監視

Remote PowerShell SDKを設定する

前提条件

  • StoreFrontまたはProvisioning ServicesマシンにCitrix Infrastructure Monitorがインストールされていることを確認します。
  • 同じリソースの場所内のドメイン参加済みマシンには、最初にRemote PowerShell SDKをインストールする必要があります。 詳しくは、SDKとAPIのドキュメントを参照してください。

Remote Powershell SDKをセットアップする

次の手順を実行し、Remote PowerShell SDKをインストールしたデバイスでPowerShellコマンドを実行します:

  1. Citrix Cloudコンソールに、Citrix Cloud資格情報を使用してサインインします。
  2. [IDおよびアクセス管理] に移動します。
  3. [APIアクセス]タブ> [セキュアクライアント] > [セキュアクライアントの名前を入力]に移動して、[クライアントの作成]をクリックします。

    IDおよびアクセス管理

  4. クライアントを作成したら、IDとシークレットをCSVファイルでダウンロードして、後で使用できるようになります。
  5. Citrix Cloud環境との接続を設定するには、前の手順で作成したクライアントシークレットを使用します。 PowerShellで使用するコマンドの例は次のとおりです:

      Set-XDCredentials -CustomerId “<customerid>” -SecureClientFile “c:\temp\secureclient.csv” -ProfileType CloudAPI –StoreAs “default”
    <!--NeedCopy-->
    
  6. 次のPowerShellコマンドを使用して、コンピューターにローカルに保存されているPowerShell Citrix Cloudプロファイルを一覧表示します:

      Get-XDCredentials -ListProfiles
    <!--NeedCopy-->
    

    次の画像は、PowerShellに入力された上記のコマンドを示しています:

    Citrix Cloudプロファイルを保存するためのPowerShellコマンド

詳しくは、「Citrix DaaS Remote PowerShell SDK」を参照してください。

Remote PowerShell SDKを設定する