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カスタムXMLデバイスポリシー

2018年4月26日

XenMobileでカスタムXMLポリシーを作成して、サポートされるWindowsおよびZebra Androidデバイスの次の機能をカスタマイズできます。

  • プロビジョニング。デバイスの構成や、機能の有効化/無効化などです。
  • デバイス構成。ユーザーによる、設定やデバイスパラメーターの変更の許可などです。
  • ソフトウェアのアップグレード。アプリケーションやシステムソフトウェアなど、デバイスにロードされる新しいソフトウェアやバグ修正の提供などです。
  • 障害管理。デバイスからのエラーおよび状態レポートの受信などです。

Windowsデバイスの場合、WindowsでOpen Mobile Alliance Device Management(OMA DM)APIを使用して、カスタムXML構成を作成します。OMA DM APIを使用したカスタムXMLの作成については、このトピックでは扱いません。OMA DM APIの使用について詳しくは、Microsoft Developer Networkサイトの「OMA Device Management」を参照してください。

Zebra Androidデバイスの場合、MX Management System(MXMS)を使用してカスタムXML構成を作成します。MXMS APIを使用したカスタムXMLの作成については、この記事では扱いません。MXMSの使用について詳しくは、Zebraのサイトの「About MX」を参照してください。

注:

Windows 10 RS2 Phone:Internet Explorerを無効にするカスタムXMLポリシーまたは制限ポリシーをスマートフォンに展開しても、Internet Explorerが有効なままです。この問題を解決するには、スマートフォンを再起動します。これはサードパーティ製品の問題です。

このポリシーを追加したり構成したりするには、[構成]>[デバイスポリシー]に移動します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

プラットフォーム設定

  • XMLコンテンツ: ポリシーに追加するカスタムXMLコードを入力するか、コピーして貼り付けます。

    次へ] をクリックすると、 XenMobileでXMLコンテンツの構文がチェックされます。構文エラーがある場合、コンテンツボックスの下に表示されます。続行するにはエラーを修正してください。

    構文エラーがない場合は、[カスタムXMLポリシー]割り当てページが開きます。

Windows AutoPilotを使用してデバイスをセットアップおよび構成する

Windows AutoPilotは、新しいデバイスのセットアップと事前設定に使用されるテクノロジの集まりで、生産性の高い使用を可能にします。Windows AutoPilotを使用して、デバイスのリセット、再利用、および回復を行うことができます。AutoPilotは、現在のオペレーティングシステムの展開の複雑さをいくらか軽減するのに役立ちます。AutoPilotを使用すると、一連の簡単な設定や操作にタスクを絞り込み、デバイスの使用準備を迅速かつ効率的に行うことができます。

前提条件:

  • ビジネス向けMicrosoftストアポータルでデバイスを組織に登録している。
  • Azure Active Directoryポータルで会社のブランディングを設定している。
  • 会社がAzure Active Directory Premium P1またはP2のサブスクリプションを保有している。
  • Citrix IDプラットフォームをXenMobileのIDPタイプとして構成する:XenMobileコンソールで [設定]>[IDプロバイダー(IDP)] に移動します。詳しくは、「IDPとしてのAzure Active Directory」を参照してください。
  • Windows AutoPilotで使用されるクラウドサービスへのネットワーク接続。
  • デバイスにWindows 10 Professional、Enterprise、またはEducationのバージョン1703以降がプリインストールされている。
  • デバイスがインターネットにアクセスできる。

前提条件の設定の詳細については、https://docs.microsoft.com/en-us/windows/deployment/windows-10-auto-pilotを参照してください。

XenMobile for AutoPilotデバイスでWindows Automatic Redeploymentを構成するには、次の操作を行います。

  1. カスタムXMLデバイスポリシーで、手順に従ってカスタムXMLポリシーを追加します。XMLコンテンツ に以下を追加します。

    
    <Add>
    <CmdID>_cmdid_</CmdID>
    <Item>
    <Target>
    <LocURI>./Vendor/MSFT/Policy/Config/CredentialProviders/DisableAutomaticReDeploymentCredentials</LocURI>
    </Target>
    <Meta>
    <Format xmlns="syncml:metinf">int</Format>
    </Meta>
    <Data>0</Data>
    </Item>
    </Add>
    
    
  2. Windowsロック画面で、キーストローク CTRL + Windowsキー+ R を入力します。

  3. Azure Active Directoryアカウントでログインします。

  4. デバイスは、ユーザーにデバイス再展開の権限があることを確認します。その後、デバイスは再展開されます。

  5. AutoPilotの構成でデバイスが更新されると、ユーザーは新しく構成されたデバイスにログインできるようになります。

カスタムXMLデバイスポリシー