サーバーがクラウドに表示されない
接続したSession Recordingサーバーがクラウドに表示されない場合があります。
考えられる原因： Session Recordingサーバーがポート443またはポート80、443、8088、および9090～9094経由（クラウドクライアントのバージョンによる）でSession Recordingサービスに到達するための送信トラフィックが拒否されています。
クラウドクライアントのバージョン7.40.13020.11以降では、通信用に開く必要があるポートは1つのみ（TCPポート443）です。バージョン 7.40.13020.11より前のクラウドクライアントでは、さらに多くのポートを開く必要があります。詳しくは、「ポート」を参照してください。
クラウドクライアントのバージョン7.40.13020.11以降を使用している場合は、次の手順を実行して問題に対処してください：
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Session Recordingサーバーで次のスクリプトを実行して、ポート443が開いているかどうかを確認します：
# Copyright (c) Citrix Systems, Inc. All Rights Reserved. <# .SYNOPSIS このスクリプトは、ポート443が開いているかどうかを確認するために使用されます。 注：このスクリプトは、クラウドクライアントをインストールしたマシンから実行します。 #> $SR_CLOUD_DOMAIN = "srs.apps.cloud.com" function Check-PortStatus { $ctResult = tnc $SR_CLOUD_DOMAIN -port 443 if($ctResult.TcpTestSucceeded -ne $True) { Write-Host "Error : $SR_CLOUD_DOMAIN : $_ is unreachable" -ForegroundColor Red } else { Write-Host "$SR_CLOUD_DOMAIN : 443 is open" -ForegroundColor Green } } Check-PortStatus <!--NeedCopy-->The output of the port checking script can be srs.apps.cloud.com <port number> is unreachable or srs.apps.cloud.com <port number> is open.
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Session Recordingサーバーがポート443経由でSession Recordingサービスに到達するための送信トラフィックを許可します。
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クラウドクライアントをSession Recordingサーバーに再インストールします。
Session Recordingクラウドクライアントのインストールが完了すると、ターゲットサーバーはSession Recordingサービスに接続されます。［サーバー管理］ ページの ［更新］ をクリックして、接続されているサーバーの一覧を更新します。サーバーが検出されるまでに数分かかる場合があります。
バージョン7.40.13020.11より前のクラウドクライアントを使用している場合は、次の手順を実行して問題に対処してください：
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Session Recordingサーバーで次のスクリプトを実行して、ポート8088、443、9090、9091、9092、9093、および9094が開いているかどうかを確認します：
# Copyright (c) Citrix Systems, Inc. All rights reserved. <# .SYNOPSIS This script is used to check whether or not ports 8088,443,9090,9091,9092,9093,and 9094 are open. Note: Execute this script from the machine where you installed the cloud client. #> $SR_CLOUD_DOMAIN = "sessionrecording.apps.cloud.com" function Check-PortStatus { (8088,443,9090,9091,9092,9093,9094) | ForEach-Object { $ctResult = tnc $SR_CLOUD_DOMAIN -port $_ if($ctResult.TcpTestSucceeded -ne $True) { Write-Host "Error : $SR_CLOUD_DOMAIN : $_ is unreachable" -ForegroundColor Red } else { Write-Host "$SR_CLOUD_DOMAIN : $_ is open" -ForegroundColor Green } } } Check-PortStatus <!--NeedCopy-->ポートチェックのスクリプトの出力は、「sessionrecording.apps.cloud.com <ポート番号\>に到達できません」または「sessionrecording.apps.cloud.com <ポート番号\>は開いています」のようになります。
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Session Recordingサーバーがポート80、443、8088、および9090～9094経由でSession Recordingサービスに到達するための送信トラフィックを許可します。
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クラウドクライアントをSession Recordingサーバーに再インストールします。
Session Recordingクラウドクライアントのインストールが完了すると、ターゲットサーバーはSession Recordingサービスに接続されます。［サーバー管理］ ページの ［更新］ をクリックして、接続されているサーバーの一覧を更新します。サーバーが検出されるまでに数分かかる場合があります。