Active DirectoryをCitrix Cloudに接続する

デフォルトでは、Citrix IDプロバイダーを使用して、Citrix CloudアカウントのすべてのユーザーのID情報を管理します。これをActive Directory(AD)の使用に変更できます。

Active DirectoryをCitrix Cloudに接続するには、ドメインにCloud Connectorをインストールする必要があります。可用性を高めるため、Cloud Connectorを2つインストールすることをお勧めします。詳しくは、次の記事を参照してください:

さらにCitrix Cloudでは、Active Directoryを介して自分のワークスペースにサインインするサブスクライバーの認証の第2要素としてトークンを使用することをサポートしています。ワークスペースのサブスクライバーは、Citrix SSOやGoogle Authenticatorなどの時間ベースのワンタイムパスワード標準に従うアプリケーションを使用して、トークンを生成できます。

Active Directoryとトークンを使用してワークスペースのサブスクライバーを認証する方法について詳しくは、「Active Directory+トークン」を参照してください。

Active DirectoryをCitrix Cloudに接続するには、次の作業が必要です:

  1. ドメインに「Cloud Connectorをインストールする」。可用性を高めるため、Cloud Connectorを2つインストールすることをお勧めします。
  2. 該当する場合は、ユーザーデバイスのトークンを有効にします。サブスクライバーは、一度に1つのデバイスしか登録できません。

Active DirectoryをCitrix Cloudに接続するには

  1. Citrix Cloudメニューで、[IDおよびアクセス管理] を選択します。
  2. [認証] タブの [Active Directory] で、省略記号メニューをクリックし、[接続] を選択します。 Active Directoryの接続メニュー
  3. [コネクタのインストール] をクリックして、Cloud Connectorソフトウェアをダウンロードします。 Connectorのインストールオプション
  4. Cloud Connectorインストーラを起動し、インストールウィザードの指示に従って操作します。
  5. [Active Directoryに接続する] ページで、[検出] をクリックします。確認後、Citrix CloudはActive Directoryが接続されているというメッセージを表示します。
  6. [認証に戻る] をクリックします。Active Directoryエントリは、[認証] タブで [有効] とマークされます。

Active Directory+トークン認証を有効にするには

  1. Active DirectoryをCitrix Cloudに接続するには」に記載された手順1~5を実行します。
  2. Citrix CloudがActive Directoryとの接続を確認したあとに、[次へ]をクリックします。[トークンの構成] ページが表示され、デフォルトで [単一のデバイス] オプションが選択されています。 トークンの構成ダイアログボックス
  3. [保存して終了] をクリックして、構成を完了します。[認証] タブで、[Active Directory + トークン]エントリが [有効] になっています。
  4. ワークスペースのトークン認証を有効にします:
    1. Citrix Cloudメニューから、[ワークスペース構成]を選択します。 ワークスペース構成メニュー
    2. [認証] タブで、[Active Directory + トークン] を選択します。 Active Directoryとトークンの構成

Active Directoryとトークン認証を有効にしたあと、ワークスペースのサブスクライバーは自分のデバイスを登録し、認証アプリケーションを使用してトークンを生成できます。ワークスペースのサブスクライバーのデバイスを登録する手順については、「デバイス登録」を参照してください。