構成

Content Collaborationサービスの統合

このリリースでは、Citrix Content CollaborationサービスがCitrix Workspaceアプリに統合されました。Citrix Content Collaborationを使用すると、ドキュメントを簡単かつセキュアに交換したり、メールで大容量のドキュメントを送信したり、サードパーティへのドキュメント転送をセキュアに処理したり、コラボレーションスペースにアクセスすることができます。また、Webベースのインターフェイス、モバイルクライアント、デスクトップアプリ、Microsoft OutlookやGmailとの統合など、さまざまな方法で作業できます。

Citrix Content Collaboration機能には、Citrix Workspaceアプリの[ファイル]タブからアクセスできます。[ファイル]タブは、Citrix Cloudコンソールのワークスペース構成でContent Collaborationサービスが有効になっている場合にのみ表示されます。

注:

オペレーティングシステムでセキュリティオプションが設定されているため、Citrix WorkspaceアプリでのCitrix Content Collaborationの統合は、Windows Server 2012およびWindows Server 2016ではサポートされていません。

次の図は、新しいCitrix Workspaceアプリの [ファイル] タブの例です:

[ファイル]タブ

制限事項:

  • Citrix Workspaceアプリをリセットしても、Citrix Content Collaborationはログオフされません。
  • Citrix Workspaceアプリでストアを切り替えても、Citrix Content Collaborationはログオフされません。

Chrome向けCitrix WorkspaceアプリのユーザーがCitrix Virtual Apps and Desktopsでホストされているリソースにアクセスできるようにするには、StoreFrontストアを作成する必要があります。また、必要に応じて、Citrix Gateway、Citrix Virtual Apps、およびCitrix Virtual Apps and DesktopsでWebSocket接続を有効にする必要があります。

複数のStoreFront

Citrix Workspaceを再起動せずにストアアドレスを変更できます。既存のCitrix Workspaceセッションが実行中であれば、中断せずに続行します。

Chromeを使用して複数のストアを追加し、ストア間で切り替えるには:

  1. Chrome向けCitrix Workspaceアプリで [設定] をクリックし、[アカウント] ウィンドウで [ストアを追加] をクリックします。

    設定の画像

  2. [ストアアドレス] フィールドにStoreFront URLを入力します。
  3. [適用] をクリックして新しいストアを保存します。

    ストアアドレスの画像

  4. ドロップダウンリストから既存のストアを選択できます。

    既存のストア選択の画像

  5. 一覧からストアを削除するには、削除するストアアドレスの横の [削除] アイコンをクリックし、削除を確定します。

    一覧からのストア削除の画像

  6. ドロップダウンリストから別のストアを選択すると、[適用] ボタンが [切り替え] に変わります。

  7. [切り替え] をクリックして、別のストアへの切り替えを確定します。

    別のストアへの切り替えの画像

制限事項:

  • この機能は、ユーザーモードやパブリックモードで使用できますが、キオスクモードでは使用できません。
  • 最大5つのストアを追加できます。

選択的なH.264

StoreFrontのweb.configファイルを使用して選択的なH.264を構成する

web.configファイルを使用して選択的なH.264の構成を変更するには:

  1. Citrix Workspace for Webサイトのweb.configファイルを開きます。 このファイルは、通常C:\inetpub\wwwroot\Citrix\<Storename>Webフォルダーにあります( Storenameはストア作成時に指定したストア名)。
  2. chromeAppPreferencesフィールドを見つけて、構成の値をJSON文字列として設定します。例: chromeAppPreferences=’{“graphics”:{“ selectiveH264”:false}}

configuration.jsファイルを使用して選択的なH.264を構成する

configuration.jsファイルは、ChromeAppルートフォルダーにあります。Chrome向けCitrix Workspaceアプリに変更を加える場合は、このファイルを編集します。

デフォルトでは、選択的H.264はtrueに設定されています。

configuration.jsファイルを使用して選択的なH.264の構成を無効にするには:

  1. configuration.jsファイルを開いて、selectiveH264属性をfalseに設定します。

    selective属性false

注:

  • configuration.jsファイルに変更を加える前に、バックアップを作成することをお勧めします。
  • Chrome向けCitrix Workspaceアプリをユーザー向けに再パッケージする場合のみ、この方法を使用することをお勧めします。
  • configuration.jsファイルを編集するには、管理者レベルの資格情報が必要です。ファイルを編集した後、変更を保存するには、アプリを再パッケージしてください。

全画面モード

デスクトップセッションを常に全画面モードで開くように構成するには、Google管理ポリシーを編集して以下を含めます:

{

      "settings": {

                     "Value": {
                     "settings_version": "1.0",
                     "engine_settings": {
                     "ui": {
                     "sessionsize": {
                     "windowstate": "fullscreen"
                              }
                                      }
                                               }
                            }
                }
}

スリープしない設定

Chrome向けCitrix Workspaceアプリでは、ユーザーがアクティブ状態でない場合でも、管理対象のChromebookデバイスがスリープ状態に入りません。

スリープしない設定機能はデフォルトでは無効になっています。

この機能を有効にするには、Google管理コンソールでポリシーを編集し、power_settingskeep_awake_levelプロパティを「system」または「display」に設定してから、セッションを再起動します。

system」レベルに設定すると、システムはスリープ状態に入りませんが、画面が暗くなるか消えます。「display」レベルに設定すると、システムはスリープ状態に入らず、アクティブなままになります。

{
 "settings": {
     "Value": {
         "settings_version": "1.0",
         "power_settings": {
             "keep_awake_level": ”system” or “display”
             }
           }
        }
    }

注:

キオスクモードの場合は、Google管理コンソール[Allow app to manage power] 設定が無効になっていることを確認します。

マルチモニター表示

デフォルトでは、この機能は[有効]に設定されています。

注:

  • XenApp 6.5で実行されるChrome向けCitrix Workspaceアプリを使用する場合、マルチモニター機能を使用するにはシャドウポリシーを [無効] に設定します。
  • デスクトップセッションで画面が全画面に設定されていると、設定の表示解像度オプションが非アクティブになります。
  • UIダイアログとツールバーは、プライマリモニターでのみ表示されます。一方、USBおよびスマートカード認証ダイアログはすべてのモニターに表示されます。

キオスクモードで拡張マルチモニター表示を使用するには

キオスクモードでの拡張マルチモニター表示は、デフォルトで有効になっています。

キオスクモードを無効にするには、configuration.jsファイルまたはGoogle管理コンソールポリシーを編集し、kioskMultimonitorプロパティの値をfalseに設定します。

{
    "settings": {
        "Value": {
            "settings_version": "1.0",
            "engine_settings": {
                "features": {
                    "graphics": {
                        "kioskMultimonitor": false
                  }
              }
           }
       }
    }
 }

注:

キオスクモードでセッションを起動できるようにするには、デスクトップ統合モードを有効にする必要があります。

  1. Webブラウザーを起動して次のコマンドを入力します:chrome://flags

  2. フラグ一覧からUnifiedDesktopModeを検索して、これを [有効] に設定します。

Google管理ポリシーを使用して統合デスクトップモードを構成するには

  1. Google管理コンソールにログオンします。
  2. [端末管理]>[Chrome搭載端末]>[ユーザー設定] の順に移動します。
  3. 統合デスクトップポリシーを [Make Unified Desktop mode available to user] に設定します。
  4. [Save] をクリックします。

マルチモニター機能を無効にするには

デフォルトでは、マルチモニター機能は[有効]に設定されています。

  1. Chrome向けCitrix Workspaceアプリを起動します。
  2. [設定]>[一般] を選択します。
  3. [すべてのモニターにまたがって表示する] をオフにします。

    マルチモニターの画像

    デスクトップとアプリケーションの両方で、マルチモニター表示を使用できます。

    マルチモニター表示を使用すると、デスクトップセッションは以下の2通りの方法ですべてのモニターに表示されます:

  4. ウィドウモード:デスクトップセッションが単一モニターモードで表示されます。
  5. 全画面モード:デスクトップセッションが全画面モードに切り替えられると、[すべてのモニターにまたがって表示する]が選択されている場合のみ、セッションはマルチモニターモードで表示されます。

    2つのモニターが接続されている場合、デスクトップセッションのモニターにまたがって表示するには、[すべてのモニターにまたがって表示する] オプションを選択して全画面モードを選択します。

    アプリケーションセッションで、2つのモニターが接続され、[すべてのモニターにまたがって表示する] オプションが選択されていると、セッションは自動的にマルチモニターモードで表示されます。

Citrix Virtual Desktopsをデュアルモニターで使用する:

  1. ツールバーで [マルチモニター] をクリックします。

    画面が両方のモニターに拡張されます。

シリアルCOMポートリダイレクト

シリアルCOMポートリダイレクトを構成するには、ポリシーのCitrix Virtual Apps and Desktopsポートリダイレクト設定を適用して、機能を有効にします。ポートリダイレクトについて詳しくは、「ポートリダイレクトのポリシー設定」を参照してください。

注:

デフォルトでは、Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、COM5をリダイレクトで優先するシリアルCOMポートとしてマッピングします。

VDAでポリシーのシリアルCOMポートリダイレクト設定を有効にするには、次の方法のうちの1つを使用してChrome向けCitrix Workspaceアプリを構成します:

  • Google管理ポリシー
  • configuration.jsファイル
  • アクティブなICAセッションでコマンドを発行して、デフォルトのマッピングを変更する。

Google管理ポリシーを使用してCOMポートリダイレクトを構成する

この方法では、ポリシーファイルを編集してシリアルCOMポートをリダイレクトします。

ヒント:

Chrome向けCitrix Workspaceアプリが再パッケージされる時のみ、ポリシーファイルを使用してCOMポートを構成することをお勧めします。

Google管理ポリシーを編集して、以下を含めます:

    {
      "settings": {
               "Value": {
                "settings_version": "1.0",
                "store_settings": {
                "rf_web": {
                "url": "<http://YourStoreWebURL>"
                 }
                 },
                 "engine_settings":{
                 "features" : {
                 "com" : {
       "portname" : "<COM4>", where COM4 indicates the port number that is set by the administrator.                                                   }
                                      }
                                      }
                                      }
                                      }
                                     }

configuration.jsファイルを使用して、COMポートリダイレクトを構成する

この方法では、configuration.jsファイルを編集して、シリアルCOMポートをリダイレクトします。configuration.jsファイルでportnameフィールドを見つけて、ポート番号を変更することで値を編集します。

次に例を示します:

"com" :{

"portname" : "COM4"

}

注:

Chrome向けCitrix Workspaceアプリが再パッケージされ、StoreFrontに再公開された場合のみ、configuration.jsファイルを使用した方法でシリアルポートリダイレクトを構成することをお勧めします。

ICAセッションでコマンドを発行して、COMポートリダイレクトを構成する

この方法を使用してシリアルCOMポートをリダイレクトします。ここでは、アクティブなICAセッションで、次のコマンドを実行します:

    net use COM4 : \Client\COM5

ヒント:

上記の例では、COM4がリダイレクトで優先して使用されるシリアルポートです。

Citrixユニバーサルプリンタードライバー

Citrix PDFユニバーサルプリンタードライバーによりユーザーは、XenDesktop 7.6およびXenApp 7.6以降で配信された、ホストされているアプリケーション、または仮想デスクトップ上で実行しているアプリケーションで使用されているドキュメントを印刷できます。ユーザーが[CitrixPDFプリンター]オプションを選択すると、ドライバーがファイルをPDFに変換して、これをローカルデバイスに転送します。PDFは新しいウィンドウで表示したり、Googleクラウドプリントで印刷したりできます。

ホストされるアプリケーションまたは仮想デスクトップで実行中のアプリケーションで開いているドキュメントを印刷する場合、そのドキュメントをPDFで出力するオプションを実行できます。この場合、PDFをローカルデバイス上に転送して、そこで表示したりローカルプリンターやGoogleクラウドプリントで印刷したりできます。ファイルはChrome向けCitrix Workspaceアプリに保存されません。

重要

ローカルPDF出力は、XenApp/XenDesktop 7.6以降でのみサポートされています。

要件

Chrome向けCitrix Workspaceアプリのダウンロードページにアクセスするには、My Citrixアカウントが必要です。

Citrix PDFプリンターをシトリックスのダウンロードページからダウンロードします。

ホストされたデスクトップおよびアプリケーションで開いたドキュメントをユーザーが印刷できるようにするには:

  1. Citrix PDFプリンターをダウロードして、Chrome向けCitrix Workspaceアプリユーザーにデスクトップまたはアプリを配信する各マシンにCitrix PDFユニバーサルプリンタードライバーをインストールします。プリンタードライバーをインストール後、マシンを再起動します。

  2. Citrix Studioの左側のペインで[ポリシー]ノードを選択し、新しいポリシーを作成するか、既存のポリシーを編集します。

    Citrix Virtual Apps and Desktopsポリシーの構成について詳しくは、「ポリシー」を参照してください。

  3. ポリシーの [PDFユニバーサルプリンターの自動作成] 設定を [有効] にします。

Googleクラウドプリント

Googleクラウドプリントがサポートされます。これにより、リモートの印刷デバイス(自宅にあるプリンターなど)をユーザーやユーザーが指名した人が使用できるようになります。

デフォルトでGoogleクラウドプリントを使用するようにCitrix Workspaceを構成して、印刷時に毎回選択および構成することなく、ファイルをリダイレクトできます。

Googleクラウドプリントを使用するには:

  • Citrix PDFプリンタードライバーをVDAにインストールする必要があります。最新のソフトウェアパッケージについては、シトリックスのダウンロードサイトを参照してください。
  • GoogleクラウドプリントをユーザーのGoogleアカウントに登録する必要があります。詳しくは、GoogleクラウドプリントのWebサイトを参照してください。
  • カスタマイズしたChrome向けCitrix WorkspaceアプリのパッケージをGoogle管理コンソールを使って展開する場合、manifest.isonファイルに正しいOAuth2.0資格情報が含まれているか、そのパッケージを確認してください。OAuth2.0の取得について詳しくは、Google Developersのサイトを参照してください。 次に例を示します:
"oauth2": {

"client_id": "replace this with your client ID",

"scopes": [

"<https://www.googleapis.com/auth/cloudprint>"

]

}

注:

この機能はGoogleクラウドプリントでのみ動作します。詳しくは、Google Developersサイトを参照してください。

Googleドライブへのアクセス

Googleドライブにより、ユーザーはCitrix Workspaceを実行するChromeデバイスからWindowsのファイルタイプを開き、それを編集したり、保存したりできます。Google Chromeデバイスを実行中に、ユーザーは既存のWindowsベースのアプリケーション(Microsoft Wordな)をシームレスに使用して、Googleドライブに置かれているファイルにアクセスできます。

たとえば、ユーザーがGoogleドライブのファイル(Gmailからダウンロードされた添付の.DOCファイルなど)を開き、それを編集してGoogleドライブに保存すると、Citrix Virtual Appsがホストするアプリケーションでアクセスできます。そのファイルにアクセスして開き、編集して、Googleドライブに保存できます。

前提条件

Googleドライブへのアクセスを有効にするには、ユーザーのVDA上にCitrix File Accessコンポーネント(FileAccess.exe)をインストールして、Citrix Studioでファイルタイプの関連付けを有効にします。Citrix File Accessは、シトリックスのダウンロードページからダウンロードします。

Citrix WorkspaceからGoogleドライブへのアクセスを有効にするには

  1. 各Citrix Virtual AppsまたはCitrix Virtual Apps and DesktopsのVDAにFileAccess.exeをインストールします。
  2. Citrix Studioの公開アプリケーション用に適切なFTAを構成します。
  3. Citrix Virtual AppsまたはVirtual Apps and DesktopsのVDAでは、https://accounts.google.comおよび<https://ssl.gstatic.com>を信頼し、これらのサイトのCookieを有効にする必要があります。

Citrix Workspaceを使ってGoogleドライブのファイルのみを開くことができます。Googleドライブからファイルを開くには、ファイルを右クリックしてCitrix Workspaceで開きます。

1つのファイルタイプは1つの公開アプリケーションに対してのみ割り当てることをお勧めします。

プロキシ接続のサポート

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、認証されていないプロキシサーバー経由で、公開アプリケーションを使用してGoogleドライブのドキュメントを開くことができます。この機能を有効にするには、インターネットオプションでプロキシ設定を構成します。

Citrix WorkspaceからGoogleドライブへのアクセスを無効にするには

manifest.jsonファイルで、次のように置換を実行します:

"file_handlers" : {

      "all-file-types" : {

         "extensions" : [

            "*"

         ]

      }

   },

以下と置き換えます:

    "file_handlers" : {
          "cr-file-type" : {
             "extensions" : [
                "cr",
               "ica"
             ]
          }
       },

キオスクモード

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、キオスクモードで同じウィンドウ内にすべてのアプリを実行できます。この機能を使って、Citrix Workspaceをキオスクモードで実行し、同じモードで任意のWindowsアプリやデスクトップを起動できます。さらにキオスクモードを使って、永続URLを使用する専用Chromeパッケージとしてリモートアプリやデスクトップを公開できます。

管理されているChromeデバイスのCitrix管理パネルでキオスク設定を調節して、この機能セットを制御できます

管理されているおよび管理されていないChromeデバイスでキオスクモードを実行するためにCitrix Workspaceアプリを有効にする手順については、Googleサポートサイトを参照してください。

Citrix Workspaceアプリを展開中の場合は、Public/unlistedに設定した表示のオプションを使って公開し、キオスクモードとの相互運用性を確保する必要があります。 Chrome Web Store Developer Dashboardにアクセスします。

キオスクモードがアクティブな場合、ストアURLは読み取り専用で、アカウント設定画面を使って編集できません。ただしこの設定は、.crファイルでアプリを再パッケージ化するか、またはGoogle管理コンソールを使いGoogle Policy Managementを介して、変更することができます。

    <Services version="1.0">
    <Service>
    <rfWeb>http://your_RfWebURL_or_persistenturl</rfWeb>
    <Name>Mystore</Name>
    <Gateways>
    <Gateway>
    <Location>https://yourcompany.gateway.com</Location>
    </Gateway>
    </Gateways>
    <Beacons>
    <Internal>
    <Beacon>http://yourcompany.internalwebsite.net</Beacon>
    </Internal>
    <External>
    <Beacon>http://www.yourcompany.externalwebsite.com</Beacon>
    </External>
    </Beacons>
    </Service>
    </Services>

Google管理コンソールを使っている場合は、Citrix Workspace構成を含むpolicy.txtファイルを編集します。“rf_web”の下の“url”の値を永続URLと置き換えます。

    {
    "settings": {
    "Value": {
    "settings_version": "1.0",
    "store_settings": {
    "beacons": {
    "external": [
    {
    "url": "http://www.yourcompany.externalwebsite.com"
    }
    ],
    "internal": [
    {
    "url": "http://yourcompany.internalwebsite.net"
    }
    ]
    },
    "gateways": [
    {
    "is_default": true,
    "url": "https://yourcompany.gateway.com"
    }
    ],
    "name": "mystore",
    "rf_web": {
    "url": " http://your_RfWebURL_or_persistenturl "
    }
    }
    }
    }
    }

クリップボード

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、セッションのクライアントとVDA間でのプレインテキストに加えて、HTML形式をサポートするようになりました。これは、Microsoft Officeアプリやブラウザーで役に立ちます。強化されたクリップボードはChromeおよびSafariブラウザー上でのみサポートされます。

クリップボードを構成する

Chromeでリンクをコピーすると、HTMLコンテンツをコピーし、形式を保持できます。 <img>タグがHTML形式で追加され、テキストに加えて画像もコピーできます。 これは、プレーンテキストよりも豊富なデータを提供します。

この機能を有効にするには、VDAに次のレジストリエントリを追加する必要があります:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Citrix\wfshell\Virtual Clipboard\Additional Formats\HTML Format “Name”=”HTML Format

警告

レジストリエディターの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsのインストールが必要になる場合もあります。レジストリエディターの誤用による障害に対して、シトリックスでは一切責任を負いません。レジストリエディターは、お客様の責任と判断の範囲でご使用ください。また、レジストリファイルのバックアップを作成してから、レジストリを編集してください。

この機能の導入によって解決された問題について詳しくは、Knowledge CenterのCTX086028を参照してください。

ショートカット

ユーザーは標準的なWindowsショートカットキーを使用して、同じセッション内および異なるセッションのアプリケーション間で、文字、表、画像などのデータをコピーできます。ホストされているアプリケーションとデバイスのローカルクリップボード間では、Unicodeのプレーンテキストのみをコピーして貼り付けることができます。

ユーザーは、Chrome向けCitrix Workspaceアプリで標準のWindowsキーボードを使うことができます。これは、ショートカットがChrome OSからホストされるアプリケーションに渡されるためです。同様に、いずれのChrome OSショートカットとも競合することなく、特定のアプリケーションに特有のショートカットも使用することができます。ただし、ファンクションキーを認識させるためにはWindowsキーも押す必要があります。そのため外部キーボードが必要となります。Chrome OSでのWindowsキーボードの使用について詳しくは、https://support.google.com/chromebook/answer/1047364を参照してください。セッションとウィンドウ間の切り替えに使用するCitrix特定のショートカットについては、Chrome向けCitrix Workspaceアプリでは使用できません。

USBデバイスリダイレクト

Chrome向けCitrix Workspaceアプリでは、より幅広いUSB周辺機器がサポートされています。この機能の追加により、Googleポリシーを作成して、Citrix Workspaceでの使用を有効にするデバイスのPID/VIDを特定できます。3D Spaceマウス、追加の混合デバイス、Bloombergキーボード、UC-Logic TabletWP5540Uなど、新しいUSBデバイスもサポートしています。

USBデバイスの構成について詳しくは、Knowledge CenterのCTX200825を参照してください。

USBデバイスの自動リダイレクト

キオスクモードでは、USBデバイスは手動で操作することなくセッション内で自動的にリダイレクトされます。ユーザーモードとパブリックモードでは、最初にツールバーまたはコネクションセンターからUSBデバイスをセッションに手動でリダイレクトする必要があります。この操作は、ChromeオペレーティングシステムにUSBデバイスへのアクセスを許可するために必要です。その後USBデバイスが挿入されると、自動的にセッションにリダイレクトされます。

複数のセッションを実行している時にUSBデバイスを挿入すると、フォーカスされているセッションにリダイレクトされます。セッションにフォーカスがない場合、USBデバイスはどのセッションにもリダイレクトされません。1つのセッションが実行中で、USBデバイスを挿入した時にフォーカスされていない場合、デバイスがリダイレクトされないことがあります。

ファイル転送

Chrome向けCitrix Workspaceアプリでは、ユーザーデバイスとCitrix Virtual Apps and Desktopsセッション間でセキュアなファイル転送を実行できます。この機能は、クライアントドライブマッピングの代わりにファイル転送仮想チャネルを使用します。

デフォルトでは、ユーザーは次のことを実行できます:

  • ローカルのダウンロードフォルダーまたは接続された周辺機器からファイルをアップロードし、
  • Citrix Virtual Apps and Desktopsセッションからのデータにシームレスにアクセスできます。
  • Citrix Virtual Apps and Desktopsセッションからユーザーデバイスのローカルフォルダーや周辺機器にファイルをダウンロードできます。

管理者は、Citrix Studioのポリシーを使用して、ファイルの転送、アップロード、またはダウンロードを有効または無効にできます。

前提条件

  • 以下を含むXenApp or XenDesktop 7.6以降:
    • サーバーOS VDA(Windows 2008 R2またはWindows 2012 R2)上のHotfix ICATS760WX64022.msp
    • クライアントOS VDA(Windows 7またはWindows 8.1)上のHotfix ICAWS760WX86022.mspまたはICAWS760WX64022.msp
  • ファイル転送ポリシーを変更するには:Citrix Studioを実行中のマシン上のグループポリシー管理(GPM)Hotfix GPMx240WX64002.msiまたはGPMx240WX86002.msi

制限事項:

  • ユーザーが一度にアップロードまたはダウンロードできるのは、最大10ファイルまでです。
  • 最大ファイルサイズ:
    • アップロード:2147483647バイト(2GB)
    • ダウンロード:262144000バイト(250MB)
  • [デスクトップへのファイルのアップロード]または[デスクトップからのファイルのダウンロード]ポリシーのどちらかが[無効]に設定された場合、ツールバーは[アップロード]および[ダウンロード]アイコンを両方表示したままですが、ポリシー設定に従って機能します。両方のポリシーが[無効]に設定されると、[アップロード]および[ダウンロード]アイコンはツールバーに表示されません。

ファイル転送ポリシーを構成する

Citrix Studioポリシーを使ってファイル転送を構成するには

デフォルトでは、ファイル転送は有効になっています。

Citrix Studioを使って、[ユーザー設定]>[ICA]>[ファイルのリダイレクト]にあるこれらのポリシーを変更します。

   
CITRIX STUDIOポリシー 説明
デスクトップとクライアント間のファイル転送を許可 ファイル転送機能を有効または無効にします
デスクトップにファイルをアップロード セッションでファイルのアップロードを有効または無効にします。[デスクトップとクライアント間のファイル転送を許可する]ポリシーをtrueに設定する必要があります。
デスクトップからのファイルのダウンロード セッションでファイルのダウンロードを有効または無効にします。[デスクトップとクライアント間のファイル転送を許可する]ポリシーをtrueに設定する必要があります。

configuration.jsファイルを使用してファイル転送を構成するには

configuration.jsファイルは、ChromeAppルートフォルダーにあります。Chrome向けCitrix Workspaceアプリに変更を加える場合は、直接このファイルを編集します。

注:

configuration.jsファイルに変更を加える前に、バックアップを作成することをお勧めします。configuration.jsファイルを編集するには、管理者レベルの資格情報が必要です。ファイルを編集した後、ツールバー要素の追加変更を行うには、アプリを再パッケージしてください。

configuration.jsファイルを使用してツールバーの構成を無効にするには:

configuration.jsファイルを開き、以下のように設定します:

   
ファイル転送クライアントの設定 説明
AllowUpload クライアント側からのアップロードを有効または無効にします。デフォルトでは、true(有効)に設定されています。
AllowDownload クライアント側からのダウンロードを有効または無効にします。デフォルトでは、true(有効)に設定されています。
MaxUploadSize アップロードできるファイルの最大サイズ(バイト)で設定します。デフォルトでは、2147483648バイト(2GB)に設定されています。
MaxDownloadSize ダウンロードできるファイルの最大サイズ(バイト)で設定します。デフォルトでは、2147483648バイト(2GB)に設定されています。

Citrix Studioとクライアントで設定されたポリシーが異なる場合、次のように動作します。

     
Citrix Studioポリシー アップロード/ダウンロード クライアント側の設定 アップロード/ダウンロード 動作
無効 有効 無効
無効 無効 無効
有効 無効 無効
有効 有効 有効

注:

レジストリおよびクライアント側の設定でアップロードまたはダウンロードの最大ファイルサイズに競合する値が設定されている場合、どちらか小さいサイズが適用されます。

ファイル転送ログ

ファイル転送ログは、クライアントおよびサーバーの両方から取得できます。

クライアントからファイル転送ログを取得するには:

  1. ブラウザーを起動します。
  2. 次のURLでログ取得を開始します。 <storefronturl>/clients/html5client/src/viewlog.html ここで、storefronturlは、ストアが構成されたStoreFrontサーバーFQDNまたはIPアドレスです。

ファイル転送について詳しくは、「HTML5 and Chrome File Transfer Explained(英語)」を参照してください。

ログ記録

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、ユーザーデバイスが生成したログにタイムスタンプを付けます。

接続の問題のトラブルーシューティングに役立てるため、ユーザーデバイスとデスクトップやアプリケーションを提供するマシンの両方でログを生成できます。

ユーザーデバイスでログ機能を有効にするには

  1. ユーザーデバイスで、Chrome向けCitrix Workspaceアプリのログインページの右下にある設定ボタンを選択します。

  2. [設定] ダイアログボックスで [ログの開始] を選択します。

    [設定] ダイアログボックスに、収集されたログファイルの詳細が一覧で表示されます。

  3. [ログの停止] を選択してユーザーデバイス上でのログの収集を終了します。

タスクバーのアイコン

アクティブなセッションでCitrix Virtual Apps and Desktopsを使用してアプリケーションおよびデスクトップを構成すると、Chromeデバイスのタスクバー(シェルフ)に個別のアプリとして表示されます。この機能は、公開アプリケーションおよびデスクトップに適用できます。これは、Windowsオペレーティングシステムでのタスクバーと同様の機能と動作を提供します。

この機能は、デフォルトで有効になります。

Google Admin Policyを使ったタスクバーアイコンの構成

注:

Chrome向けCitrix Workspaceアプリをユーザー向けに再パッケージする場合のみ、この方法を使用することをお勧めします。

  1. Google管理コンソールにログオンします。

  2. [端末管理]>[Chrome搭載端末]>[ユーザー設定] の順に移動します。

  3. policy.txtテキストファイルに以下の文字列を追加します。

    showInShelfの画像

  4. [保存] をクリックして、ファイルを閉じます。

StoreFrontのWeb.configファイルを使用したタスクバーアイコンの構成

注:

Chrome向けCitrix Workspaceアプリのストアバージョンを使用している場合、web.configファイルの方法は構成目的でのみ使用することをお勧めします。

  1. Citrix Workspace for Webサイトのweb.configファイルを開きます。このファイルは通常、C:\inetpub\wwwroot\Citrix\<Storename>Webフォルダーにあります。(<Storename>は、ストア作成時に指定したストア名)。
  2. chromeAppPreferencesフィールドを見つけて、構成の値をJSON文字列として設定します。

次に例を示します:

chromeAppPreferences=’{“seamless”:{“showInShelf”:false}}

configuration.jsファイルを使用したタスクバーアイコンの構成

configuration.jsファイルは、ChromeAppルートフォルダーにあります。Chrome向けCitrix Workspaceアプリに変更を加える場合は、直接このファイルにアクセスします。

注:

configuration.jsファイルを編集するには、管理者レベルの資格情報が必要です。ファイルを編集した後、アプリを再パッケージして変更を保存してください。

configuration.jsファイルを使用してChrome OSタスクバーを変更するには、以下のようにします:

  1. configuration.jsファイルを開いて、showInShelf属性をtrueに設定します。

次に例を示します:

showInShelfの画像

制限事項:

  1. 同じアプリケーションの複数のインスタンスが起動されると、アイコンでスタックが作成されることなく別々のアイコンとして表示されます。たとえば、メモ帳の2つのインスタンスがあると、タスクバーに2つのメモ帳アイコンが表示されます。
  2. アプリのピン留めはサポートされていません。

CEIPの構成

注:

  1. CEIPを無効にすると、インストールされたChrome向けCitrix Workspaceアプリのバージョンを含む最小限の情報が、毎週アップロードされます。この最小限の情報は、お客様が使用されているさまざまなバージョンの分布状況を把握する上で、大変に貴重です。
  2. Chrome向けCitrix Workspaceアプリをパブリックセッションモードで起動すると、CEIPデータは収集されません。

CEIPが、ユーザーを識別できる情報を顧客環境から収集することはありません。次のような情報が収集されます:

  • システム情報には、オペレーティングシステムのバージョン、インストールされたCitrix Workspaceアプリのバージョン、言語、ブラウザーのバージョンなどの詳細が含まれます。
  • 使用状況の追跡には、過去1週間のアプリケーションの起動に関する統計、モニターの解像度、グラフィックモード、デコーダー、レンダラーなどの詳細が含まれます。
  • 品質に影響を与える要素には、接続および起動の失敗や、セッション接続時間に関する統計の詳細が含まれます。
  • 構成の追跡には、機能が有効か無効かをチェックするデータポイント追跡の詳細が含まれます。

Google Admin Policyを使用してCEIPを無効にするには

注:

この手順を実行するには管理者レベルの資格情報が必要です。

  1. Google管理コンソールにログオンします。
  2. [端末管理]>[Chrome搭載端末]>[ユーザー設定] の順に移動します。
  3. 手順4の後ろに記載された文字列を、policy.txtファイルのengine_settingsキーの下に追加します。
  4. [保存] をクリックします。

Googleポリシーについて詳しくは、Knowledge CenterのCTX141844を参照してください。

Chrome向けCitrix Workspaceアプリ1907以前では、ceipでenabled属性をfalseに設定します。

'ceip':{
    'enabled':false,
}

Chrome向けCitrix Workspaceアプリ1908以降では、analyticsでenabled属性をfalseに設定します。analyticsキーは、ceipキーと後方互換性があります。


'analytics':{
    'enabled':false,
}

configuration.jsを使用してCEIPを無効にするには

configuration.jsファイルは、ChromeAppルートフォルダーにあります。このファイルを編集してChrome向けCitrix Workspaceアプリを構成します。

注:

  • configuration.jsファイルに変更を加える前に、バックアップを作成することをお勧めします。
  • Chrome向けCitrix Workspaceアプリをユーザー向けに再パッケージする場合のみ、この方法を使用することをお勧めします。
  • configuration.jsファイルを編集するには、管理者レベルの資格情報が必要です。ファイルを編集した後、アプリを再パッケージして変更を保存してください。

Chrome向けCitrix Workspaceアプリ1907以前では、configuration.jsファイルのceipでenabled属性をfalseに設定します。

'ceip':{
    'enabled':false,
}

Chrome向けCitrix Workspaceアプリ1908以降では、configuration.jsファイルのanalyticsでenabled属性をfalseに設定します。

'analytics':{
    'enabled':false,
}

グラフィカルユーザーインターフェイスを使用してCEIPを無効にするには

注:

管理者かconfiguration.jsファイルで有効にした場合のみ、ユーザーはグラフィカルユーザーインターフェイスを使用してCEIP設定を変更できます。

  1. Chrome向けCitrix Workspaceアプリを起動します。
  2. [設定]>[一般] を選択します。
  3. [匿名の使用統計情報を送信してCitrix Workspaceの機能向上に協力する] をオフにします。

変更を保存するには、セッションを再起動します。

再設計されたツールバー

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、再設計されたツールバーによってユーザーエクスペリエンスの向上を提供します。この強化により、ツールバーから新しいオプションにアクセスできるようになり、次のような一般的なタスクを実行しやすくなりました:

  • 全画面モードへの切り替え
  • ファイルのアップロードまたはダウンロード
  • アクティブなセッションからクリップボードへのコンテンツのコピーによるセッション間の共有の実現
  • 追加オプションへのアクセス

再設計されたツールバーの画像

再設計されたツールバーの構成

デフォルトでは、強化され、ツールバーが有効になっています。

configuration.jsファイルを使用してツールバーの構成を無効にするには、以下の手順を実行します:

configuration.jsファイルは、ChromeAppルートフォルダーにあります。Chrome向けCitrix Workspaceアプリに変更を加える場合は、直接このファイルを編集します。

  1. configuration.jsファイルを開いて、menubar属性をfalseに設定します。

個別のアイコンを非表示にして、ツールバーに表示されないようにすることもできます。たとえば、ツールバーの[Ctrl+Alt+Del]ボタンを非表示にするには、次の手順に従います:

  1. configuration.jsファイルを開いて、lock属性をfalseに設定します。

注:

  • configuration.jsファイルに変更を加える前に、バックアップを作成することをお勧めします。
  • configuration.jsファイルを編集するには、管理者レベルの資格情報が必要です。ファイルを編集した後、アプリを再パッケージして変更を保存してください。

DPIスケール

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、オペレーティングシステムでアプリセッションおよびデスクトップセッションの解像度を制御でき、単一モニター上のアプリセッションに対するDPIクライアントスケールをサポートします。

高DPIスケール機能は、アプリおよびデスクトップセッションではデフォルトで無効になっています。高DPI対応デバイスの解像度を向上させるには、[設定] にアクセスして [高DPIスケール] チェックボックスをオンにします。

[高DPIスケール] 設定は、Google Admin Policyのみで構成できます。

DPIスケール

DPIスケール機能 [モニターのセッションを高いデバイスピクセル縦横比でスケール] は、デフォルトで有効になっています。

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、DPIスケールをサポートしているため、高いピクセル縦横比のモニター上でVDAの解像度を設定できます。デスクトップセッションの解像度を設定するには、セッションツールバーにアクセスします。[基本設定]>[解像度を表示する]>[デバイスのピクセル縦横比を使用する] を選択してVDAで正しい解像度を設定します。VDAで解像度を適切に設定すると、ぼやけたテキストが鮮明に表示されます。

この機能を有効または無効にするには、Google管理コンソールポリシーを編集し、scaleToDPIプロパティの値をtrueまたはfalseに設定します。

たとえば、機能を無効にするには、scaleToDPIプロパティをfalseに設定します。

{
    "settings": {
               "Value": {
                        "settings_version": "1.0",
                              "engine_settings": {
       'features' : {
       'graphics' : {
                'dpiSetting': {
                                'scaleToDPI': false
                                }
                             }
                       }
                    }
                }
            }
         }


補助カーソル

デスクトップセッション内でカーソルが表示されない場合は、補助カーソルを有効にすることができます。この設定を有効にするには、次のセッションを起動します。

補助カーソル

補助カーソル機能はデフォルトでは無効になっています。

この機能を有効にするには、Google管理コンソールポリシーを編集し、UIassistiveCursorプロパティをtrueに設定してから、セッションを再起動します。

{
    "settings": {
        "Value": {
            "settings_version": "1.0",
            "engine_settings": {
                "ui": {
                    "assistiveCursor": true
                    }
                }
            }
        }
    }

注:

  • 管理者が上記のように補助カーソルを有効にすると、クライアント側の設定で関連チェックボックスがデフォルトで選択されます。この機能を無効にするには、チェックボックスをオフにします。
  • 管理者が上記のように補助カーソルを無効にすると、チェックボックスはオフになり、機能は無効になります。

コネクションセンター

コネクションセンター機能は、シームレスセッションでのアプリケーション管理を可能にします。起動中のすべてのアプリケーションを一覧表示するタスクバーを使用します。

コネクションセンターを起動するには、Citrix Workspaceアイコンを右クリックして、[コネクションセンター] を選択します。

コネクションセンターの画像

コネクションセンターでは、アプリケーションを選択してから、以下の操作を実行できます:

  1. デバイスを表示します。
  2. Ctrl+Alt+Delコマンドを送信します。
  3. セッションから切断します。
  4. セッションからログオフします。

コネクションセンターの画像

また、[コネクションセンター]ウィンドウで、対応するアプリケーションのラジオボタンを選択して [終了] をクリックすると、アプリを終了できます。

シームレスウィンドウ統合

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、アクティブなセッション内で別のウィンドウでホストされている複数のアプリのシームレスな統合を追加することで、ユーザーエクスペリエンスを向上します。Chrome向けCitrix Workspaceアプリのこの機能を使用すると、単一のウィンドウのセッションですべてのアプリを起動するのではなく、独立したユーザーインターフェイスでアプリを起動できます。

シームレスアプリケーションを個別のウィンドウでホストできます。この機能により、リモートアプリケーションはクライアントデバイスでネイティブに実行されます。

シームレスウィンドウの画像

制限事項:

  • Chromeタスクバーに追加の項目が表示されます。これらのいずれかをクリックすると、選択したセッションが前面に表示されます。
  • アクティブなセッションで開かれているすべてのアプリが単一のウィンドウで実行されます。アクティブなセッションの1つのアプリにフォーカスすると、そのセッションに含まれる他のすべてのアプリとともに、そのウィンドウがフォーカスされます。

シームレスセッションタスクバーを使用して、アプリをすばやく切り替えることができます:

シームレスウィンドウの画像

ヒント:

1つのセッションのすべてのアプリが単一のウィンドウで実行されます。アプリを第2のモニターへ移動すると、そのセッションに含まれるすべてのアプリが第2のモニターへ移動します。

ストアを再読み込み

Chrome向けCitrix Workspaceアプリ画面では、再読み込み操作のボタンが追加されました。ボタンをクリックすると、ストアのCookieがクリアされ、ストアページが再度読み込まれます。

Webカメラ

Chrome向けCitrix Workspaceアプリは、強化されたWebカメラリダイレクト機能を提供します。Webカメラ入力のH.264ハードウェアエンコードにより、CPU負荷を減らし、Chromebookデバイスのバッテリを長持ちさせます。これらのデバイスのH.264エンコーダーは、PPB_VideoEncoder APIを介してIntel機能を活用します。

セッション共有

このセッション共有機能を使用するには、アプリケーションが同じマシン上でホストされており、ウィンドウのサイズ、色深度、暗号化などのパラメーター設定が同じシームレスウィンドウモードで構成されている必要があります。ホストされているアプリケーションを使用できる場合は、デフォルトでセッション共有が有効になっています。