このリリースについて

注:

macOS Catalina以降、Appleは管理者が構成する必要のあるルートCA証明書と中間証明書について、追加の要件を適用しています。詳しくは、Appleのサポート記事HT210176を参照してください。

Appleシリコン(M1チップ)のネイティブサポート(Technical Preview)

macOS向けCitrix Workspaceアプリは、Appleシリコン(M1チップ)を搭載したMacをユニバーサルアーキテクチャによりネイティブサポートするようになりました。ユニバーサルアーキテクチャを使用すると、Citrix Workspaceアプリは、Rosettaエミュレーションなしに、AppleシリコンとIntelベースMacコンピューターの両方でネイティブに実行されます。Technical PreviewビルドはAppleシリコンを搭載したMacでネイティブに実行され、M1チップを使用してMacにインストールし、テストする必要があります。

注:

Citrixは引き続き、Rosetta 2ダイナミックバイナリトランスレーターを使用するIntelベースのMacをサポートします。ただし、Citrixは、Rosettaエミュレーションを使用するMac向けCitrix Workspaceアプリを間もなく廃止します。「廃止」セクション記載のお知らせに注意してください。

ユニバーサルアーキテクチャビルドは、「Downloads」の「Citrix Workspace App for macOS (Apple silicon) - Universal Architecture」セクションからダウンロードできます。Appleシリコン(M1チップ)を実行しているMacでCitrix Workspaceアプリを使用している場合は、HDX RealTime Optimization Pack(RTOP)をアップグレードする必要があります。これにより、Microsoft Skype for Businessのオーディオ/ビデオ会議やボイスオーバーIPの企業向け電話が最適化されます。Mac用HDX RealTime Media Engine 2.9.500は、Citrix Webサイトの「Downloads」からインストールできます。

所属組織でサードパーティのプラグインまたは仮想チャネルを使用している場合は、これらのプラグインがAppleシリコンを実行するMacと互換性があることを確認する必要があります。プラグインが社内で開発されたものである場合は、ユニバーサルアーキテクチャビルドをインストールする前に、これらのプラグインを再構築(リビルド)する必要があります。

ユニバーサルアーキテクチャビルドのアンインストールやカスタム仮想チャネルSDK(VCSDK)の使用などについて詳しくは、「Appleシリコンのネイティブサポート(Technical Preview)」を参照してください。

2206の新機能

Citrix Workspaceアプリのアイコンをごみ箱にドラッグしてアプリをアンインストール

Citrix Workspaceアプリのアイコンをごみ箱にドラッグまたは移動するだけで、アプリを完全にアンインストールできるようになりました。

これまでは、Workspaceアプリのアイコンをごみ箱にドラッグしても、アプリは削除されますが、いくつかのシステムファイルはMacに残ったままでした。このリリースでは、アイコンをごみ箱にドラッグすると、Citrix Workspaceアプリとそれに関連するすべてのファイルがお使いのデバイスから削除されます。アプリをアンインストールする手順については、「アンインストール」セクションを参照してください。

Safariブラウザーでのサービス継続性のサポート

Citrix Workspaceサービスの継続性機能がSafariブラウザーでサポートされるようになりました。ユーザーは、Mac向けCitrix WorkspaceアプリとCitrix Workspace Web拡張機能をインストールする必要があります。サービス継続性により、接続プロセスに関与するコンポーネントの可用性に依存することがなくなります(あるいは最小限に抑えられます)。クラウドサービスの稼働状況に関係なく、仮想アプリやデスクトップに接続できます。サービス継続性機能について詳しくは、「サービス継続性」のセクションを参照してください。

オーディオエコーキャンセルのサポートの改善[Technical Preview]

Citrix Workspaceアプリは、アダプティブオーディオおよび従来のオーディオコーデックでエコーキャンセル機能をサポートするようになりました。この機能は、リアルタイムのオーディオユースケース向けに設計されており、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。 アダプティブオーディオの使用をお勧めします。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある稼働環境でテストし、フィードバックを共有する機会を提供するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

最適化されたMicrosoft Teamsの機能強化

最適化されたMicrosoft Teamsで、複数の仮想デスクトップまたはアプリセッションが使用されているときにビデオ機能を使用できるようになりました。

バッテリー状態インジケーター[Technical Preview]

デバイスのバッテリー状態が、Citrix Desktopセッションのシステムトレイに表示されるようになりました。

注:

  • サーバーVDAの場合、バッテリー状態のインジケーターは表示されません。

  • Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある稼働環境でテストし、フィードバックを共有する機会を提供するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

Citrix Workspace Browser

このリリースには、Chromiumバージョン101ベースのCitrix Workspace Browserバージョン101.1.1.9が含まれています。Citrix Workspace Browserについて詳しくは、「Citrix Workspace Browser」のドキュメントを参照してください。

2206で解決された問題

  • ノッチのあるMacで、マウスポインタの位置がずれる。[CVADHELP-19337]

  • 非アクティブタイムアウト値が経過しても、Workspaceアプリからサインアウトしない。この問題は断続的に発生します。[CVADHELP-19812]

  • Citrix Workspaceアプリをアンインストールしようとするとエラーが発生する場合がある。 [CVADHELP-19121]

  • 最適化されたMicrosoft Teamsでは、別の仮想デスクトップまたはアプリのセッションを開始した場合、ビデオ機能が機能しない場合があります。[HDX-40451]

  • Microsoft Teamsの通話中に画面またはアプリを共有しているとき、他の参加者に視覚的なアーティファクトが表示される場合がある。この問題は、不適切なビデオ再生(フリーズまたは一時的な黒い枠)などの不安定なフレームレートが原因で発生します。このリリースには、視覚的なアーティファクトを減らすのに役立つ改善されたフレームレートまたはサンプリングレートが含まれています。[HDX-38032]

2206の既知の問題

  • トラフィックがNGSを介してトンネリングされると、Citrix Workspaceアプリによる64MBを超えるファイルのアップロードまたはダウンロードが失敗する場合がある。[CTXBR-3354]

以前のリリース

このセクションでは、以前のリリースの機能と、解決された既知の問題を示します。リリースは、リリース日の18か月後に製品終了(EOL)になります。サポートされているバージョンのライフサイクル日程について詳しくは、「Lifecycle Milestones for Citrix Workspace app and Citrix Receiver」を参照してください。

2204

allowedWebStoreURLsのGlobal App Configuration Serviceの設定

管理者は、Global App Config Serviceを使用して、カスタムWebストアの設定を構成できるようになりました。管理者は、allowedWebStoreURLsプロパティを使用してカスタムWebストアを構成できます。Global App Configuration Serviceについて詳しくは、「はじめに」を参照してください。

最大化モードでCitrix Workspaceアプリを開くためのサポート

管理者は、Global App Configuration Serviceのmaximise workspace windowプロパティを構成して、Citrix Workspaceアプリをデフォルトで最大化モードで開くようにできます。Global App Configuration Serviceについて詳しくは、「はじめに」を参照してください。

高DPIモニターのサポート[Technical Preview]

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、4Kを超える解像度の高DPIモニターと互換性があります。デスクトップセッションでは、アプリ、テキスト、画像、およびその他のグラフィック要素が、これらの高解像度モニターで快適に表示できるサイズで表示されます。

この機能を有効にするには、macOS端末で次のコマンドを実行します:

defaults write com.citrix.receiver.nomas EnableHighDPI -bool YES

管理者は、ディスプレイの解像度に合わせて、デスクトップセッションの最大ビデオバッファサイズをキロバイト単位で指定する表示メモリの制限ポリシーを編集できます。表示メモリ制限ポリシーのデフォルト値は65536KBで、最大2x4Kモニター(2x32400KB)ではこれで十分です。管理者はこの機能を使用するために、[Citrix Studio] > [ポリシー] > [表示メモリの制限] に移動してこのデフォルト値を編集し、393216KBの値を使用する必要があります。

表示メモリの制限ポリシーについて詳しくは、「表示メモリの制限」を参照してください。

注:

この機能は、最大2台の接続されているモニターで機能します。

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある稼働環境でテストし、フィードバックを共有する機会を提供するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

リモートデスクトップセッションの永久クライアントアクセスライセンス(CAL)の強化

このリリースでは、リモートデスクトップにアクセスするために環境でCALを実行している場合、クライアントIDが15文字を超えると、恒久ライセンスを使用してリモートデスクトップセッションを起動できます。

この機能を有効にするには、管理者が以下を実行してdefault.icaファイルを構成する必要があります:

  1. StoreFrontサーバーで、C:\inetpub\wwwroot\Citrix<StoreName>\App_Dataに移動し、任意のエディターでdefault.icaファイルを開きます。
  2. [WFClient]セクションに、次の行を追加します:

isRDSLicensingEnabled=On

デフォルトのキーボード設定の復元

Citrix Workspaceアプリでキーボード設定を変更していた場合、デフォルトのキーボード設定を復元できるようになりました。キーボード設定をデフォルト値に戻すには、Citrix Workspaceアプリを開いて [設定] > [キーボード] に移動し、[デフォルトに戻す] をクリックします。[はい] をクリックして確定します。

Microsoft TeamsのHDX最適化とアプリ保護との互換性

このリリースでは、デリバリーグループに対してアプリ保護が有効になっている場合、モニターやデスクトップの全面共有は無効になります。Microsoft Teamsで [コンテンツを共有] をクリックすると、画面選択メニューから [デスクトップ] オプションが削除されます。VDAが2109以降である場合、開いているアプリを共有するために選択できるオプションは[ウィンドウ]だけです。2019より古いVDAに接続している場合、コンテンツは選択できません。

Citrix Workspace Browser

このリリースには、Chromiumバージョン99ベースのCitrix Workspace Browserバージョン99.1.1.8が含まれています。Citrix Workspace Browserについて詳しくは、「Citrix Workspace Browser」のドキュメントを参照してください。

Citrix Workspace Browserをデフォルトのブラウザーにする

Citrix Workspace Browserをデフォルトのブラウザーにすることができるようになりました。Citrix Workspace Browserをデフォルトのブラウザーにすると、すべてのリンクとWebおよびSaaSアプリがデフォルトでCitrix Workspace Browserで開きます。 macOSでCitrix Workspace Browserをデフォルトのブラウザーにするには、以下を実行します:

  1. Citrix Workspace Browserを開き、省略記号アイコンをクリックして [設定] メニューを開きます。

  2. 左側のペインで、[デフォルトのブラウザー] オプションをクリックします。

  3. [デフォルトのブラウザー]ページで、[デフォルトにする] をクリックします。プロンプトが表示されたら、[Citrix Workspace Browserを使用する] をクリックして選択内容を確認し、変更を適用します。

解決された問題

  • Windows Server 2019でCitrix Virtual Delivery Agent(VDA)2112以降にアップグレードすると、セッションがランダムに切断されたり、応答しなくなることがあります。この問題は、Citrix Workspaceアプリバージョン2203で発生します。[CVADHELP-19687]

  • オフライン(イントラネット)モードでCitrix Workspaceアプリを使用している場合、Citrix Broker ServiceおよびCitrix Directorではクライアント名がランダムな文字で表示されます。[RFMAC-10842]

  • ブラウザーを使用してデスクトップまたはアプリのセッションを起動すると、セッションウィンドウがブラウザーウィンドウの背後のバックグラウンドで起動します。[RFMAC-11362]

  • StoreFrontにログインすると、Citrix Workspaceアプリがクラッシュする場合があります。[RFMAC-11378]

2203.1

このリリースには、初めてのユーザー向けのシンプルかつ直感的なオンボーディング操作環境が導入されています。

シンプルなオンボーディング

Citrix Workspaceアプリの非アクティブタイムアウト

非アクティブタイムアウト機能では、管理者が設定した値に基づいてユーザーはCitrix Workspaceアプリからサインアウトされます。管理者は、ユーザーがCitrix Workspaceアプリから自動的にサインアウトされるまでのアイドル時間を指定できます。Citrix Workspaceアプリウィンドウ内で、指定された時間内にマウス、キーボード、またはタッチによるアクティビティが発生しなくなると、自動的にサインアウトされます。無操作状態によるタイムアウトは、既に実行中のCitrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaS(旧称Citrix Virtual Apps and Desktopsサービス)セッションまたはCitrix StoreFrontストアには影響しません。

詳しくは、「Citrix Workspaceアプリの非アクティブタイムアウト」を参照してください。

PDFユニバーサル印刷

Macから印刷するときにPDFユニバーサル印刷機能を使用できるようになりました。Citrixユニバーサルプリンタードライバー(UPD)を使用してMacでクライアントプリンターを自動作成する場合、HP Color LaserJet 2800シリーズPSドライバーをインストールする必要がなくなりました。

この機能を使用する方法について詳しくは、「印刷」を参照してください。

WebおよびSaaSアプリ向けに強化されたシングルサインオン(SSO)エクスペリエンスのサポート [Technical Preview]

この機能により、サードパーティのIDプロバイダー(IdP)を使用しながら、内部WebアプリおよびSaaSアプリ向けのSSOの構成を簡素化できます。強化されたSSOエクスペリエンスにより、プロセス全体がいくつかのコマンドに集約されます。SSOをセットアップするためにIDプロバイダーチェーンでCitrix Secure Private Accessを構成するという、必須の前提条件がなくなります。また、Citrix Workspaceアプリと起動中の特定のWebまたはSaaSアプリの両方の認証に同じIDプロバイダーが使用される場合、ユーザーエクスペリエンスも向上します。

このPodioフォームを使用して、このTechnical Previewに登録できます。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある稼働環境でテストし、フィードバックを共有する機会を提供するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

Linux VDAにおけるTLS(Transport Layer Security)プロトコルバージョン1.3のサポート(Technical Preview)

TLSバージョン1.3を実行している場合は、Linuxオペレーティングシステムでホストされている仮想アプリと仮想デスクトップに接続できるようになりました。

注:

TLSバージョン1.3を実行している場合、Windows仮想アプリと仮想デスクトップに接続することはできません。

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある稼働環境でテストし、フィードバックを共有する機会を提供するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

Microsoft Teamsの「コンテンツの共有」機能を使用してアプリを共有

Microsoft Teamsの画面共有機能を使用して、個別のアプリケーション、ウィンドウ、または全画面を共有できます。Citrix Virtual Delivery Agent 2109は、この機能の前提条件です。 特定のアプリケーションを表示するには、会議コントロールの [コンテンツの共有] をクリックして、目的のアプリケーションを選択します。選択したアプリの周囲に赤い境界線が表示された後、通話中のピアはアプリを見ることができます。アプリを最小化すると、Microsoft Teamsは共有アプリの最後の画像を表示します。共有を再開するには、ウィンドウを最大化します。

Microsoft Teamsのマルチウィンドウチャットと会議

Citrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaSでHDXによる最適化が行われると、Microsoft Teams(1.5.00.5967以降)でチャットと会議に複数のウィンドウを使用できるようになりました。ユーザーは、会話や会議をさまざまな方法でポップアウトできます。ポップアウトウィンドウ機能について詳しくは、Microsoft Office 365サイトの「Teams Pop-Out Windows for Chats and Meetings」を参照してください。

古いバージョンのCitrix WorkspaceアプリまたはVDAを使用している場合、Microsoft社は将来シングルウィンドウコードを廃止する予定ですので注意してください。ただし、複数のウィンドウをサポートするVDA/CWAのバージョン(2203以降)にアップグレードするまで、少なくとも9か月の猶予があります。

注:

この機能は、Microsoft Teamsから以降の更新がロールアウトされた後にのみ使用できます。詳細については、Microsoft 365のロードマップを参照してください。

Microsoft Teamsの制御を渡すまたは取り戻す

[制御を渡す] ボタンを使用して、会議に参加している他のユーザーに共有画面への制御アクセス権を与えることができます。ほかの参加者は、キーボード、マウス、クリップボードの入力を使用して、共有画面を選択および変更できます。自分もほかのユーザーも共有画面を制御できるようになり、いつでも制御を取り戻すことができます。

画面共有セッション中に制御を獲得する場合、参加者は誰でも [制御を要求する] ボタンを使用して制御アクセス権を要求できます。画面共有している人は、その要求を承認または拒否できます。制御権を持つと、共有画面でキーボードやマウスの入力を制御したり、制御を手放して共有制御を停止したりできます。

注:

この機能は、Microsoft Teamsから以降の更新がロールアウトされた後にのみ使用できます。

StoreFrontからWorkspaceへの移行

組織がオンプレミスのStoreFrontからWorkspaceに移行するとき、ユーザーは新しいWorkspace URLをCitrix Workspaceアプリに手動で追加する必要があります。この機能により、管理者は最小限のユーザー操作でユーザーをStoreFrontストアからWorkspaceストアにシームレスに移行できます。

この機能について詳しくは、「 StoreFrontからWorkspaceへのURLの移行」を参照してください。

Global App Config Service

Citrix Workspace向けの新しいCitrix Global App Configuration Serviceを使用すると、シトリックス管理者は集中管理されたサービスによってWorkspaceサービスのURLとCitrix Workspaceアプリの設定を配信できます。 詳しくは、「Global App Configuration Service」のドキュメントを参照してください。

フルスクリーンモードを複数のモニターで使用する

2台以上のモニターで同時にフルスクリーンモードにすることができるようになりました。この機能を使用するには、次の手順を実行します:

  1. Citrix Viewerを開きます。

  2. 接続されている他のモニターでフルスクリーンモードを使用するには、ウィンドウをプライマリモニターからドラッグして、接続されているモニターに移動します。メニューバーから、[表示]>[フルスクリーンにする] を選択します。これらのモニターで、ウィンドウはフルスクリーンモードになります。

    注:

    以前に [すべてのディスプレイをフルスクリーンで使用する] オプションを選択した場合は、これによって、接続されているすべてのモニターでフルスクリーンモードが選択されているため、必ず選択を解除してください。

プライマリモニターを含めて、使用は最大3台のモニターにすることをお勧めします。

Citrix Workspace Browser

このリリースには、Chromiumバージョン98ベースのCitrix Workspace Browserバージョン98.1.2.17が含まれています。Citrix Workspace Browserの機能またはバグ修正については、Citrix Workspace Browserドキュメントの「新機能」を参照してください。

解決された問題

  • アクティブなセッション中、Citrix Workspaceアプリのウォーターマークが透明になり、ウィンドウのコンテンツがバックグラウンドで表示されます。この問題は、シームレスモードでのみ発生します。[CVADHELP-19153]

  • VDA(2112以降)からCitrix ADC経由でセッションを起動すると、セッション画面の保持が開始されているが再接続されていない状態で、セッションが中断される場合があります。[CVADHELP-19687]

  • Mimecastプラグインからの[Large File Receive]ポップアップダイアログがOutlookに表示されません。[HDX-37137]

  • Path MTU Discovery(PMTUD)の値が1500(デフォルト)ではない場合、ユーザーはAzureクラウド環境でTCPにフォールバックできません。[HDX-37215]

  • 最適化されたMicrosoft Teamsビデオ通話でWebカメラがオンになっていると、エンドポイントでCPU使用率が高くなる場合があります。[HDX-37168]

  • Citrix Workspaceアプリでは、Microsoft Teamsで通話を送受信するときに、断続的に障害が発生する場合があります。次のエラーメッセージが表示されます: 「通話を確立できませんでした。」[HDX-38819]

  • Citrix AppFlowがCitrix ADCで構成されている場合、Citrix Workspaceアプリセッションが起動しないことがあります。[HDX-39496]

  • 自動更新が無効になっている場合に [環境設定] > [詳細] に移動すると、Citrix Workspaceアプリがクラッシュします。[RFMAC-10978]

2201

StoreFrontからWorkspaceへの移行 [Technical Preview]

組織がオンプレミスのStoreFrontからWorkspaceに移行するとき、ユーザーは新しいWorkspace URLをCitrix Workspaceアプリに手動で追加する必要があります。この機能により、管理者は最小限のユーザー操作でユーザーをStoreFrontストアからWorkspaceストアにシームレスに移行できます。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある実稼働環境でテストし、フィードバックを共有するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

Citrix Workspaceアプリのベータプログラム

このリリース以降、Citrix Workspaceアプリの既存のインストールを最新のベータビルドに自動的に更新して、それらをテストすることができます。ベータビルドは、完全にサポートされている安定版リリースアップデートが一般提供される前にリリースされる、早期アクセスバージョンです。Citrix Workspaceアプリが自動更新用に構成されている場合は、更新通知を受け取ります。

ベータビルドにアクセスするには、Citrix Workspaceアプリを開き、ツールバーでCitrix Workspaceを右クリックして [環境設定] > [詳細] をクリックします。ベータビルドに更新するには、ドロップダウンリストから [Beta]チャネル を選択します。

詳細メニュー

  • Beta - 一般提供前に簡単にテストして問題を報告できる早期アクセスリリース。
  • Release - 完全にサポートされている安定版リリースの更新プログラム。

    チャネルを更新する

この機能の使用について詳しくは、「アップデート」を参照してください。

フルスクリーンモードを複数のモニターで使用 [Technical Preview]

2台以上のモニターで同時にフルスクリーンモードにすることができるようになりました。この機能を使用するには、次の手順を実行します:

  1. Citrix Viewerを開きます。

  2. 接続されている他のモニターでフルスクリーンモードを使用するには、ウィンドウをプライマリモニターからドラッグして、接続されているモニターに移動します。メニューバーから、[表示]>[フルスクリーンにする] を選択します。これらのモニターで、ウィンドウはフルスクリーンモードになります。

    注:

    以前に [すべてのディスプレイをフルスクリーンで使用する] オプションを選択した場合は、これによって、接続されているすべてのモニターでフルスクリーンモードが選択されているため、必ず選択を解除してください。

プライマリモニターを含めて、使用は最大3台のモニターにすることをお勧めします。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある実稼働環境でテストし、フィードバックを共有するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

解決された問題

  • キーボードの左矢印または右矢印を使用して入力システム作成ウィンドウから候補テキストを選択しても、入力カーソルがそれに応じて移動しません。この問題は、Citrix Workspaceアプリの [設定][キーボード] ウィンドウで [リモートサーバーのキーボードレイアウトではなくローカルのレイアウトを使用する] チェックボックスがオンになっているデスクトップを起動した場合に発生します。この問題は、日本語と中国語でのみ発生します。[HDX-34956]

  • Workspaceアプリのセッションでマウスポインターが断続的に消え、何もクリックできなくなります。[HDX-36820]

  • Excelシートのピボットテーブルのセルをドラッグすると、デスクトップセッションが予期せず終了します。[HDX-37178]

  • バージョン2112にアップグレードした後、無損失および全画面H.264コーデックのポリシーが適用されている場合、デスクトップセッションでグラフィックの問題が発生することがあります。[HDX-37272]

  • Citrix Workspaceアプリ2010からバージョン2112にアップグレードすると、デスクトップまたはアプリに接続できなくなります。[RFMAC-10811]

2112

新機能

カスタムWebストアのサポート

Mac向けCitrix Workspaceアプリから組織のカスタムWebストアにアクセスできるようになりました。以前は、ブラウザーからのみ、カスタマイズされたすべてのストアにアクセスできました。

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、ブラウザーのようなエクスペリエンスのカスタムWebストアを読み込み、アプリ保護機能をカスタムWebストアに拡張します。ネイティブのCitrix Workspaceアプリからカスタムポータルにアクセスできるようにすることで、この機能を完全に利用でき、同じユーザーエクスペリエンスが提供されます。Global App Configuration Serviceについて詳しくは、「Getting Started」を参照してください。

カスタムWebストアの構成について詳しくは、「カスタムWebストア」を参照してください。

Microsoft Teamsでの制御の要求

このリリースでは、参加者が画面を共有している場合、Microsoft Teamsの通話中に制御を要求できます。制御できるようになると、共有画面に対して選択、編集、またはその他の変更を実行できます。

画面が共有されているときに制御を取得するには、Microsoft Teams画面の上部にある [制御を要求] をクリックします。画面を共有している会議参加者は、要求を許可または拒否できます。入力が完了したら、[制御を停止] をクリックします。

制限事項:

[制御を要求] オプションは、最適化ユーザーと、エンドポイントで実行されているネイティブのMicrosoft Teamsデスクトップクライアントのユーザーとの間のピアツーピア通話では使用できません。この問題を回避するために、ユーザーは会議に参加して [制御を要求] オプションを使用することができます。

動的緊急通報(Dynamic e911)

このリリースのCitrix Workspaceアプリは、動的緊急通報をサポートしています。Microsoft通話プラン、Operator Connect、ダイレクトルーティングで使用すると、以下を実行できます:

  • 緊急電話の構成とルーティング

  • セキュリティ担当者への通知

通知は、VDAで実行されているMicrosoft Teamsクライアントではなく、エンドポイントで実行されているCitrix Workspaceアプリの現在の場所に基づいて送信されます。Ray Baum法により、911発信者に対する出動先ロケーションを、適切なPublic Safety Answering Point(PSAP)に送信する必要があります。Windows向けCitrix Workspaceアプリ2112.1以降、HDXを使用したMicrosoft Teamsの最適化はRay Baum法に準拠しています。この機能について詳しくは、「Microsoft電話システム」セクションの「ダイナミックe911のサポート」を参照してください。

PDFユニバーサル印刷(Technical Preview)

PDFユニバーサル印刷機能は、Citrix Virtual Apps and Desktops 2112リリースで使用できます。この機能はデフォルトでは無効になっています。この機能を使用するには、こちらのWebフォームを使用してサインアップする必要があります。この機能は、シトリックス側がお客様の情報を受け取ると、有効になります。お客様も、機能の使用方法と、有効にする必要がある印刷ポリシーについての説明を受け取ります。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある実稼働環境でテストし、フィードバックを共有するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

サービス継続性

サービス継続性により、接続プロセスに関与するコンポーネントの可用性に依存することがなくなるか、最小限に抑えられます。ユーザーは、クラウドサービスのヘルス状態に関係なく、仮想アプリと仮想デスクトップを起動できます。Citrix Workspace Web拡張機能は、Webブラウザーでアプリやデスクトップにアクセスするユーザーにサービス継続性を提供します。

Citrix WorkspaceアプリとWorkspace Web拡張機能は、Workspace接続リースを使用して、停止中にWebブラウザーユーザーがアプリとデスクトップにアクセスできるようにします。詳しくは、「サービス継続性」を参照してください。

Citrix Workspace Browser

このリリースのWorkspace Browserは、Chromiumバージョン95が基になっています。Citrix Workspace Browserの機能またはバグ修正については、Citrix Workspace Browserドキュメントの「新機能」を参照してください。

解決された問題

  • トランスポートプロトコルがEnlightened Data Transport(EDT)からTCPに切り替わると、「サーバーに接続できません」エラーが表示されます。[CVADHELP-18310]

  • 保護されているProgressive Web Apps(PWA)がmacOSで開かれている場合、アプリ保護ポリシーが適用されていません。[RFMAC-10128]

2111

新機能

  • このリリースでは、ユーザーはMac向けCitrix Workspaceアプリをシステムにインストールされているバージョンよりも前のバージョンに手動でロールバックすることはできません。たとえば、MacデバイスにCitrix Workspaceアプリバージョン2109がインストールされている場合、アプリをバージョン2108以前に手動でロールバックすることはできません。

  • クライアントアクセスライセンス(CAL)を実行してリモートデスクトップにアクセスしている場合は、恒久ライセンスを使用してリモートデスクトップセッションを起動します。クライアントIDが15文字を超える場合は、リモートデスクトップセッションを起動できます。

  • Citrix Workspaceアプリ2111を実行しているMacにCitrix仮想チャネルSDKを読み込むには、カスタム仮想チャネルを再コンパイルする必要があります。詳しくは、Mac向けCitrix Workspaceアプリでのカスタム仮想チャネルの更新を参照してください。

カスタムWebストアのサポート [Technical Preview]

このリリースでは、macOS向けCitrix Workspaceアプリから組織のカスタムWebストアにアクセスできます。管理者は、この機能を使用するために、Global App Configuration Serviceで許可されているURLの一覧にカスタムWebストアを追加する必要があります。URLを追加したら、Citrix Workspaceアプリの[アカウントの追加]画面でカスタムWebストアのURLを指定できます。カスタムWebストアはネイティブのmacOS向けCitrix Workspaceアプリウィンドウで開きます。

注:

Technical Previewは、お客様が非実稼働環境または制限のある実稼働環境でテストし、フィードバックを共有するためのものです。機能プレビューのサポートケースは受け付けられませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合としない場合があります。ベータビルドは実稼働環境に展開しないことをお勧めします。

Citrix Workspace Browser - Citrix Workspace Browserの新機能またはバグ修正については、Citrix Workspace Browserドキュメントの「新機能」を参照してください。

解決された問題

  • macOSを実行しているデバイスでは、Advanced Audio Coding(AAC)はサポートされていません。[CTXBR-1844]

  • .crファイルを使用してCitrix Workspaceアプリを構成し、資格情報を使用してサインインした場合、ホームページはしばらくしてから表示されます。[RFMAC-9990]

  • 保護されたSaaSアプリを開き、新しいタブを開きます。新しいタブをタブバーからドラッグして新しいウィンドウに分離します。次に、2つのウィンドウを並べて配置し、2番目のウィンドウで新しいタブを開いてスクリーンショットを撮ります。そうすると、保護されたSaaSアプリのスクリーンショットもキャプチャできます。[RFMAC-10060]

  • あるストアから別のストアに切り替えると、最初のストアからサインアウトされる場合があります。[RFMAC-10137]

  • Citrix Workspaceアプリへのサインイン中に誤った資格情報を入力すると、「資格情報が正しくありません」というエラーメッセージは表示されず、認証プロンプトがもう一度表示されます。ドメイン\ユーザーユーザー名の代わりに認証プロンプトに表示されることがあります。[RFMAC-10210]

  • Mac向けCitrix Workspaceアプリ2109からWindows向けCitrix Workspaceアプリ2109に最適化されたMicrosoft TeamsのP2P呼び出しが行われると、呼び出しエラーが発生します。[HDX-35223]

2109.1

新機能

macOS Montereyのサポート

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、macOS Monterey(12.0.1)でサポートされています。

解決された問題

  • 保護されたアプリ、保護されていないSaaSアプリ、および保護されたデスクトップセッションを開いた場合、ブラウザーが予期せず終了します。この問題は、保護されたデスクトップセッションウィンドウから、保護されていないSaaSアプリに切り替えるときに発生します。[CTXBR-2087]

  • 管理者がGoogle Chromeに外部拡張機能をインストールしている場合、Citrix Workspace Browserを開くとクラッシュします。[CTXBR-2135]

2109

新機能

注:

サービス継続性が有効になっていて、バージョン2109にアップグレードすると、接続リースファイルが更新されます。機能拡張の一環として、既存のすべてのリースが削除され、新しいリースがフェッチされます。

macOS Monterey Beta版のMac向けCitrix Workspaceアプリ

Mac向けCitrix Workspaceアプリ2109は、macOS Monterey Beta 7でテストされています。このセットアップをテスト環境で使用し、フィードバックを提供します。

注意:

実稼働環境でmacOS Monterey Beta版のMac向けCitrix Workspaceアプリを使用しないでください。

ストアのメールベースの自動検出

Mac向けCitrix Workspaceアプリでメールアドレスを指定することで、メールアドレスに関連付けられているストアを自動的に検出できるようになりました。ドメインに複数のストアが関連付けられている場合、デフォルトでは、Global App Configuration Serviceによって返される最初のストアが、最適なストアとして追加されます。ユーザーは必要に応じていつでも別のストアに切り替えることができます。

Citrix Workspace Browser

Citrix Workspace Browserは、クライアントマシンで実行されるネイティブブラウザーです。これにより、ユーザーはCitrix Workspaceアプリから安全な方法でWebアプリまたはSaaSアプリを開くことができます。ブラウザーでは、さまざまなWebアプリまたはSaaSアプリへのアクセス時に、一貫性のあるユーザーインターフェイスが提供され、生産性の向上と、アプリのレンダリングでの優れたパフォーマンスが実現します。

Citrix Workspace Browser

新しいWorkspaceブラウザーは、ユーザーエクスペリエンスの向上に引き続き重点を置いており、次の機能を備えた、強化された、よりネイティブブラウザーのようなエクスペリエンスを提供します:

  • 内部WebページへのVPNレスアクセス
  • マイクとWebカメラのサポート
  • タブブラウジングエクスペリエンス
  • マルチウィンドウビュー
  • 編集可能なオムニボックス
  • ブックマーク
  • 新しいタブページのショートカット
  • カスタマイズ可能な設定
  • 分析

管理者は、URLごとにさまざまな組み合わせで、キーロガー対策、スクリーンキャプチャ対策、ダウンロード、印刷、クリップボード制限、透かしなどの、Secure Private Accessやアプリ保護ポリシーを有効にできます。

詳しくは、Citrix Workspace Browserのドキュメントを参照してください。

エンドポイント解析(EPA)の機能強化

このリリース以降、macOS向けCitrix Workspaceアプリはエンドポイント解析(EPA)をサポートします。高度なエンドポイント分析(EPA)がデバイスをスキャンして、Citrix Gatewayで設定されているエンドポイントのセキュリティ要件を確認します。スキャンが正常に完了すると、ユーザーにアクセス権が付与されます。

中:

この機能は、環境でnFactor認証を構成した場合にのみ有効になります。

EPAスキャンについて詳しくは、「Advanced Endpoint Analysisスキャン」を参照してください。

アダプティブオーディオ

アダプティブオーディオを使用すれば、VDAでオーディオ品質ポリシーを構成する必要はありません。アダプティブオーディオは環境の設定を最適化し、従来のオーディオ圧縮形式を置き換え、優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。詳しくは、「アダプティブオーディオ」を参照してください。

Microsoft TeamsによるH.264 Advanced Video Coding(MPEG-4 AVC)のサポート

このリリースには、ハードウェアアクセラレーションによるH.264ビデオエンコーディング/デコーディングのサポートが含まれています。これにより、CPU使用率の負荷が軽減され、ビデオ会議のエクスペリエンスが向上します。Citrix HDX最適化されたMicrosoft Teamsのマルチメディアエンジン(HdxRtcEngine.exe)は、エンコーディングとデコーディングにAppleのVideo Toolboxフレームワークを使用するようになりました。このフレームワークは、ビデオをより高速かつリアルタイムで圧縮および解凍します。また、GPUへのエンコーディングとデコーディングのオフロードが最適化されます。デバイスがサポートしている場合は、ハードウェアアクセラレーションによるビデオのエンコーディングとデコーディングはデフォルトで有効になっています。この機能拡張により、Microsoft TeamsがHDXで最適化されている場合、マルチメディアの使用中のCPUの負荷が軽減されます。

解決された問題

  • Mac向けCitrix Workspaceアプリにサインインすると、数時間後に認証を求めるプロンプトが表示されます。[RFMAC-10032]

  • Citrix Workspaceアプリにストアを追加し、サーバーコンソールで認証ドメインを変更し、アプリを数分間アイドル状態にしてからアプリまたはデスクトップセッションを開くと、Citrix Workspaceアプリがクラッシュする可能性があります。[RFMAC-10133]

  • 仮想アプリまたはデスクトップが既に実行されていて、別の仮想アプリまたはデスクトップを起動すると、Citrix Viewerは表示されますが、仮想アプリは開きません。この問題は、macOS 11.6を実行しているデバイスで発生します。[RFMAC-10134]

2108.1

新機能

このリリースではさまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

解決された問題

仮想アプリまたはデスクトップが既に実行されていて、別の仮想アプリまたはデスクトップを起動すると、Citrix Viewerは表示されますが、仮想アプリは開きません。この問題は、macOS 11.6を実行しているデバイスで発生します。[RFMAC-10134]

2108

新機能

Mac向けCitrix Workspaceアプリで、Enlightened Data Transport(EDT)で最大転送単位(MTU)検出がサポートされるようになりました。その結果、EDTプロトコルの信頼性と互換性が向上し、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

注:

EDTのMTU検出は、macOS Big Sur以降でサポートされています。

解決された問題

  • Microsoft Teamsでの会議通話中に、ビデオに遅延が生じます。[HDX-32603]

  • macOS Big Surを実行しているMacクライアントで、HTTP 404またはHTTP/1.1内部サーバーエラーが発生する場合があります。この問題は、セッションへの再接続時に発生します。[RFMAC-9448]

2107

新機能

このリリースではさまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

解決された問題

このリリースでは複数の問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

2106

新機能

301リダイレクトを使用したカスタマイズしたURLのサポート

HTTP 301リダイレクトを使用してStoreFrontまたはCitrix GatewayからCitrix WorkspaceにリダイレクトするURLを追加できます。

StoreFrontからCitrix Workspaceに移行する場合は、HTTP 301リダイレクトを使用してStoreFront URLをCitrix Workspace URLにリダイレクトできます。その結果、古いStoreFront URLを追加すると、Citrix Workspaceに自動的にリダイレクトされます。

リダイレクトの例:

StoreFront URLのhttps://< Citrix Storefront url>/Citrix/Roaming/Accountsは、Citrix Workspace URLのhttps://<Citrix Workspace url>/Citrix/Roaming/Accountsにリダイレクトできます。

注:

  • Microsoftでの変更内容が保留状態のため、Mac向けCitrix Workspaceアプリは、Microsoft Teamsでのデュアルトーンマルチ周波数(DTMF)をサポートしていません。
  • このリリース以降、Citrix Viewerのバージョン番号とCitrix Workspaceアプリのバージョン番号が一致しない場合があります。お客様がこの変更の影響を受けることはありません。

サービス継続性

サービス継続性により、接続プロセスに関与するコンポーネントの可用性に依存することがなくなるか、最小限に抑えられます。ユーザーは、クラウドサービスのヘルス状態に関係なく、仮想アプリと仮想デスクトップを起動できます。

詳しくは、Citrix Workspaceドキュメントの「サービス継続性」セクションを参照してください。

Microsoft Teamsの機能強化

Desktop Viewerがフルスクリーンモードの場合、ユーザーはDesktop Viewerがカバーするすべての画面から1つを選択して共有できます。ウィンドウモードでは、ユーザーは [Desktop Viewer] ウィンドウを共有できます。シームレスモードでは、ユーザーはエンドポイントデバイスに接続されている複数の画面から1つの画面を選択できます。 Desktop Viewerがウィンドウモードを変更(最大化、復元、または最小化)すると、画面共有が停止します。

ユーザーが画面を共有したい場合は、使用可能なすべての画面のプレビューが画面共有パネルに表示されるため、プレビューから適切な画面を直感的に選択できます。

解決された問題

このリリースでは複数の問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

2104

新機能

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、組織がシングルサインオンを有効にしていない限り、ユーザーによるネットワーク共有への手動サインオンをサポートします。共有ネットワークの場所にアクセスするには、Citrix Workspaceアプリを開き、[ファイル] > [ネットワーク共有] に移動し、資格情報を提供します。ネットワーク共有のセットアップについて詳しくは、「ストレージゾーンコネクタの作成と管理」を参照してください。

解決された問題

このリリースでは複数の問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

2102

新機能

このリリースではさまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

解決された問題

このリリースでは複数の問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

2101

新機能

Apple Silicon(M1チップ)のサポート

Mac向けCitrix Workspaceアプリで、macOS Big Sur(11.0以降)で動作しRosetta 2を使用するApple Siliconデバイス(M1チップ搭載)がサポートされるようになりました。その結果、すべてのサードパーティの仮想チャネルはRosetta 2を使用する必要があります。それ以外の場合、macOS Big Sur(11.0以降)で動作するMac向けCitrix Workspaceアプリで仮想チャネルが機能しない可能性があります。Rosettaについて詳しくは、 Appleのサポート記事を参照してください。

シームレスなアプリセッションのためのMicrosoft Teams最適化のサポート

Mac向けCitrix Workspaceアプリで、シームレスなアプリセッションのためのMicrosoft Teams最適化がサポートされるようになりました。その結果、Citrix Workspaceアプリ内からアプリケーションとしてMicrosoft Teamsを起動できます。詳しくは、次の記事を参照してください:

Microsoft Teamsでのデュアルトーンマルチ周波数(DTMF)のサポート

Mac向けCitrix Workspaceアプリで、テレフォニーシステム(PSTNなど)およびMicrosoft Teamsの電話会議でのデュアルトーンマルチ周波数(DTMF)シグナリングの使用がサポートされるようになりました。この機能はデフォルトで有効になっています。

解決された問題

  • OWA(Outlook Web App)を使用してMicrosoft Teamsのミーティングを開こうとすると失敗し、関連するすべてのウィンドウが予期せず終了する場合があります。[CTXBR-1175]
  • ビデオ通話を開始するときにMicrosoft Teamsが応答しなくなり、「Citrix HDX not connected」エラーが表示されることがあります。[RFMAC-6727]
  • macOS Big Sur(11.0.1)では、USBデバイスを接続しようとすると失敗し、セッションが予期せず終了する場合があります。[RFMAC-7079]
  • 公開デスクトップでは、ローカルMacデバイスに保存されたファイルの作成日が、現在の日付ではなく、1979年11月30日として表示される場合があります。[CVADHELP-16309]
  • 公開アプリのログオン画面が正しく表示されないことがあり、その結果、ウィンドウのサイズが小さくなり、背景色が赤になります。[CVADHELP-16027]
  • オーディオデバイスを切断して接続すると、この操作を行った側で音声通話が切断される場合があります。[RFMAC-7371]
  • クリップボード制限ポリシーが有効になっていても、Office 365アプリ内からテキストをコピーできる場合があります。[CTXBR-1166]
  • HDX RealTime Connectorエンジンの問題が原因で、Microsoft Teamsを起動しようとすると失敗する場合があり、次のエラーメッセージが表示されます:

    Sorry, we couldn't connect you

    [CVADHELP-16432]

2012

新機能

Apple Silicon(M1チップ)サポート - プレビュー

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、プレビューベースでApple Siliconデバイス(M1チップ搭載)をサポートするようになりました。

Microsoft Teamsでの画面共有の最適化

Mac向けCitrix Workspaceアプリは、Microsoft Teamsでの画面共有の最適化をサポートします。詳しくは、以下を参照してください:

パフォーマンスの向上

このリリースではさまざまな問題に対応しているため、パフォーマンスや安定性が総合的に向上しています。

解決された問題

  • Mac向けCitrix Workspaceアプリ2008以降のを使用している場合、公開アプリケーションの複数のインスタンスを起動しようとすると失敗することがあります。[CVADHELP-16019]
  • USBドッキングステーションを使用している場合、汎用USBリダイレクトを開始しようとすると失敗することがあります。[RFMAC-6687]
  • 公開デスクトップでCTRL+Oを使用してウィンドウを開こうとすると、2つのウィンドウが開くことがあります。[CVADHELP-15747]
  • macOS Big Sur BetaでMac向けCitrix Workspaceアプリを使用すると、音声通話が切断される場合があります。この問題は、音声通話中にオーディオデバイスを切断して別のオーディオデバイスを接続すると発生します。[RFMAC-6112]
  • Microsoft Teamsでカメラをオンまたはオフにすると、HDX RealTime Connectorエンジンが予期せず終了する場合があります。[RFMAC-6293]
  • Mac向けCitrix Workspaceアプリ内からCitrix Filesを起動しようとすると、シングルサインオンの問題で失敗する場合があります。[RFMAC-4477]

既知の問題

2204の既知の問題

  • スマートカードを使用してStoreFrontにログインできない場合があります。[CVADHELP-19372]

  • 最適化されたMicrosoft Teamsでは、別の仮想デスクトップまたはアプリのセッションを開始した場合、ビデオ機能が機能しない場合があります。[HDX-40451]

2203.1の既知の問題

  • ブラウザーウィンドウが最大化されていない限り、Jiraアプリの [Create] ボタンをクリックすることはできません。[CTXBR-1976]

  • Webソケット接続は、Citrix Secure Private Access経由でトンネリングされません。[CTXBR-2439]

  • Citrix Workspaceアプリをバージョン2203にアップグレードすると、Citrix Workspace Browserアイコンに疑問符アイコンが表示されます。この問題は、アップグレード前にWorkspace Browserがドックに固定されていた場合に発生します。[CTXBR-2864]

  • Citrix Workspace Browserの [Advanced] セクションで [Reset settings] オプションをクリックしても、ログ設定はデフォルトにリセットされません。この問題を回避するには、[Logs] ページで [Reset to default log settings] オプションをクリックします。[CTXBR-2929]

  • Citrix Workspace Browserバージョン2201からバージョン2203にアップグレードすると、以前に保存したパスワードが失われ、新しいパスワードを保存できなくなります。[CTXBR-3063]

  • フルスクリーンモードは、ノッチのあるMacでは使用できません。[CVADHELP-19337]

  • ブラウザーを使用してデスクトップまたはアプリのセッションを起動すると、セッションウィンドウがブラウザーウィンドウの背後のバックグラウンドで起動します。[RFMAC-11362]

2201の既知の問題

  • オフライン(イントラネット)モードでCitrix Workspaceアプリを使用している場合、Citrix Broker ServiceおよびCitrix Directorではクライアント名がランダムな文字で表示されます。[RFMAC-10842]

2112の既知の問題

  • Citrix Workspaceアプリでは、Microsoft Teamsで通話を送受信するときに、断続的に障害が発生する場合があります。次のエラーメッセージが表示されます: 「通話を確立できませんでした。」[HDX-38819]

2111の既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

2109.1の既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

2109の既知の問題

  • .crファイルを使用してCitrix Workspaceアプリを構成し、資格情報を使用してサインインした場合、ホームページはしばらくしてから表示されます。[RFMAC-9990]

  • 保護されているProgressive Web Apps(PWA)がmacOSで開かれている場合、アプリ保護ポリシーが適用されていません。[RFMAC-10128]

  • Citrix Workspaceアプリでストアを追加した後、[Workspaceアプリの再認証期間][現在の再認証期間] を変更し、数分後にオンプレミスからクラウドストアに切り替えると、クラウドストアからサインアウトされ、認証プロンプトが表示されます。Citrix Workspaceアプリにサインインすると、スピナーがいつまでも表示され、サインインできなくなります。[RFMAC-10140]

2108.1の既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

2108の既知の問題

サーバーコンソールで認証ドメインを変更した後にサブスクライブ済みのSaaSアプリを起動すると、セッションが開始されず、次のエラーメッセージが表示されます:

「認証ドメインが変更されました。しばらくしてからもう一度サインインしてください。」[RFMAC-9616]

2107の既知の問題

サーバーコンソールで認証ドメインを変更し、資格情報を使用してサインインした場合、次のエラーメッセージが表示されます:

「サーバーに接続できません」

[OK] をクリックすると、ストアにアクセスできます。[RFMAC-9494]

2106の既知の問題

画面を共有すると、黒い画面が表示されます。[HDX-30083]

2104の既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

2102の既知の問題

このリリースで確認されている新しい問題はありません。

2101の既知の問題

  • Mac向けCitrix Workspaceアプリ内から[ネットワーク共有]のファイルにアクセスしようとすると、オプションが有効になっていても失敗する場合があります。[RFMAC-7272]
  • macOS Big Surでは、Mac向けCitrix Workspaceアプリでシングルサインオンで利用できるSAML Webアプリを起動しようとすると失敗し、次のエラーメッセージが表示される場合があります。

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    [RFMAC-7282]

2012の既知の問題

  • ビデオ通話を開始するときにMicrosoft Teamsが応答しなくなり、「Citrix HDX not connected」エラーが表示されることがあります。この問題を回避するには、Microsoft TeamsまたはVDAを再起動します。[RFMAC-6727]
  • Microsoft Skype for Businessのビデオ通話は、macOS Big Sur(11.0.1)ではサポートされていません。
  • macOS Big Sur(11.0.1)では、USBデバイスを接続しようとすると失敗し、セッションが予期せず終了する場合があります。この問題を回避するには、USBデバイスを再接続します。[RFMAC-7079]

サードパーティ製品についての通知

Citrix Workspaceアプリには、次のドキュメントで定義された条件の下でライセンスが有効になったサードパーティのソフトウェアが含まれている可能性があります。

Mac向けCitrix Workspaceアプリのサードパーティ製品についての通知