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ソフトウェア更新の設定デバイスポリシー（Technical Preview）
注
Technical Previewの機能は、非実稼働環境または制限のある稼働環境で使用でき、お客様がフィードバックを共有する機会を提供します。 Technical Previewの機能のサポートは行っていませんが、改善に関するフィードバックをお待ちしております。 この機能に関するフィードバックを送信するには、［フィードバックを送信］をクリックします。 重要度と重大度により、フィードバックに対応する場合があります。
ソフトウェア更新の設定デバイスポリシーを使用すると、OSの更新を延期し、ユーザーがシステム設定でソフトウェア更新を手動で操作する方法を制御できます。 このポリシーは監視対象デバイスのみをサポートします。
このポリシーを追加または構成するには、［構成］>［デバイスポリシー］の順に選択します。 詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。
前提条件
-
CEMバージョンは25.5.0以降です。
-
フィーチャーフラグ
ios.mdm.declarative.managementとios.mdm.software.update.settingがアクティブ化されます。 必要に応じて、この機能を有効にする場合、管理者にお問い合わせください。 -
iOS 18.0以降およびiPadOS 18.0以降で利用可能。監視対象デバイスのみをサポートします。
iOSの設定
-
自動アクション
-
Download：ユーザーが利用可能な更新プログラムの自動ダウンロードを制御できるかどうかを指定します。 デフォルトは ［許可］ です。
- Allowed - ユーザーは自動ダウンロードを有効または無効にできます。
- AlwaysOn - 自動ダウンロードは常に有効になります。
- AlwaysOff - 自動ダウンロードは常に無効になります。
-
Install OS Updates：ユーザーが利用可能な更新プログラムの自動インストールを制御できるかどうかを指定します。 デフォルトは ［許可］ です。
- Allowed - ユーザーは自動インストールを有効または無効にできます。
- AlwaysOn - 自動インストールは常に有効になります。
- AlwaysOff - 自動インストールは常に無効になります。
-
-
延期
- Combined Period in Days：デバイスのOSソフトウェアのメジャーまたはマイナー更新を延期する日数を指定します。 設定すると、ソフトウェアの更新は、ソフトウェアの更新のリリース後、指定された遅延時間が経過した後にのみ表示されます。 iOS 18以降で利用できます。 有効な値は0～90です。 デフォルトは0で、パスコードの遅延時間がないことを意味します。
-
推奨間隔
-
Recommended Cadence：デバイスがユーザーにソフトウェアの更新を表示する方法を指定します。 複数の更新が利用可能な場合、デバイスは次のように動作します。 デフォルトは ［すべて］ です。
- All - すべてのソフトウェア更新バージョンを表示します。
- Oldest - 最も古い（番号が小さい）ソフトウェア更新バージョンのみを表示します。
- Newest - 最新の（番号が最も大きい）ソフトウェア更新バージョンのみを表示します。
-
-
通知
- Notifications： オンの場合、デバイスにはすべてのソフトウェア更新の強制通知が表示されます。 オフの場合、デバイスには、強制期限の1時間前にトリガーされた通知と、再起動のカウントダウン通知のみが表示されます。デフォルトはオンです。
-
緊急セキュリティ対応
-
Enable： オフの場合、ユーザーによるインストールに対して緊急セキュリティ対応は提供されません。 システムは、
com.apple.configuration.softwareupdate.enforcement.specific構成を使用して緊急セキュリティ対応をインストールできます。 オンの場合、システムはユーザーに緊急セキュリティ対応を提供します。 デフォルトは ［オン］ です。 - Enable Rollback： オフの場合、システムはユーザーに緊急セキュリティ対応のロールバックを提供しません。 オンの場合、システムはユーザーに緊急セキュリティ対応のロールバックを提供します。 デフォルトは ［オン］ です。
-
Enable： オフの場合、ユーザーによるインストールに対して緊急セキュリティ対応は提供されません。 システムは、
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