コンテンツの双方向リダイレクトの構成

次のいずれかを使用して、コンテンツの双方向リダイレクトを有効にできます。

  1. グループポリシーオブジェクト(GPO)管理用テンプレート
  2. レジストリ

メモ

  • ローカルアプリケーションアクセスが有効であるセッション上では、コンテンツの双方向リダイレクトは機能しません。
  • コンテンツの双方向リダイレクトは、サーバーとクライアントの両方で有効である必要があります。サーバーとクライアントのいずれかで無効になると、機能が無効になります。

GPO管理用テンプレートを使用してコンテンツの双方向リダイレクトを有効化するには

Citrix Receiver for Windowsを初めてインストールした場合は、グループポリシーオブジェクト管理用テンプレート構成を使用します。

  1. gpedit.mscを実行して、Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト管理用テンプレートを開きます。
  2. [ユーザー構成]ノードで、[管理用テンプレート]>[従来の管理用テンプレート(ADM)]>[Citrixコンポーネント]>[Citrix Receiver]>[ユーザーエクスペリエンス] の順に移動します。
  3. [コンテンツの双方向リダイレクト] ポリシーを選択します。
  4. 設定を編集します。

    メモ

    URLを含める場合は、単一のURLか、セミコロンで区切ったURLのリストを指定できます。ワイルドカード文字としてアスタリスク(*)を使用できます。

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  5. [適用][OK] の順にクリックします。

  6. コマンドラインからgpupdate /forceコマンドを実行します。

レジストリを使用してコンテンツの双方向リダイレクトを有効化するには

コンテンツの双方向リダイレクトを有効化するには、Citrix Receiver for Windowsインストールフォルダー(C:\Program Files (x86)\Citrix\ICA Client)から、redirector.exe /RegIEコマンドを実行します。

制限事項

  • セッションの起動に関する問題のため、リダイレクトが失敗してもフォールバックメカニズムは存在しません。

重要

  • リダイレクトルールがループした構成になっていないことを確認してください。VDAルールが、たとえば1つのURL、https://www.my_company.comがクライアントにリダイレクトされるように構成され、同じURLがVDAにリダイレクトされるように構成されている場合、ループ構成になります。
  • 明示的なURLリダイレクトのみがサポートされます。つまり、Webブラウザーのアドレスバーに表示されるURLや、ブラウザー内ナビゲーションによるURLだけが正しくリダイレクトされます。
  • 同じ表示名を持つ2つのアプリケーションが複数のStoreFrontアカウントを使用するように構成されている場合、プライマリStoreFrontアカウントの表示名を使用して、アプリケーションまたはデスクトップのセッションが起動されます。
  • 新しいブラウザーウィンドウが開くのは、URLがクライアントにリダイレクトされた場合だけです。URLがVDAにリダイレクトされたときにブラウザーが既に開いていた場合、リダイレクトされたURLは新しいタブで開かれます。
  • ドキュメント、メール、PDFなどの、ファイルに埋め込まれたリンクがサポートされます。