新機能

シトリックスは、Endpoint Managementをご使用のお客様に、新機能と製品の更新をいち早くお届けするよう取り組んでいます。新しいリリースでは、より便利な機能をご利用いただけます。今すぐ更新してください。Endpoint Managementリリースのローリング更新は、約2週間間隔で提供されます。

このプロセスは、お客様向けのわかりやすいものになっています。最初の更新は、Citrix内部サイトのみに適用され、その後徐々にお客様の環境に適用されます。段階的に更新することによって、製品の品質を確認し、最大限の可用性を実現しています。

Endpoint Managementのお客様は、Endpoint Management Cloud運用チームからEndpoint Managementの更新やメールなどを直接受け取ることができます。これらの更新は、新機能、既知の問題、解決された問題などを最新の状態に保ちます。

クラウドの規模とサービスの可用性に関するEndpoint Managementのサービスレベルアグリーメントについて詳しくは、「サービスレベルアグリーメント」を参照してください。サービスの中断および定期メンテナンスを監視するには、Service Health Dashboardを参照してください。

Citrixの製品ラインが統合されたことにご注意ください。

一定期間Citrixのお客様かパートナーだったことがある方は、製品と製品ドキュメントに新しい名前が示されていることにお気付きになるでしょう。それらの新しい製品名とコンポーネント名は、Citrixの製品ラインとクラウド戦略の拡大によるものです。Citrix統合製品ラインについて詳しくは、Citrix製品名ガイドを参照してください。

この製品マニュアルの記事には、次の名前も使用されています。

  • Citrix Endpoint Management: Citrix Endpoint Managementは、モバイルデバイス管理(MDM)機能とモバイルアプリケーション管理(MAM)機能を提供する、エンドポイント管理ソリューションです。Endpoint Managementでは、デバイスポリシーとアプリポリシーを管理し、アプリをユーザーに配信します。ID、デバイス、アプリケーション、データ、ネットワークに厳重なセキュリティを用いて、ビジネス情報が保護された状態を保ちます。Citrix Endpoint Managementは、Citrix XenMobile Serviceの名称があらたまったものです。

  • 業務用モバイルアプリ: XenMobile Appsは業務用モバイルアプリに名称が変更されました。Citrixの業務用モバイルアプリは、ユーザーのメール、Webブラウジング、リモートアクセスに関して、ITの利用に安全な選択肢を提供するエンタープライズモバイルアプリのグループです。業務用モバイルアプリには、Citrix Secure Hub、Citrix Secure Mail、Citrix Secure Webなどがあります。Endpoint Management Storeは現在、アプリストアになっています。

  • Citrix Workspaceアプリ: Citrix Workspaceアプリには、既存のCitrix Receiverテクノロジの他にCitrix Workspaceクライアントテクノロジが組み込まれています。エンドユーザーに、コンテキストに応じた統合エクスペリエンスを提供できるように機能が強化されました。ユーザーは最高の作業を行うために必要なすべてのワークアプリ、ファイル、およびデバイスとやりとりできます。詳しくは、ブログのこの投稿を参照してください。

ワークスペース環境が有効になっているEndpoint Managementのお客様の場合、ユーザーがSecure Hubを開いて[アプリの追加]をクリックすると、ユーザーはワークスペースに移動します。詳しくは、「Secure Hub」を参照してください。

製品と製品ドキュメントへのこの移行の実装は、現在進行中です。

  • 製品内のコンテンツおよびドキュメントには、以前の名前が含まれている場合があります。たとえば、コンソールのテキスト、メッセージ、ディレクトリ名またはファイル名、スクリーンショット、図に以前の名前が含まれている場合があります。
  • 既存のお客様のスクリプトの破損を防ぐために、コマンドやMSIなどの一部のアイテムでは、以前の名前を引き続き保持できます。
  • 関連する製品ドキュメントや、この製品のドキュメントからリンクされているその他のリソース(ビデオやブログの投稿など)には、以前の名前が含まれている場合があります。

この移行の間はご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦願います。

Endpoint Management(XenMobile Serviceの新名称)10.18.14

Endpoint Managementの最新バージョンには、次の新機能と拡張機能があります。

  • iOS 12のデバイスポリシーのサポート。

    • iOS 12に日付と時刻の自動での設定を強制する

      制限デバイスポリシー設定の、[自動的な日付と時刻を強制]は、iOS 12を実行する監視対象デバイスの日付と時刻を自動的に設定します。この設定を有効にすると、デバイスのユーザーは、[全般]>[日付と時刻][自動的に設定] をオフにすることはできません。詳しくは、「制限デバイスポリシー」を参照してください。

    • macOS 10.14以降のOAuth設定

      • OAuthを使用: 接続の認証にOAuthを使用するように設定します。
      • OAuthサインインURL: OAuthで認証するときに自動検出が使用されていない場合、サインインURLを指定します。

      詳しくは、「Exchangeデバイスポリシー」を参照してください。

    • iOS 12のS/MIME署名と暗号化の設定

      メールデバイスポリシーとExchangeデバイスポリシーの設定を使用して、iOS 12以降を実行するデバイスでのS/MIME署名と暗号化を構成できます。詳細については、「Exchangeデバイスポリシー」と「メールデバイスポリシー」を参照してください。

  • その他Chrome OSの制限
    • レンチメニュー、拡張機能、Javascriptアプリなどの場所からの印刷を禁止します。
    • ブックマークバーを非表示または表示します。
    • ブックマークの追加、更新、削除を禁止します。
    • タスクマネージャーの [プロセスの終了] ボタンを非表示または表示します。

    詳しくは、「制限デバイスポリシー」を参照してください。

  • Google Playストアからアプリを追加するための新しいワークフローアプリを追加する際に、Google Playの資格情報を指定する代わりに、パブリックストアのAndroidアプリのパッケージIDを追加するようになりました。

    1. Google PlayストアでパッケージIDをコピーします。IDはアプリのURLに含まれています。

      アプリ検索の画像

    2. パブリックストアのアプリをCitrix Endpoint Managementコンソールに追加する際に、検索バーに含まれるパッケージIDを貼り付けます。

      アプリ検索の画像

    3. パッケージIDが有効な場合は、アプリの詳細を入力できるUIが表示されます。

      アプリ検索の画像

    詳しくは、「パブリックアプリケーションストアのアプリケーションの追加」を参照してください。

  • Android Enterpriseのスクリーンショットの制限。デフォルトでは、Android Enterpriseに登録されている端末のユーザーは、端末の画面を記録したりスクリーンショットを取得したりすることはできません。新しい制限デバイスポリシー設定の、[スクリーンキャプチャを許可]で、スクリーンショットを有効にすることができます。

Endpoint Management 10.18.14で解決された問題

エンタープライズアプリケーションは、iOS 11.4以降を実行する監視対象デバイスでは自動的にアップグレードされません。[CXM-53190]

HTTPSプロキシが構成されていないと、Nexmo SMSゲートウェイ経由でSMSメッセージを送信することはできません。[CXM-54309]

Endpoint Managementコンソールで新規または変更したGoogle Play資格情報を送信すると、「埋め込みオブジェクトをレンダーできません。」というメッセージが表示されます。この問題により、アプリの追加やGoogle Playの資格情報の追加や更新ができなくなります。[CXM-54758]

Endpoint Management 10.18.12

Endpoint Managementの最新バージョンには、次の新機能と拡張機能があります。

  • Citrix Ready Workspace Hubデバイス用のCA証明書の展開。資格情報ポリシーを使用して、Citrix Ready Workspace Hubデバイス用のCA証明書を展開できるようになりました。このポリシーについて詳しくは、「資格情報ポリシー」を参照してください。

  • Alexa for Businessのサポート。Endpoint ManagementコンソールでAlexa for Businessの構成と管理を行えるようになりました。詳しくは「Alexa for Business」を参照してください。

  • Chrome OSデバイスでユーザーが履歴を保存または削除できないようにする。デフォルトでは、Google Chromeデバイスのユーザーは閲覧履歴を保存したり、閲覧履歴やダウンロード履歴を削除したりすることができます。Chrome OS向けの制限デバイスポリシーが追加されたことで、次のことが可能になりました:
    • ユーザーが閲覧履歴を保存できないようにする
    • ユーザーが閲覧履歴とダウンロード履歴を削除できないようにする

    どちらの設定を行う場合も、G Suite Chromeを構成する必要があります。詳しくは、「Chrome OSの設定」を参照してください。

  • Chrome OS端末のGoogleセーフブラウジングの動作を制御する。デフォルトでは、危険な可能性のあるサイトへアクセスしようとすると、Googleセーフブラウジングにより警告が行われます。Chrome OS向けの制限デバイスポリシーが追加されたことで、次のことが可能になりました:
    • ユーザーがセーフブラウジングの警告ページを通過できるようにする
    • セーフブラウジングを常時有効にして、ユーザーがChromeの「危険なサイトからユーザーとデバイスを保護する」設定を変更したり上書きしたりできないようにする

    どちらの設定を行う場合も、G Suite Chromeを構成する必要があります。詳しくは、「Chrome OSの設定」を参照してください。

  • 選択したChrome OSデバイスにデバイスポリシーを展開する。[管理]>[デバイス] ページに、Chrome OSデバイス用の [展開] ボタンが追加されました。このボタンを使用できるのはG Suiteが構成済みの場合のみであり、プッシュされるのはChromeデバイス管理ポリシーのみであって拡張ポリシーはプッシュされません。

注:

アップグレードに新しい制限デバイスポリシーの設定を含める場合は、このポリシーを編集して保存する必要があります。アップグレード後の制限デバイスポリシーは、保存するまでEndpoint Managementで展開されません。

2018年第2四半期以降、新しいお客様はSymbianデバイスおよびWindows Mobile/CEデバイスのサポートをご利用できなくなります。Microsoft製品のライフサイクルについて詳しくは、https://support.microsoft.com/en-us/lifecycle/search/1143を参照してください。

Endpoint Management 10.18.12で解決された問題

一部のクラウドインスタンスでは、NetScaler Gatewayの接続チェックを実行できません。[CXM-53113]

ユーザー名にウムラウトが含まれる場合でも、Endpoint Managementサーバーでエラーを起こさずに認証できるようになりました。[CXM-53238]

Endpoint Management MDMとIntune MAMを使用する場合、ユーザーがEMSコンソールでPINタイプを変更または編集できません。[CXM-53805]

Endpoint Management 10.18.11

Endpoint Managementの最新バージョンには、次の新機能と拡張機能があります:

  • 監視対象のiOSデバイスの更新に使用するバージョンを指定する。OS更新の制御ポリシーにより、監視対象のiOSデバイスの更新に使用するバージョン番号を指定できるようになりました。最新の更新プログラムを選択するか、OSのバージョン番号を指定できます。詳しくは、「iOSの設定」を参照してください。

  • [VPP ID割り当て]表への検索機能と列の追加。Endpoint Managementコンソールの[VPP ID割り当て]表で列を検索できるようになりました。また、この表に、デバイスのシリアル番号と電話番号を示す列が追加されました。デバイスのシリアル番号の列が追加されたため、[デバイスの関連付け]列にシリアル番号は表示されなくなりました。

  • Androidデバイスのカメラを無効にする。デフォルトでは、Androidデバイスのカメラは使用できるようになっています。カメラを使用できないようにするには、[カメラ]設定を [オフ] に変更します。

Endpoint Management 10.18.11で解決された問題

Endpoint Managementコンソールの動作が遅くなることがあります。[CXM-48059]

Endpoint Managementノードがオフラインになってから再展開または再起動が行われた場合:一部のバックグラウンドジョブが回復しない場合があります。[CXM-50802]

MDX Serviceを使用してラップできないアプリがあります。[CXM-51045]

ユーザーがSamsungデバイスでQRコードを使用してAndroid Enterpriseに登録しても、そのデバイスにアプリとポリシーが展開されません。[CXM-52237]

現在の既知の問題

Endpoint Management 10.18.5の既知の問題

ChromeアプリをChrome OSデバイスの必須アプリとして構成した場合:ユーザーはログオフしてから再度ログインしないとこのアプリをインストールできなくなる場合があります。このサードパーティの問題は、GoogleバグID #76022819です。[CXM-48060]

Endpoint Management 10.18.3の既知の問題

デバイスが登録されているCitrix Cloud管理者を削除した後:管理者がSecure HubまたはSelf Help Portalから再度ログインするまで、Endpoint ManagementはEndpoint Managementコンソールのユーザー役割を更新しません。[CXM-45730]

Endpoint Management 10.7.6の既知の問題

Samsung SAFE用の制限デバイスポリシー:[ブラウザー][YouTube][Google Play/Marketplace]オプションは削除されました。これらの機能を有効または無効にするには、[アプリケーションを無効化]オプションを使用します。[CXM-43043]

Endpoint Management 10.7.4の既知の問題

Azure Active DirectoryへのシングルサインインにCitrix IDプラットフォームを使用するようにEndpoint Managementを構成した場合:Endpoint Management管理者またはユーザーがAzure Active Directoryのサインイン画面にリダイレクトされると、画面に「Citrix Secure Hubのサインインページ」というメッセージが表示されます。このメッセージは、「Citrix Endpoint Managementコンソールのサインインページ」である必要があります。[CXM-42309]

Endpoint Management 10.7.3の既知の問題

Windows 10 RS3バージョン1709ビルド16299.19が実行されているデバイスの場合:Citrix ReceiverのADMXファイルをインポートして作成した[アプリ構成]デバイスポリシーを、デバイスにプッシュできないことがあります。このサードパーティの問題は、MicrosoftバグID#14280113です。[CXM-40521]