接続スケジュールデバイスポリシー

重要:

Firebase Cloud Messaging(FCM)を使用してAndroid、Android Enterprise、およびChrome OSデバイスからEndpoint Manaementへの接続を制御することをお勧めします。FCMの使用について詳しくは、「Firebase Cloud Messaging」を参照してください。

FCMを使用しない場合は、接続スケジュールポリシーを作成して、ユーザーデバイスをEndpoint Managementに接続する方法と時間を管理します。

ユーザーが手動でデバイスを接続するか、定義した期間内にデバイスが接続されるようにするかを指定できます。

このポリシーを追加または構成するには、[構成]>[デバイスポリシー] の順に選択します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

AndroidおよびAndroid Enterpriseの設定

  • デバイスに接続を要求: このスケジュールに対して設定するオプションをクリックします。
    • しない: 手動で接続します。ユーザーがデバイス上のEndpoint Managementから接続を開始する必要があります。デバイスにセキュリティポリシーを展開できず、ユーザーは新しいアプリやポリシーを受信しないため、実稼働環境ではこのオプションはお勧めしません。デフォルトでは、[しない] オプションは有効になっています。
    • 毎: 指定された間隔で接続します。このオプションが有効な状態でロックやワイプなどのセキュリティポリシーを送信すると、この操作は次回デバイスが接続されたときに処理されます。このオプションを選択すると、[N 分ごとに接続] フィールドが表示されます。このフィールドに、デバイスが再接続されるまでの分数を入力する必要があります。デフォルトは最小値の120です。
    • スケジュールを定義: ユーザーデバイス上のEndpoint Managementは、ネットワーク接続が失われるとEndpoint Managementサーバーへの再接続を試行します。また、指定した期間にわたり、一定の間隔でコントロールパケットを送信することで接続を監視します。接続期間の定義方法については、「接続期間の定義」を参照してください。
      • これらの各範囲内で接続を要求: 定義した期間内に1回以上、ユーザーのデバイスが接続される必要があります。
      • UTCではなくローカルデバイスの時間を使用: 定義した期間を、UTC(Coordinated Universal Time:協定世界時)ではなくローカルデバイスの時間に同期させます。

接続期間の定義

以下のオプションを有効にすると時間軸が表示されます。これを使用して必要な期間を定義できます。特定の時間内に永続的な接続を必要とするオプション、または特定の期間内に1回の接続を必要とするオプションのいずれか、またはその両方を有効にできます。時間軸の1つの四角が1時間に相当します。平日の午前8:00~午前9:00に接続を指定する場合は、時間軸で平日の[午前8時]と[午前9時]の間にある四角をクリックします。

たとえば、以下の接続が必要な場合は、次の図のように2種類の時間軸を指定します:

  • 平日午前8時から午前10時までの永続的な接続
  • 土曜日の午前1時から日曜日の午前2時までの永続的な接続
  • 平日の午前5時から午前8時までまたは午前10時から午前0時までの少なくとも1回の接続

デバイスポリシー構成画面

Chrome OSの設定

  • デバイスの接続の要求: [N分ごとに接続] で接続頻度を指定します。デフォルトは120分(2時間)です。

接続スケジュールデバイスポリシー