資格情報デバイスポリシー

資格情報デバイスポリシーでは、Endpoint Managementで構成されたPKI(公開キー基盤)を指定します。たとえば、PKI構成にはPKIエンティティ、キーストア、資格情報プロバイダー、サーバー証明書などを含めることができます。資格情報について詳しくは、「証明書と認証」を参照してください。

サポートされるプラットフォームごとに必要な値が異なります。これらの値については、この記事で説明しています。

注:

このポリシーを作成するには、各プラットフォームで使用する予定の資格情報と、証明書およびパスワードが必要です。

このポリシーを追加または構成するには、[構成]>[デバイスポリシー] の順に選択します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

iOSとtvOSの設定

デバイスポリシー構成画面

次の設定を構成します:

  • 資格情報の種類: 一覧からこのポリシーで使用する資格情報の種類を選択し、選択した資格情報について以下の情報を入力します。
    • 証明書
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [ブラウザー]をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
    • キーストア
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [ブラウザー]をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
      • パスワード: 資格情報のキーストアパスワードを入力します。
    • サーバー証明書
      • サーバー証明書: ボックスの一覧で、使用する証明書を選択します。
    • 資格情報プロバイダー
      • 資格情報プロバイダー: ボックスの一覧で、資格情報プロバイダーの名前を選択します。

macOS設定

デバイスポリシー構成画面

次の設定を構成します:

  • 資格情報の種類: 一覧からこのポリシーで使用する資格情報の種類を選択し、選択した資格情報について以下の情報を入力します。
    • 証明書
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
    • キーストア
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
      • パスワード: 資格情報のキーストアパスワードを入力します。
    • サーバー証明書
      • サーバー証明書: ボックスの一覧で、使用する証明書を選択します。
    • 資格情報プロバイダー
      • 資格情報プロバイダー: ボックスの一覧で、資格情報プロバイダーの名前を選択します。

Android Enterpriseの設定

デバイスポリシー構成画面

次の設定を構成します:

  • 資格情報の削除: 次の設定を構成するには、[オン]に設定します。デフォルトは [オフ] です。
    • ユーザー資格情報の削除: 管理されたキーストアから証明書を削除します。デフォルトは [オフ] です。
    • 信頼されたルート証明書の削除: 非システムCA証明書をすべてアンインストールします。デフォルトは [オフ] です。
  • 資格情報の種類: このポリシーで使用する資格情報の種類を選択し、その資格情報の種類について以下の情報を入力します:
    • 証明書
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: 資格情報ファイルを選択するには、[参照]をクリックしてそのファイルの場所へ移動します。
    • キーストア
      • 資格情報ファイルのパス: 資格情報ファイルを選択するには、[参照]をクリックしてそのファイルの場所へ移動します。
      • パスワード: 資格情報のキーストアパスワードを入力します。
    • サーバー証明書
      • サーバー証明書: 使用する証明書を選択します。
    • 資格情報プロバイダー
      • 資格情報プロバイダー: 資格情報プロバイダーの名前を選択します。
      • 証明書を使用するアプリ: この一覧のアプリは、選択した資格情報プロバイダーによって発行されたユーザー証明書を自動的に使用します。すべてのアプリで証明書を使用するには、アプリの一覧を空白のままにします。

Androidの設定

デバイスポリシー構成画面

次の設定を構成します:

  • 資格情報の種類: 一覧からこのポリシーで使用する資格情報の種類を選択し、選択した資格情報について以下の情報を入力します。
    • 証明書
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [参照]をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
    • キーストア
      • 資格情報の名前: 資格情報の固有の名前を入力します。
      • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして資格情報ファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。
      • パスワード: 資格情報のキーストアパスワードを入力します。
    • サーバー証明書
      • サーバー証明書: ボックスの一覧で、使用する証明書を選択します。
    • 資格情報プロバイダー
      • 資格情報プロバイダー: ボックスの一覧で、資格情報プロバイダーの名前を選択します。

Windowsデスクトップ/タブレットの設定

デバイスポリシー構成画面

  • 証明書の種類: 一覧から、[ROOT] または [CLIENT] を選択します。
  • [ROOT] を選択した場合は、次の設定を構成します。
    • ストアデバイス: 資格情報の証明書ストアの場所に応じて、ボックスの一覧で [root][My][CA] のいずれかを選択します。[My] を選択すると、証明書はユーザーの証明書ストアに保存されます。
    • 場所: Windows 10タブレットの場合、場所は [システム] のみです。
    • 資格情報の種類: Windows 10タブレットの場合、資格情報の種類は 証明書 のみです。
    • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして証明書ファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
  • [CLIENT] を選択した場合は、次の設定を構成します。
  • 場所: Windows 10タブレットの場合、場所は [システム] のみです。
  • 資格情報の種類: Windows 10タブレットの場合、資格情報の種類はキーストアのみです。
  • 資格情報の名前: 資格情報の名前を入力します。このフィールドは必須です。
  • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして証明書ファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
  • パスワード: 資格情報に関連付けられたパスワードを入力します。このフィールドは必須です。

Windows Phoneの設定

デバイスポリシー構成画面

  • 証明書の種類: 一覧から、[ROOT] または [CLIENT] を選択します。
  • [ROOT] を選択した場合は、次の設定を構成します。
    • ストアデバイス: 資格情報の証明書ストアの場所に応じて、ボックスの一覧で [root][My][CA] のいずれかを選択します。[My] を選択すると、証明書はユーザーの証明書ストアに保存されます。
    • 場所: Windows Phoneの場合、場所は [システム] のみです。
    • 資格情報の種類: Windows Phoneの場合、資格情報の種類は証明書のみです。
    • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして証明書ファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
  • [CLIENT] を選択した場合は、次の設定を構成します。
    • 場所: Windows Phoneの場合、場所は [システム] のみです。
    • 資格情報の種類: Windows Phoneの場合、資格情報の種類は キーストア のみです。
    • 資格情報の名前: 資格情報の名前を入力します。このフィールドは必須です。
    • 資格情報ファイルのパス: [参照] をクリックして証明書ファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
    • パスワード: 資格情報に関連付けられたパスワードを入力します。このフィールドは必須です。

ワークスペースハブの設定

デバイスポリシー構成画面

  • 資格情報ファイルのパス:[参照]をクリックして、アップロードするCA資格情報ファイル、または資格情報が含まれるZIPファイルを選択します。このポリシーでサポートされる資格情報ファイルの拡張子は、.cer、.crt、.pem、および.derです。