • Citrix Receiver for Windows 4.2.1000以降
  • Citrix Receiver for Mac 12.0以降
  • Citrix Receiver for Linux 13.2以降
  • Citrix Receiver for Android 3.7以降
  • Citrix Receiver for iOS 7.0以降
  • Citrix Receiver for Chrome - ブラウザーがTLS 1.2をサポートしていることが必要です
  • Citrix Receiver for HTML5 - ブラウザーがTLS 1.2をサポートしていることが必要です
  • Citrix Workspaceアプリ1808以降(すべてのオペレーティングシステム向け)

Citrix ReceiverからCitrix Workspaceアプリに名称変更

2018年8月以降、Citrix ReceiverはCitrix Workspaceアプリに置き換えられ、Citrix Workspaceアプリの新機能と拡張機能がリリースされています。

Citrix Workspaceアプリはシトリックスの新しいクライアントで、Citrix Receiverと同様の機能を持ち、お客様の組織のCitrixインフラストラクチャと完全に後方互換性があります。Citrix Workspaceアプリでは、Citrix Receiverのすべての機能に加えて、組織のCitrix環境に応じた新しい機能を提供します。

Citrix WorkspaceアプリはCitrix Receiverテクノロジをベースに構築されており、すべてのCitrixソリューションと完全に後方互換性があります。

Citrix Workspaceアプリのドキュメントについては、「Citrix Workspaceアプリ」を参照してください。

詳しくは、Workspaceアプリに関するFAQページを参照してください。

Citrix Receiver for HTML5はStoreFrontサーバー上でホストされ、ユーザーは仮想デスクトップおよびホストされたアプリケーションにWebブラウザーでアクセスします。XenAppおよびXenDesktopで提供されるリソースは1つのStoreFrontストアに集約され、Cirix Receiver for Webサイトからアクセスできるようになります。サイト上で有効になったCitrix Receiver for HTML5により、デバイス上にローカルでCitrix Receiverをインストールすることなく、Webブラウザーを使ってデスクトップやアプリケーションにアクセスできます。

StoreFront 3.0以降の中央集中型のカスタマイズおよびブランド化機能と組み合わせて使用すると、このCitrix Receiver for HTML5リリースのユーザーは、StoreFrontから提供される集中管理されたアプリやデスクトップを使用できるようになります。