Citrix Cloudを介したOktaでの認証(プレビュー)

この機能はプレビューとして提供されています。Citrix Cloudを介したOktaでの認証を有効にするには、Citrixサポート担当者にお問い合わせください。

Endpoint Managementでは、Citrix Secure Hubを使用して登録するユーザーに対して、Oktaの資格情報を使用した認証をサポートしています。Endpoint Managementでは、レガシーのデバイス管理モードで実行されるiOSデバイスおよびAndroidデバイス用のOktaによる認証をサポートしています。この認証方法はAndroid Enterpriseをサポートしていません。

Endpoint Managementは、Citrix CloudサービスであるCitrix IDプロバイダー(IDP)を使用して、Oktaへのフェデレーションを行います。

Endpoint Managementでワークスペースが有効な場合のOktaでの認証を設定する方法については、「Endpoint Managementでワークスペースが有効な場合のOktaによる認証(プレビュー)」を参照してください。

このサービスを設定するには、次の手順に従います:

  • [IDおよびアクセス管理] で、OktaをIDプロバイダーとして使用するようにCitrix Cloudを構成します。
  • Citrix Cloudのワークスペース構成で、認証方法としてOktaを有効にします。

    Citrix CloudでのOktaの構成の詳細については、「Citrix CloudをOkta組織に接続」を参照してください。

ドメインに参加しているユーザーは、Secure Hubを使用してOkta資格情報でサインインできます。Secure Hubでは、MAMデバイスのクライアント証明書認証を使用します。

Endpoint Managementローカルアカウントでは、この認証方法は使用できません。

Oktaに直接接続するのではなく、Citrix IDプロバイダーを使用することをお勧めします。Oktaとの直接接続が必要な場合は、https://support.citrix.com/article/CTX225566を参照してください 。

Oktaでの認証の前提条件

  • 証明書ベースの認証で構成されたCitrix Gateway
  • Secure Hub 20.5.0以降
  • Oktaユーザー資格情報

OktaをIDプロバイダーとして使用するようにCitrix Cloudを構成する

Citrix CloudでOktaを構成する方法については、Citrix Cloudの記事(OktaをIDプロバイダーとしてCitrix Cloudに接続する)を参照してください。

Citrix IDプロバイダーをEndpoint ManagementのIDPタイプとして構成する

Citrix CloudでOktaを構成したら、次のようにEndpoint Managementを構成します。

  1. Endpoint Managementコンソールで [設定]>[IDプロバイダー(IDP)] に移動し、[追加] をクリックします。

  2. [IDプロバイダー(IDP)] ページで、次の項目を構成します:

    IdP構成画面

    • IDP名: 作成するIDP接続を識別できる一意の名前を入力します。
    • IDPの種類: [Citrix IDプラットフォーム] を選択します。
    • 認証ドメイン: メニューに表示されている認証ドメインを選択します。このドメインは、Citrix CloudのCitrix Workspace構成の [IDとアクセス管理]>[認証] で構成されているのと同じ認証ドメインです。
  3. [次へ] をクリックします。[IDPクレームの使用状況] ページで、次の項目を構成します:

    IdP構成画面

    • ユーザー識別子の種類: このフィールドは [userPrincipalName] に設定します。
    • ユーザー識別子の文字列: このフィールドは自動入力されます。
  4. [次へ] を選択して [概要] ページを確認し、[保存] をクリックします。

    Secure HubユーザーがOkta資格情報でサインインできるようになりました。

Secure Hubの認証フロー

Citrix IDプロバイダーをIDPとして使用するようにEndpoint Managementを構成している場合、Secure Hubを介して登録済みのデバイスのSecure Hub認証フローは次のようになります:

  1. Secure Hubを起動します。
  2. Secure Hubが認証要求をCitrix IDプロバイダーに渡し、Citrix IDプロバイダーがこの要求をOktaに渡します。
  3. ユーザーはユーザー名とパスワードを入力します。
  4. Oktaがユーザーを検証し、Citrix IDプロバイダーにコードを送信します。
  5. Citrix IDプロバイダーがコードをSecure Hubに送信し、Secure HubがコードをEndpoint Managementサーバーに送信します。
  6. Endpoint Managementがコードとシークレットを使用してIDトークンを取得し、IDトークンに含まれるユーザー情報を検証します。Endpoint ManagementはセッションIDを返送します。

Citrix Cloudを介したOktaでの認証(プレビュー)