環境のアップグレード

はじめに

新しいバージョンのマシンやサイトをセットアップせずに、一部の環境をアップグレードすることができます。これはインプレースアップグレードと呼ばれます。アップグレードできるCitrix Virtual Apps and Desktopsのバージョンについては、「Citrixアップグレードガイド」を参照してください。

アップグレードを開始するには、新しいバージョンでインストーラーを実行して、以前にインストールされたコアコンポーネント、VDA、およびその他の特定のコンポーネントをアップグレードします。その後に、データベースとサイトをアップグレードします。

全製品インストーラー(およびスタンドアロンVDAインストーラー)でインストールできるコンポーネントの新しいバージョンが提供されている場合は、そのコンポーネントをアップグレードできます。全製品インストーラーでインストールされていない他のコンポーネント(Citrix ProvisioningやProfile Managementなど)については、そのコンポーネントのマニュアルを参照してください。ホストのアップグレードについては、該当するドキュメントを参照してください。

アップグレードを開始する前に、この記事の情報をすべて確認してください。

アップグレードの順序

次の図に、アップグレードの順序を示します。アップグレード手順には、図の各手順の詳細が記載されています。

アップグレード手順のフロー図

アップグレード手順

主な製品コンポーネントのほとんどは、そのコンポーネントを含むマシンで製品インストーラーを実行するとアップグレードできます。

1つのマシンに複数のコンポーネント(StudioやLicense Serverなど)が含まれている場合、製品メディアに新しいバージョンのソフトウェアが含まれていれば、そのマシン上のすべてのコンポーネントがアップグレードされます。

インストーラーを使用するには、次の手順に従います:

  • 全製品インストーラーのグラフィックインターフェイスを実行するには、マシンにログオンし、メディアを挿入するか、新しいリリース用のISOドライブをマウントします。AutoSelectをダブルクリックします。
  • コマンドラインインターフェイスを使用するには、該当するコマンドを発行します。「コマンドラインを使ったインストール」を参照してください。

手順1:準備

アップグレードを開始する前に、準備ができていることを確認します。次の必要なタスクを読み、完了します:

手順2:ライセンスサーバーのアップグレード

新しいバージョンのCitrix License Serverソフトウェアがインストールされている場合は、他のコンポーネントよりも先にこのコンポーネントをアップグレードします。

まだライセンスサーバーが新しいバージョンと互換性があるかどうかの確認を行っていない場合、他のコアコンポーネントをアップグレードする前にライセンスサーバーでインストーラーを実行する必要があります。

手順3:StoreFrontのアップグレード

インストールメディアに新しいバージョンのStoreFrontソフトウェアが含まれている場合は、StoreFrontサーバーが存在するマシンでインストーラーを実行します。

  • グラフィックインターフェイスで、[拡張展開]セクションから [Citrix StoreFront] を選択します。
  • コマンドラインからCitrixStoreFront-x64.exeを実行します。これはCitrix Virtual Apps and Desktopsのインストールメディアのx64フォルダーにあります。

手順4:Directorのアップグレード

インストールメディアに新しいバージョンのDirectorソフトウェアが含まれている場合は、Directorが含まれているマシンでインストーラーを実行します。

手順5:Citrix Provisioningのアップグレード

Citrix Provisioningのインストールメディアは、Citrix Virtual Apps and Desktopsのインストールメディアとは別に入手します。Citrix Provisioningサーバーおよびターゲットデバイスのソフトウェアをインストールおよびアップグレードする方法については、「Citrix Provisioning製品ドキュメント」を参照してください。

手順6:Delivery Controllerの半分のアップグレード

たとえば、サイトに4つのControllerがある場合、そのうちの2つでインストーラーを実行します。

半数のControllerをアクティブなままにしておくことによって、ユーザーがそのサイトにアクセスできます。VDAはこれらの残りのControllerに登録されます。使用可能なControllerの数が減少するため、サイトの処理能力が低下する場合があります。データベースのアップグレードの最終段階で新しいクライアント接続を確立するときに、ほんの短い間だけサイトの動作が中断されます。アップグレード済みのControllerでは、サイト全体がアップグレードされるまで要求を処理できません。

サイトにControllerが1つしかない場合、アップグレード中はサイトが動作しなくなります。

実際のアップグレードが開始される前に、最初のControllerで事前サイトテストが実行されます。詳しくは、「事前サイトテスト」を参照してください。

手順7:Studioのアップグレード

Studioをまだアップグレードしていない場合(別のコンポーネントと同じマシン上にあったため)、Studioを含むマシンでインストーラーを実行します。

手順8:Studioの再起動

アップグレードしたStudioを再起動します。アップグレードプロセスが自動的に再開されます。

手順9:データベースとサイトのアップグレード

SQL Serverデータベースのスキーマを更新するために必要な権限について、「準備」で確認します。

  • SQL Serverデータベーススキーマを更新するために十分な権限がある場合は、データベースの自動アップグレードを開始できます。「データベースとサイトの自動アップグレード」に進みます。
  • 十分なデータベース権限がない場合は、スクリプトを使用する手動アップグレードを開始し、データベース管理者(必要な権限を持つ誰か)の支援によって続行できます。手動アップグレードの場合、Studioユーザーはスクリプトを生成し、サービスを有効または無効にするスクリプトを実行します。データベース管理者は、SQLCMDユーティリティ、またはSQL Server Management StudioをSQLCMDモードで使用して、データベーススキーマを更新するその他のスクリプトを実行します。「データベースとサイトの手動アップグレード」に進みます。

アップグレードする前にデータベースをバックアップしておくことを強くお勧めします。CTX135207を参照してください。データベースのアップグレード中は製品サービスが無効になります。その間は、Controllerがサイトへの接続要求を仲介できなくなるため、慎重に計画しておく必要があります。

データベースとサイトの自動アップグレード

  1. 新しくアップグレードしたStudioを起動します。
  2. サイトのアップグレードを自動的に開始するよう指定して、準備ができていることを確認します。

データベースとサイトのアップグレードが続行されます。

データベースとサイトの手動アップグレード

  1. 新しくアップグレードしたStudioを起動します。
  2. サイトを手動でアップグレードするよう指定します。ウィザードでライセンスサーバーの互換性がチェックされ、確認メッセージが表示されます。
  3. データベースをがバックアップされたことを確認します。

    スクリプトとアップグレード手順のチェックリストが生成され、表示されます。製品バージョンのアップグレード後にデータベースのスキーマが変更されていない場合、該当するスクリプトは生成されません。たとえば、App Orchestrationログデータベーススキーマが変更されていない場合、UpgradeLoggingDatabase.sqlスクリプトは生成されません。

  4. 以下のスクリプトを順番に実行します。

    • DisableServices.ps1:StudioユーザーはこのPowerShellスクリプトをControllerで実行して、製品サービスを無効にします。
    • UpgradeSiteDatabase.sql:データベース管理者は、サイトデータベースを格納しているサーバー上でこのSQLスクリプトを実行します。
    • UpgradeMonitorDatabase.sql:データベース管理者は、モニターデータベースを格納しているサーバー上でこのSQLスクリプトを実行します。
    • UpgradeLoggingDatabase.sql:データベース管理者は、構成ログデータベースを格納しているサーバー上でこのSQLスクリプトを実行します。このスクリプトは、このデータベースが変更された場合にのみ実行します(Hotfixの適用後など)。
    • EnableServices.ps1:Studioユーザーは、このPowerShellスクリプトをControllerで実行して、製品サービスを有効にします。

    データベースのアップグレードが完了し、製品サービスが有効になると、Studioで自動的に環境と構成がテストされてHTMLレポートが生成されます。問題が見つかった場合は、データベースのバックアップを復元できます。問題を解決した後で、データベースのアップグレードを再試行します。

  5. チェックリストのタスクを完了したら、[アップグレードを完了する]を選択します。

手順10:残りのDelivery Controllerのアップグレード

アップグレードしたStudioのナビゲーションペインで、[Citrix Studio(サイト名)]を選択し、[よく使用するタスク] タブで、 [残りのDelivery Controllerのアップグレード]を選択します。

アップグレードが完了したら、Studioをいったん閉じてから再度開きます。Controllerのサービスをサイトに登録するため、またはゾーンIDが存在しない場合に作成するために、追加のサイトアップグレードを要求するメッセージがStudioによって表示されることがあります。

手順11:VDAのアップグレード

重要:

VDAをバージョン1912以降にアップグレードする場合には、「VDAを1912以降にアップグレードする」を参照してください。

アップグレードするVDAのマシン上で製品インストーラーを実行します。

Machine Creation Servicesとマスターイメージを使用してマシンを作成した場合は、ホストに移動し、マスターイメージのVDAをアップグレードします。使用可能な任意のVDAインストーラーを使用できます。

Citrix Provisioningを使用してマシンを作成した場合、アップグレードに関するガイダンスについては、Citrix Provisioning製品ドキュメントを参照してください。

手順12:マシンカタログとデリバリーグループの更新

手順13:アップグレード後

アップグレードが完了したら、新しくアップグレードしたサイトをテストできます。Studioの[ナビゲーション]ペインで、[Citrix Studio(サイト名)] を選択します。[よく使用するタスク] タブの [サイトのテスト] を選択します。これらのテストはデータベースのアップグレード後に自動的に実行されますが、必要に応じて再実行できます。

サイトデータベースにローカルのMicrosoft SQL Server Expressを使用している場合に、SQL Server Browserサービスが開始されてないと、Windows Server 2016上のControllerに対するテストが失敗する可能性があります。これを回避するには、以下の操作を行います:

  • SQL Server Browserサービスを有効にして開始します(必要な場合)。
  • SQL Server(SQLEXPRESS)サービスを再開始します。

展開の他のコンポーネントをアップグレードします。ガイダンスについては、以下の製品ドキュメントを参照してください:

Microsoft SQL Server Express LocalDBソフトウェアを新しいバージョンに置き換える必要がある場合は、「SQL Server Express LocalDBの置き換え」を参照してください。

PvD、AppDisk、およびサポートされていないホストの削除

以下のテクノロジーとホストタイプは、Citrix Virtual Apps and Desktops 7の現在のリリース展開ではサポートされていません:

  • Personal vDisks(PvD) - ユーザーのVMの隣にあるデータをカタログに保存するためのもの。現在は、ユーザー個人設定レイヤー機能が、ユーザーの永続性を処理します。
  • AppDisk - デリバリーグループで使用されるアプリケーションを管理するためのもの。
  • ホストタイプ: Azure Classic、Azure Resource Manager(ARM)、Amazon Web Services(AWS)、CloudPlatform(元のCitrix製品)。

    • このリリースでサポートされるホストタイプについては、「システム要件」を参照してください。
    • ARMとAWSを引き続き使用できる別の方法については、「CTX270373」を参照してください。

現在の展開でPvDまたはAppDiskを使用している場合、またはサポートされていないホストタイプへの接続がある場合、それらのテクノロジーを使用するアイテムを削除した後でのみ、バージョン2006(またはそれ以降のサポートされているバージョン)にアップグレードできます。

1つまたは複数のサポートされていないテクノロジーまたはホストタイプをインストーラーが検出すると、アップグレードが一時停止または停止し、説明メッセージが表示されます。インストーラーログに詳細が記載されています。

アップグレードを確実に成功させるには、サポートされていないアイテムを削除するための適切なガイダンスを確認し、それに従ってください。

展開でPvDまたはAppDiskを使用しなかった場合でも、関連するMSIが以前のVDAのインストールまたはアップグレードに含まれていることがあります。VDAをバージョン2006(またはそれ以降のサポートされているバージョン)にアップグレードする前に、そのソフトウェアを使用したことがなくても削除する必要があります。グラフィカルユーザーインターフェイスを使用する場合、その削除は自動的に実行できます。または、CLIを使用するときに削除オプションを含めることができます。詳しくは、「PvDまたはAppDisksコンポーネントを持つVDAのアップグレード」を参照してください。

PvDを削除する

PvDを使用するように構成されているすべてのマシンを削除するまで、展開のアップグレードは成功しません。削除をすると、カタログとデリバリーグループに影響します。

グループとカタログからPvDを削除するには:

  1. Studioで、PvDを使用するカタログのマシンがデリバリーグループに含まれている場合は、それらのマシンをグループから削除します
  2. Studioで、PvDを使用するマシンを含むすべてのカタログを削除します

VDAのアップグレード: 展開のアップグレードでは、VDAにAppDiskまたはPvDコンポーネントがインストールされているかどうかは検出されません。ただし、VDAインストーラーでは、それが検出されます。詳しくは、「PvDまたはAppDisksコンポーネントを持つVDA」を参照してください。

PvDの代わりにApp Layeringを使用する場合は、データの移動に関する「PvDからApp Layeringへの移行」を参照してください。

AppDiskを削除する

AppDiskを使用するすべてのデリバリーグループからAppDiskを削除してAppDisk自体を削除するまで、展開のアップグレードは続行できません。

  1. Studioのナビゲーションペインで [デリバリーグループ] を選択します。
  2. グループを選択し、[操作]ペインの [AppDisksの管理] をクリックします。
  3. グループからAppDiskを削除する操作をクリックします。
  4. AppDiskを使用するデリバリーグループごとに手順2と3を繰り返します。
  5. Studioのナビゲーションペインで [AppDisks] を選択します。
  6. AppDiskを選択し、AppDiskを削除する操作をクリックします。
  7. AppDiskごとに手順5と6を繰り返します。

VDAのアップグレード: 展開のアップグレードでは、VDAにAppDiskまたはPvDコンポーネントがインストールされているかどうかは検出されません。ただし、VDAインストーラーでは、それが検出されます。詳しくは、「PvDまたはAppDisksコンポーネントを持つVDA」を参照してください。

サポートされていないホストアイテムを削除する

サイトにAzureやAWSなどのサポートされていないホストタイプへの接続がある場合、バージョン2006(またはそれ以降のサポートされているバージョン)への展開のアップグレードは続行できません。アップグレードを試みる前に、次のタスクを完了してください。

Studioで以下の操作を行います。

PvDまたはAppDisksコンポーネントを持つVDA

PvDおよびAppDisksテクノロジーを有効にするコンポーネントがVDAにインストールされている場合、それらのコンポーネントが削除されるまで、そのVDAはアップグレードできません。

注:

バージョン1912にアップグレードする場合、現在のVDAをアンインストールしてから新しいVDAをインストールする必要がありました。このバージョンでは、コンポーネントを削除してアップグレードを続行するかどうかを尋ねられます。

AppDiskおよびPvDコンポーネントは、これらのテクノロジーを使用したことがない場合でも、以前のVDAバージョンにインストールされていることがあります:

  • グラフィカルユーザーインターフェイス:VDAインストーラーでは、[追加コンポーネント]ページに [Citrix AppDiskまたはPersonal vDisk] オプションがあります。7.15 LTSRおよびそれ以前の7.xリリースでは、デフォルトでこのオプションが有効になっています。そのため、デフォルトを変更しない場合(またはこのオプションがあるリリースでオプションを有効にすることを明示的に選択した場合)、そのコンポーネントがインストールされました。
  • CLI:/baseimageオプションを指定すると、コンポーネントがインストールされました。

必要なアクション

VDAインストーラーが現在インストールされているVDA内のAppDisksまたはPvDコンポーネントを検出しない場合、アップグレードは通常どおり続行されます。

インストーラーが現在インストールされているVDAでAppDisksまたはPvDコンポーネントを検出した場合:

  • グラフィカルユーザーインターフェイス:アップグレードが一時停止します。サポートされていないコンポーネントを自動的に削除するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。[OK] をクリックすると、コンポーネントが自動的に削除され、アップグレードが続行されます。
  • CLI:コマンドの失敗を回避するには、コマンドに次のオプションを含めます:

    • /remove_appdisk_ack
    • /remove_pvd_ack

制限事項

アップグレードには以下の制限があります。

  • コンポーネント選択インストール: コンポーネントを新しいバージョンをインストールまたはアップグレードしていて、アップグレードが必要な他のコンポーネント(別のマシン上)をアップグレードしないことを選択している場合、Studioによって確認メッセージが表示されます。たとえば、アップグレードにControllerとStudioの新しいバージョンが含まれるとします。Controllerをアップグレードしますが、Studioがインストールされているマシン上でインストーラーを実行しません。Studioをアップグレードするまではサイトを管理できません。

    VDAをアップグレードする必要はありませんが、利用できる機能をすべて使用できるようにするために、すべてのVDAをアップグレードすることをお勧めします。

  • Early ReleaseまたはTechnology Previewバージョン: Early Release、Technology Preview、またはプレビューバージョンから、アップグレードすることはできません。
  • 以前のオペレーティングシステム上のコンポーネント: MicrosoftまたはCitrixでサポートされなくなったオペレーティングシステムに、現行のVDAをインストールすることはできません。詳しくは、「以前のオペレーティングシステム」を参照してください。

  • 混在環境またはサイト: 以前のバージョンのサイトと現行バージョンのサイトの実行を継続する必要がある場合は、「混在環境に関する考慮事項」を参照してください。

  • 製品選択: 以前のバージョンからアップグレードする場合、インストール時に設定されていた製品(Citrix Virtual AppsまたはCitrix Virtual Apps and Desktops)を選択または指定しないでください。

混在環境に関する考慮事項

アップグレードするときには、すべてのコンポーネントおよびVDAをアップグレードすることをお勧めします。そうすることにより、そのエディションおよびバージョンで追加および強化された機能をすべて使用できるようになります。

たとえば、以前のバージョンのControllerを含む環境で最新のVDAを使用できますが、最新リリースの新機能を使用できない場合があります。最新でないバージョンを使用すると、VDA登録で問題が発生する可能性もあります。

環境のすべてのVDAを同時にアップグレードできない場合は、マシンカタログを作成する際に、マシンにインストールされているVDAバージョンを指定できます(これは機能レベルと呼ばれます)。 デフォルトでは、VDAの推奨最小バージョンを指定します。ほとんどの展開では、デフォルト値で十分です。カタログにデフォルトより以前のVDAが含まれている場合にのみ、設定を以前のバージョンに変更することを検討してください。マシンカタログで複数のバージョンのVDAを混在させることは推奨されていません。

デフォルトの最小VDAバージョンの設定を使用してカタログが作成されていて、デフォルトバージョンより以前のVDAを格納するマシンが複数ある場合は、それらのマシンはControllerに登録できず、動作しません。

詳しくは、「VDAバージョンと機能レベル」を参照してください。

バージョンが異なる複数のサイト

環境内に製品バージョンが異なるサイトがある(たとえば、XenDesktop 7.18のサイトとCitrix Virtual Apps and Desktops 1909のサイト)場合は、StoreFrontを使用して、異なる製品バージョンからアプリケーションとデスクトップを集約することをお勧めします。詳しくは、「StoreFront」を参照してください。

混在環境では、異なるバージョンのStudioやDirectorを同一マシン上にインストールすることはできません。

以前のオペレーティングシステム

コンポーネントの以前のバージョンを、サポートされているオペレーティングシステム(OS)バージョンを実行していたマシンにインストールしたとします。新しいコンポーネントバージョンを使用したい場合でも、現行バージョンのコンポーネントでそのOSがサポートされなくなっています。

たとえば、Windows Server 2008 R2マシンにサーバーVDAをインストールしたとします。VDAを現在のリリースにアップグレードしたいものの、アップグレード後の現在のリリースではWindows Server 2008 R2はサポートされていません。

許容されなくなったオペレーティングシステム上にコンポーネントをインストールまたはアップグレードしようとすると、「このオペレーティング システムにはインストールできません。」などのエラーメッセージが表示されます。

以上の考慮事項を、最新リリースおよび長期サービスリリースのバージョンのアップグレードで検討します(LTSRバージョンへのCUの適用には影響しません)。

サポートされているOSについては、リンク先を参照してください:

無効なオペレーティングシステム

次の表に、現行リリースのコンポーネントのインストールまたはアップグレードに対して有効でない、以前のオペレーティングシステムの一覧を示しています。記載されている各OSでサポートされている最新の有効なコンポーネントのバージョンと、インストールおよびアップグレードが無効になったときのコンポーネントのバージョンを示しています。

表のオペレーティングシステムには、サービスパックと更新プログラムが含まれています。

オペレーティングシステム コンポーネント/機能 最新の有効バージョン インストール/アップグレードが不可能になるバージョン
Windows 7およびWindows 8 VDA 7.15 LTSR 7.16
Windows 7およびWindows 8 その他のインストーラーコンポーネント 7.17 7.18
1607より前のWindows 10バージョン VDA 7.15 LTSR 7.16
Windows 10 x86のバージョン VDA 1906.2.0 1909
Windows Server 2008 R2 VDA 7.15 LTSR 7.16
Windows Server 2008 R2 その他のインストーラーコンポーネント 7.17 7.18
Windows Server 2012 VDA 7.15 LTSR 7.16
Windows Server 2012 その他のインストーラーコンポーネント 7.17 7.18
Windows Server 2012 R2 その他のインストーラーコンポーネント* 1912 LTSR 2003
Windows Server 2012 R2 サーバーVDI 7.15 LTSR 7.16

Windows XPおよびWindows Vistaは、7.xのコンポーネントまたはテクノロジでは無効です。

* Delivery Controller、Studio、Director、VDAなどがあります。

対応の手順

選択肢があります。次の操作を実行できます:

現在のOSを引き続き使用する

この方法は、VDAでは実現可能です。以前のOSのマシンを引き続き使用する場合は、次のいずれかを選択できます。

  • インストールされているコンポーネントバージョンを使用し続ける
  • 最新の有効なコンポーネントバージョンをダウンロードし、コンポーネントをそのバージョンにアップグレードする(最新の有効なコンポーネントバージョンがまだインストールされていないことを前提としています)

たとえば、Windows 7 SP1マシンで7.14 VDAを使用しているとします。Windows 7 OSマシン上で最新の有効なVDAバージョンは、XenAppおよびXenDesktop 7.15 LTSRです。7.14を使用し続けるか、または7.15 LTSR VDAをダウンロードしてVDAをそのバージョンにアップグレードします。以前のバージョンのVDAは、新しいバージョンのDelivery Controllerがある展開で動作します。たとえば、7.15 LTSR VDAは、Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1808のControllerに接続できます。

マシンを再イメージ化またはアップグレードする

これらの方法は、VDA、およびコアコンポーネント(Delivery Controllerなど)がインストールされていない他のマシンで実現可能です。次のいずれかのオプションを選択します:

  • メンテナンスモードをオンにしてすべてのセッションを終了できるようにして、マシンのサービスを停止した後に、サポートされているWindows OSバージョンにマシンを再イメージ化してから、コンポーネントの最新バージョンをインストールできます。
  • 再イメージ化せずにOSをアップグレードするには、OSをアップグレードする前にCitrixソフトウェアをアンインストールします。そうしないと、Citrixソフトウェアがサポートされていない状態になります。次に、新しいコンポーネントをインストールします。

新しいマシンを追加してから古いマシンを削除する

この方法は、Delivery ControllerなどのコアコンポーネントがあるマシンでOSをアップグレードする必要がある場合に適しています。

サイト内のすべてのControllerが同じOSであることをお勧めします。次のアップグレードシーケンスでは、複数のControllerのOSが異なる間隔を最小限に抑えています。

  1. サイト内のすべてのDelivery Controllerのスナップショットを作成し、サイトデータベースをバックアップします。
  2. サポートされているオペレーティングシステムを搭載したクリーンなサーバーに新しいDelivery Controllerをインストールします。たとえば、2台のWindows Server 2016マシンにControllerをインストールします。
  3. 新しいControllerをサイトに追加します。
  4. 現行リリースで有効でないオペレーティングシステムを実行しているControllerを取り外します。たとえば、2台のWindows Server 2008 R2マシン上の2台のControllerを取り外します。「Delivery Controller」に記載されている、Controllerを取り外すための推奨事項に従います。

準備

アップグレードを開始する前に、次の情報を確認し、必要な作業を完了してください。

インストーラーとインターフェイスを選択する

製品ISOから全製品インストーラーを使用して、コンポーネントをアップグレードします。全製品インストーラーまたはスタンドアロンのVDAインストーラーを使用して、VDAをアップグレードできます。すべてのインストーラーで、グラフィカルおよびコマンドラインインターフェイスが提供されます。

詳しくは、「インストーラー」を参照してください。

インストールの詳細: インストーラーを開始するために必要な準備の完了後は、インストールに関する記事で表示される画面(グラフィカルインターフェイスを使用している場合)や入力画面(コマンドラインインターフェイスを使用している場合)を確認できます。

単一セッションVDAの最初のインストールにVDAWorkstationCoreSetup.exeインストーラーを使用した場合は、アップグレードするときもそのインストーラーを使用することを推奨しています。全製品VDAインストーラーまたはVDAWorkstationSetup.exeインストーラーを使用してVDAをアップグレードする場合、明示的にアップグレードを省略または除外していない限り、元は除外されていたコンポーネントがインストールされることがあります。

VDAを現行リリースにアップグレードする場合、アップグレード処理中にマシンの再起動が発生します(この要件は7.17リリースから導入されました)。この再起動は回避できません。再起動後に、アップグレードが再開されます(コマンドラインで/noresumeを指定していない場合)。

データベースのアクション

サイト、監視、およびConfiguration Loggingデータベースをバックアップします。CTX135207の手順に従ってください。アップグレード後に問題を検出した場合は、バックアップを回復できます。

サポートされなくなったバージョンのSQL Serverのアップグレードについて詳しくは、「SQL Serverのバージョンチェック」を参照してください。(これは、サイト、モニター、および構成ログデータベースに使用されるSQL Serverに言及しています)。

ローカルホストキャッシュ機能と連携して使用するために、自動でMicrosoft SQL Server Express LocalDBがインストールされます以前のバージョンを置き換える必要がある場合、新しいバージョンはSQL Server Express 2017 LocalDB CU16以降であることが必要です。コンポーネントとサイトのアップグレード後に、SQL Server Express LocalDBを新しいバージョンに置き換える方法については、「SQL Server Express LocalDBの置き換え」を参照してください。

Citrixライセンスが最新であることを確認する

Citrixライセンスの管理に関する総合的な情報は、「Citrixライセンスのアクティブ化、アップグレード、管理」を参照してください。

全製品インストーラーを使用して、ライセンスサーバーをアップグレードできます。または、ライセンスコンポーネントを個別にダウンロードしてアップグレードすることもできます。「アップグレード」を参照してください。

アップグレードする前に、Customer Success Services / Software Maintenance / Subscription Advantage日が新しい製品バージョンに対して有効であることを確認してください。製品の過去バージョン7.xからのアップグレードでは、この日付が2020.0515以降である必要があります。

Citrixライセンスサーバーに互換性があることを確認してください

Citrixライセンスサーバーに新しいバージョンとの互換性があることを確認します。次のいずれかの方法を使用します:

  • 他のシトリックスコンポーネントをアップグレードする前に、Delivery ControllerがあるマシンでISOファイルに収録されているXenDesktopServerSetup.exeインストーラーを実行します。互換性に問題がある場合は、問題を解決するための推奨手順がインストーラーから提示されます。

  • インストールメディアのXenDesktop Setupディレクトリで次のコマンドを実行します:.\LicServVerify.exe -h <license-server-fqdn> -p 27000 -v。ライセンスサーバーに互換性があるかどうかが示されます。ライセンスサーバーに互換性がない場合は、ライセンスサーバーをアップグレードします。

アプリケーションとコンソールを閉じる

アップグレードを開始する前に、管理コンソールやPowerShellセッションなど、ファイルのロックの原因になりうるすべてのプログラムを終了してください。

マシンを再起動すると、ロックされているファイルや保留中のWindows更新プログラムがない状態になります。

アップグレードの開始前に、サードパーティの監視エージェントサービスを停止し、無効にしてください。

適切な権限があることを確認する

製品コンポーネントをアップグレードするには、ドメインユーザーであることに加えて、そのマシンのローカル管理者である必要があります。

サイトデータベースおよびサイトは、自動または手動でアップグレードできます。データベースの自動アップグレードでは、SQL Serverデータベーススキーマを更新できる権限(db_securityadminまたはdb_ownerデータベースロールなど)がStudioユーザーに必要です。詳しくは、「データベース」を参照してください。

Studioユーザーにこれらの権限がない場合は、データベースの手動アップグレードを開始するとスクリプトが生成されます。StudioユーザーはStudioが生成したスクリプトをいくつか実行します。データベース管理者は、SQL Server Management Studioなどのツールを使用して、その他のスクリプトを実行します。

その他の準備作業

  • 必要に応じて、テンプレートをバックアップし、ハイパーバイザーをアップグレードします。
  • 他の準備タスクが事業継続計画に記載されていれば、それも完了します。

事前サイトテスト

Delivery Controllersおよびサイトをアップグレードする場合は、実際のアップグレードが開始される前に事前サイトテストが実行されます。このテストでは、次のことが確認されます:

  • サイトデータベースにアクセスでき、バックアップされている
  • 基本的なCitrixサービスへの接続が正しく機能している
  • Citrixライセンスサーバーのアドレスが使用可能である
  • 構成ログデータベースにアクセスできる

テストの実行後に、その結果のレポートを表示できます。検出された問題を修正し、テストを再実行できます。事前サイトテストを実行して問題を解決できない場合、サイトの仕組みに影響を与える可能性があります。

テスト結果が含まれているレポートは、インストールログと同じディレクトリにあるHTMLファイル(PreliminarySiteTestResult.html)です。そのファイルが存在しない場合は作成されます。ファイルが存在する場合は、その内容が上書きされます。

テストの実行

  • インストーラーのグラフィカルインターフェイスを使用してアップグレードする場合、ウィザードにはテストを開始してレポートを表示できるページがあります。テストの実行後、レポートを表示して見つかった問題が解決されたら、テストを再実行できます。テストが正常に完了したら、[次へ]をクリックしてウィザードを続行します。
  • コマンドラインインターフェイスを使用してアップグレードする場合、テストは自動的に実行されます。デフォルトでは、テストが失敗した場合、アップグレードは実行されません。レポートを表示して問題を解決したら、コマンドを再実行します。

Controllerおよびサイトのアップグレードを続行する前に、事前サイトテストを実行して問題を解決しておくことをお勧めします。テストを実行する時間に比べて十分な利点があります。ただし、この推奨アクションは無効にできます。

  • グラフィカルインターフェイスを使用してアップグレードする場合、テストをスキップしてアップグレードを続行できます。
  • コマンドラインでアップグレードする場合、テストはスキップできません。デフォルトでは、サイトテストが失敗すると、インストーラーが失敗し、アップグレードは実行されません。ほとんどの場合、/ignore_site_test_failureオプションが含まれているとサイトテストの失敗は無視され、アップグレードが進行します(例外については、「SQL Serverのバージョンチェック 」を参照してください)。

複数のControllerをアップグレードする場合

1つのControllerでアップグレードを開始した後、(最初のアップグレードが完了する前に)同じサイトの別のControllerのアップグレードを開始した場合:

  • 最初のControllerで事前サイトテストが完了した場合、他のControllerのウィザードに事前サイトテストページは表示されません。
  • 他のControllerでアップグレードを開始したときに、最初のControllerでテストが進行中の場合、他のControllerのウィザードにサイトテストページが表示されます。ただし、最初のControllerのテストが終了すると、最初のControllerのテスト結果のみが保持されます。

サイトの正常性に関係しないテストの失敗

  • メモリ不足のために事前サイトテストが失敗した場合は、使用可能なメモリを増やしてからテストを再実行してください。
  • ユーザーにアップグレードの権限があり、サイトテストを実行していない場合は、事前サイトテストが失敗します。これを解決するには、テストを実行する権限を持つユーザーアカウントでインストーラーを再実行します。

SQL Serverのバージョンチェック

正常なCitrix Virtual Apps and Desktops展開では、Microsoft SQL Serverのバージョンがサイト、モニター、構成ログデータベースでサポートされている必要があります。サポート対象外のバージョンのSQL Serverでシトリックス展開環境をアップグレードすると、機能的な問題が発生する可能性があり、サイトがサポートされなくなります。

アップグレードするシトリックスリリースでサポートされているSQL Serverのバージョンについては、「システム要件」で対象リリースについて参照してください。

Controllerをアップグレードする場合、サイト、モニター、構成ログデータベースで使用する現在インストールされているSQL ServerのバージョンをCitrixインストーラーがチェックします。

  • 現在インストールされているSQL Serverのバージョンがアップグレードするシトリックスリリースでサポートされたバージョンではないと判断した場合:

    • グラフィックインターフェイス:メッセージが表示されアップグレードが停止します。[I understand][Cancel] を順にクリックしてCitrixインストーラーを閉じます(アップグレードを続行することはできません)。
    • コマンドラインインターフェイス:(コマンドに/ignore_db_check_failureオプションが含まれていても)コマンドは失敗します。

    SQL Serverのバージョンをアップグレードした後、再度Citrixアップグレードを開始します。

  • チェックで現在インストールされているSQL Serverのバージョンが判断できなかった場合、アップグレードするバージョンで現在インストールされているバージョンがサポートされているかを確認してください(システム要件)。

    • グラフィックインターフェイス:メッセージが表示されアップグレードが停止します。

      • 現在インストールされているSQL Serverのバージョンがサポートされている場合、[I understand] をクリックしてメッセージを閉じ、[Next] をクリックしてCitrixアップグレードを続行します。
      • 現在インストールされているSQL Serverのバージョンがサポートされていない場合、[I understand] をクリックしてメッセージを閉じ、[Cancel] をクリックしてCitrixアップグレードを終了します。SQL Serverのバージョンをサポート対象のバージョンにアップグレードした後、再度Citrixアップグレードを開始します。
    • コマンドラインインターフェイス:メッセージが表示され、コマンドは失敗します。メッセージを閉じた後:

      • 現在インストールされているSQL Serverのバージョンがサポートされている場合は、/ignore_db_check_failureオプションで再度コマンドを実行します。
      • 現在インストールされているSQL Serverのバージョンがサポートされていない場合、サポートされているバージョンにアップグレードしてください。再度コマンドを実行してCitrixアップグレードを開始します。

SQL Serverのアップグレード

新しいSQL Serverを起動してサイトデータベースを移行する場合、接続文字列を更新する必要があります。

サイトが現在、SQL Server Express(サイト作成時にCitrix製品が自動的にインストール)を使用している場合:

  1. 最新のSQL Server Expressバージョンをインストールします。
  2. データベースを接続解除します。
  3. 新しいSQL Server Expressにデータベースを接続します。
  4. 接続文字列を移行します。

詳しくは、「接続文字列の構成」およびMicrosoft SQL Serverの製品ドキュメントを参照してください。

SQL Server Express LocalDBの置き換え

バージョン1912より前のDelivery Controllerをインストールしている場合、Microsoft SQL Server Express LocalDB 2014が自動的にインストールされています。このソフトウェアは、ローカルホストキャッシュ機能で使用されます。

Citrix Virtual Apps and Desktopsバージョン1912以降では、Delivery Controllerをインストールすると、新しいバージョンのSQL Server Express LocalDBがインストールされます。

ただし、展開をバージョン1912以降にアップグレードすると、SQL Server Express LocalDBのバージョンは自動的にアップグレードされません。

重要:

バージョン1912より前のバージョンのDelivery Controllerをインストールし、SQL Server Express LocalDBを新しいバージョンに置き換えていない場合は、データベースソフトウェアを今すぐ置き換える必要があります。置き換えない場合、ローカルホストキャッシュは機能しません。

SQL Server Express LocalDBは、バージョン2017累積更新プログラム16以降がサポートされています。

このセクションのガイダンスを使用して、ソフトウェアを新しいバージョンに置き換えます。

必要な準備:

  • (アップグレードするバージョンの)Citrix Virtual Apps and Desktopsインストールメディア。メディアにはMicrosoft SQL Server Express LocalDB 2017 CU 16のコピーが含まれています。
  • Windows SysinternalsツールをMicrosoftサイトからダウンロード。

手順:

  1. Citrix Virtual Apps and Desktopsコンポーネント、データベース、サイトのアップグレードを完了します(これらのアップグレードによって、サイトデータベース、監視データベース、構成ログデータベースが影響を受けます。SQL Server Express LocalDBを使用するローカルホストキャッシュデータベースは影響を受けません)。
  2. MicrosoftサイトからDelivery ControllerにPsExecをダウンロードします。MicrosoftドキュメントPsExec v2.2を参照してください。
  3. Citrix High Availability Serviceを停止します。
  4. コマンドプロンプトでPsExecを実行し、Network Serviceアカウントに切り替えます。

    psexec -i -u "NT AUTHORITY\NETWORK SERVICE" cmd

    必要な場合、whoamiを使用してコマンドプロンプトがNetwork Serviceアカウントとして動作しているかを確認できます。

    whoami

    nt authority\network service

  5. SqlLocalDBが含まれるフォルダーに移動します。

    cd "C:\Program Files\Microsoft SQL Server\120\Tools\Binn"

  6. CitrixHA(LocalDB)を停止して削除します。

    SqlLocalDB stop CitrixHA
    SqlLocalDB delete CitrixHA
    
  7. C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkServiceで関連ファイルを削除します。

    HADatabaseName.*
    HADatabaseName_log.*
    HAImportDatabaseName.*
    HAImportDatabaseName_log.*
    

    ヒント:展開にHAImportDatabaseName.*およびHAImportDatabaseName_log.*が含まれていないことがあります。

  8. Windowsのプログラムを削除する機能でサーバーからSQL Server Express LocalDB 2014をアンインストールします。
  9. SQL Server Express LocalDB 2017をインストールします。Citrix Virtual Apps and DesktopsインストールメディアのSupport > SQLLocalDBフォルダーでsqllocaldb.msiをダブルクリックします。
  10. Citrix High Availability Serviceを起動します。
  11. CitrixHAは、次回の構成の同期で再度作成されます。数分後にSqlLocalDBユーティリティを使用してCitrixHAが再度作成されていることを確認します。

    SqlLocalDB i

    CitrixHA

    MSSQLLocalDB

    手順6の完了後、SqlLocalDB iを実行した場合、CitrixHAは削除されているため出力には含まれません。手順10の完了後は、SqlLocalDB iからの出力にCitrixHAが含まれます。