高度な設定シートの非表示

バージョン4.10以降、システムトレイの[Citrix Receiver]アイコンの右クリックメニューにある [高度な設定] シートの使用およびシートの内容をカスタマイズできます。これによって、ユーザーはシステムで管理者が指定した設定のみを適用できるようになります。具体的には、次の操作が可能になります。

  • [高度な設定]シートをすべて非表示にする
  • シートから以下の特定の設定を非表示にする
    • データ収集
    • コネクションセンター
    • 構成チェッカー
    • キーボードと言語バー
    • 高DPI
    • サポート情報
    • ショートカットと再接続

右クリックメニューの[高度な設定]オプションを非表示にする

Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト(GPO)管理用テンプレートを使用して、[高度な設定]シートを非表示にすることができます。

  1. gpedit.mscを実行して、Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト管理用テンプレートを開きます。
  2. [コンピューターの構成] ノードで、[管理用テンプレート] > [Citrix Receiver] > [Self Service] > [高度な設定] オプションの順に移動します。
  3. [高度な設定を無効にする] ポリシーを選択します。
  4. システムトレイのCitrix Receiverアイコンを右クリックし [有効] を選択して、[高度な設定]オプションを非表示にします。

メモ

デフォルトでは、[未構成] オプションが選択されています。

[高度な設定]シートから特定の設定を非表示にする

Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト管理用テンプレートを使用して、[高度な設定]シートから以下の手順でユーザーが構成可能な特定の設定を非表示にすることができます。

  1. gpedit.mscを実行して、Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト管理用テンプレートを開きます。
  2. [コンピューターの構成] ノードで、[管理用テンプレート] > [Citrix Receiver] > [Self Service] > [高度な設定] オプションの順に移動します。
  3. 非表示にする設定のポリシーを選択します。

[高度な設定]シートでは、以下の設定を非表示にできます。

  • 構成チェッカー
  • コネクションセンター
  • 高DPI
  • データ収集
  • 保存したパスワードの削除
  • キーボードと言語バー
  • ショートカットと再接続
  • サポート情報

以下の表は、選択できるオプションとそれぞれの効果です。

オプション アクション
未構成 設定を表示します
有効 設定を非表示にします
無効 設定を表示します

レジストリエディターを使用して[高度な設定]シートからReceiverのリセットオプションを非表示にする

レジストリエディターを使用して[高度な設定]シートからReceiverのリセットオプションを非表示にすることができます。

  1. レジストリエディターを起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Citrix\Dazzleに移動します。
  3. 新しい文字列値キーEnableFactoryResetを作成し、次のいずれかのオプションに設定します。
    1. True - [高度な設定]シートでReceiverのリセットオプションが表示されます
    2. False - [高度な設定]シートでReceiverのリセットオプションが非表示になります

[高度な設定]シートから[Receiverの更新]オプションを非表示にする

注:[Receiverの更新]オプションのポリシーパスは、[高度な設定]シートにある他のオプションのポリシーパスとは異なります。

  1. gpedit.mscを実行して、Citrix Receiverグループポリシーオブジェクト管理用テンプレートを開きます。
  2. [コンピューター構成] ノードで、[管理用テンプレート]>[Citrixコンポーネント]>[Citrix Receiver]>[Receiverの更新] の順に移動します。
  3. Receiverの更新ポリシーを選択します。
  4. [高度な設定]シートでReceiverの更新設定を非表示にするには、[無効] を選択します。