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プロファイル制御のポリシー設定

Mar 25, 2016

[プロファイル制御]カテゴリには、Profile managementでのユーザープロファイル管理機能を制御するための設定項目が含まれています。

キャッシュしたプロファイルを削除する前の待ち時間

この設定では、ローカルにキャッシュされたプロファイルをそのユーザーのログオフ後にProfile managementが削除するまでの待機時間を指定します。

0を指定すると、ログオフ処理が完了した後でプロファイルが直ちに削除されます。 Profile managementでは、1分ごとにログオフの状態がチェックされます。このため、この設定項目で60を指定すると、ユーザーのログオフ後1~2分後にプロファイルが削除されます。 ログオフ時にファイルやレジストリハイブにアクセスするプロセスがある場合は、ここで待機時間を延長できます。 また、プロファイルのサイズが大きい場合、待機時間を延長することでログオフ時間が短縮されることがあります。

デフォルトでは0が指定されており、ローカルにキャッシュされたプロファイルがログオフ後に直ちに削除されます。

この設定を有効にするときは、[ログオフ時にローカルでキャッシュしたプロファイルの削除]設定で[有効]が選択されていることを確認してください。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、プロファイルは直ちに削除されます。

ログオフ時にローカルでキャッシュしたプロファイルの削除

この設定では、ユーザーのログオフ後にローカルにキャッシュされたプロファイルを削除するかどうかを指定します。

この設定を有効にすると、ユーザーのローカルプロファイルキャッシュがログオフ後に削除されます。 ターミナルサーバーではこの設定を有効にすることをお勧めします。

この設定はデフォルトで無効になっており、ローカルプロファイルはユーザーのログオフ後も保持されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、キャッシュされたプロファイルは削除されません。

ローカルプロファイル競合の制御

この設定では、ユーザーストアのプロファイルとローカルのWindowsユーザープロファイルの両方が存在する場合に、Profile managementがどのように動作するかを指定します。

デフォルトでは、Profile managementはローカルのWindowsプロファイルを使用しますが、そのプロファイルを変更することはありません。

Profile managementの動作を制御するには、次のいずれかのオプションを選択します。
  • ローカルプロファイルを使用: Profile managementはローカルのプロファイルを使用し、そのプロファイルを変更することはありません。
  • ローカルプロファイルを削除: Profile managementは、ローカルのWindowsユーザープロファイルを削除して、ユーザーストアからCitrixユーザープロファイルをインポートします。
  • ローカルプロファイル名を変更: Profile managementは、ローカルのWindowsユーザープロファイルの名前を変更してバックアップとして保持し、ユーザーストアからCitrixユーザープロファイルをインポートします。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、既存のローカルプロファイルが使用されます。

既存のプロファイルの移行

この設定では、ログオンしたユーザーのプロファイルがユーザーストアに存在しない場合に、どのプロファイルをユーザーストアに移行するかを指定します。

Profile managementでは、ユーザーストアにプロファイルが存在しないユーザーがログオンしたときに、既存のプロファイルが自動的にユーザーストアに移行されます。 移行が完了すると、現在のセッション、および同じユーザーストアのパスが構成されたすべてのセッションで、ユーザーストアのプロファイルがProfile managementで使用されます。

デフォルトでは、ローカルプロファイルおよび移動プロファイルがログオン時にユーザーストアに移行されます。

移行されるプロファイルを指定するには、以下のいずれかのオプションを選択します。
  • ローカルおよび移動
  • [Local
  • 移動
  • なし(無効)

[なし]を選択すると、通常のWindowsの動作(つまりProfile managementがインストールされていない場合の動作)に基づいて新しいプロファイルが作成されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、既存のローカルおよび移動プロファイルが移行されます。

テンプレートプロファイルへのパス

この設定では、Profile managementで新しいユーザープロファイルを作成するときにテンプレートとして使用するプロファイルのパスを指定します。

このパスは、NTUSER.DATレジストリファイルや、テンプレートプロファイルに必要なそのほかのフォルダーやファイルを格納しているフォルダーのものである必要があります。
注意:パスに「NTUSER.DAT」を含めないでください。 たとえば、「\\myservername\myprofiles\template\ntuser.dat」ではなく「\\myservername\myprofiles\template」を指定します。

UNCパスやローカルマシン上のパスなどの絶対パスを使用します。 たとえば、Citrix Provisioning Servicesイメージ上のテンプレートプロファイルを永続的に指定するにはローカルマシン上のパスを指定します。 相対パスは使用できません。

注:Active Directory属性の拡張、システム環境変数、および%USERNAME%や%USERDOMAIN%変数を使用することはできません。

この設定はデフォルトで無効になっており、最初にログオンしたデバイス上のデフォルトのユーザープロファイルを基にそのユーザーのプロファイルが作成されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、テンプレートは使用されません。

テンプレートプロファイルがローカルプロファイルを上書きする

この設定では、新しいユーザープロファイルの作成時にローカルプロファイルよりもテンプレートプロファイルを優先する機能を有効または無効にします。

デフォルトでは、ユーザーにCitrixユーザープロファイルがなく、ローカルのWindowsユーザープロファイルが存在する場合、デフォルトでローカルのプロファイルが使用され、ユーザーストアに移行されます。 このポリシー設定を有効にすると、新しいユーザープロファイルの作成時にローカルプロファイルではなくテンプレートプロファイルが使用されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、テンプレートは使用されません。

テンプレートプロファイルが移動プロファイルを上書きする

この設定では、新しいユーザープロファイルの作成時に移動プロファイルよりもテンプレートプロファイルを優先する機能を有効または無効にします。

デフォルトでは、ユーザーにCitrixユーザープロファイルがなく、Windowsの移動ユーザープロファイルが存在する場合、デフォルトで移動プロファイルが使用され、ユーザーストアに移行されます。 このポリシー設定を有効にすると、新しいユーザープロファイルの作成時に移動プロファイルではなくテンプレートプロファイルが使用されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、テンプレートは使用されません。

すべてのログオンでCitrix固定プロファイルとして使用されるテンプレートプロファイル

この設定では、Profile managementで新しいユーザープロファイルを作成するときに、テンプレートプロファイルをデフォルトのプロファイルとして使用するかどうかを指定します。

この設定はデフォルトで無効になっており、最初にログオンしたデバイス上のデフォルトのユーザープロファイルを基にそのユーザーのプロファイルが作成されます。

この設定をここで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。

この設定をここまたはINIファイルで構成しない場合、テンプレートは使用されません。