Product Documentation

システム要件

Jul 08, 2016

はじめに

ここで説明するシステム要件は、この製品バージョンがリリースされた時点で確認済みのものです。更新は定期的に行われます。 このトピックで説明されていないシステム要件コンポーネント(StoreFront、ホストシステム、ReceiverとPlug-in、Provisioning Services)については、各コンポーネントのドキュメントを参照してください。

重要:インストールの前に、「インストールの準備」の内容を確認してください。

特に明記されている場合を除き、コンポーネントの必須ソフトウェア(.NETやC++パッケージなど)のバージョンがインストールされていないことが検出された場合、インストーラーにより自動的にインストールされます。 これらの必須ソフトウェアの一部は、製品のインストールメディアにも収録されています。

インストールメディアには複数のサードパーティ製コンポーネントが収録されています。 Citrixソフトウェアを使用する前に、サードパーティからのセキュリティに関するアップデートを確認して、必要に応じてインストールしてください。

インストールに必要なディスクスペースの値は参考値であり、製品イメージ、オペレーティングシステム、およびそのほかのソフトウェア用の容量は含まれていません。

すべてのコアコンポーネント(ControllerとSQL Server Express、Studio、Director、StoreFront、およびライセンス)を単一のサーバーにインストールする場合、製品評価のため最低4 GBのRAMが必要です。ユーザー用の環境を実行する場合は、より多くのRAMが推奨されます。 性能は、ユーザー、アプリケーション、デスクトップ、およびそのほかの要因の数など、実際の構成により異なります。

グローバリゼーション情報について詳しくは、CTX119253を参照してください。

Delivery Controller

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Windows Server 2016の現在のTechnology Preview:このリリースでは、このオペレーティングシステムを試験的にサポートしていますが、実稼働環境での使用についてはサポートしていません。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2008 R2 SP 1、Standard、Enterprise、およびDatacenterエディション。

要件:

  • Microsoft .NET Framework 3.5.1(Windows Server 2008 R2のみ)。
  • Microsoft .NET Framework 4.5.2(4.6もサポートされます)。
  • Windows PowerShell 2.0(Windows Server 2008 R2に付属)または3.0(Windows Server 2016 TechnologyPreview、Windows Server 2012 R2、およびWindows Server 2012に付属)。
  • Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージ
  • 100MBの空きディスク容量。 

オプションの機能を使用すると、必要なディスクスペースが増加します。 たとえば、接続リース機能(デフォルトで有効化)に必要なディスクスペースは、ユーザー、アプリケーション、およびモードの数によって異なります。100,000人のRDSユーザーが、最近使用された100個のアプリケーションで接続リース機能を利用するには、約3GBのスペースが必要です。実装するアプリケーションが増えれば、より多くのスペースが必要となる可能性があります。 専用のVDIデスクトップでは、40,000台のデスクトップに対して少なくとも400~500MBが必要です。 どのような場合も、数GB多めに確保しておくことが推奨されます。

データベース

サイト構成データベース、構成ログデータベースおよび監視データベースでサポートされているMicrosoft SQL Serverのバージョン:

  • SQL Server 2014のExpress、Standard、およびEnterprise Edition。
  • SQL Server 2012 SP1およびSP2のExpress、Standard、およびEnterprise Edition。 デフォルトでは、Controllerのインストール時に適切なバージョンのSQL Serverが検出されない場合、SQL Server 2012 SP2 Expressがインストールされます。
  • SQL Server 2008 R2 SP2のExpress、Standard、Enterprise、およびDatacenter Edition。

以下のデータベース機能がサポートされます(スタンドアロンモードのみをサポートするSQL Server Expressを除く)。

  • SQL Serverクラスター化インスタンス
  • SQL Serverミラーリング
  • SQL Server 2012 AlwaysOn可用性グループ

ControllerとSQL Serverデータベース間の接続にはWindows認証が必要です。

詳しくは、「データベース」の記事を参照してください。

Citrix Studio

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Windows 10、Professional、Enterprise、およびEducationalエディション。
  • Windows 8.1、Professional、およびEnterpriseエディション。
  • Windows 8、Professional、およびEnterpriseエディション。
  • Windows 7 Professional、Enterprise、およびUltimateエディション。
  • Windows Server 2016の現在のTechnology Preview:このリリースでのサポートは試験的なものであり、実稼働環境での使用についてはサポートしていません。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2008 R2 SP 1、Standard、Enterprise、およびDatacenterエディション。

要件:

  • 75 MBの空きディスク容量。
  • Microsoft .NET Framework 4.5.2(4.6もサポートされます)。
  • Microsoft .NET Framework 3.5 SP1(Windows Server 2008 R2およびWindows 7の場合のみ)。
  • Microsoft管理コンソール3.0(サポートされているすべてのオペレーティングシステムに付属)。
  • Windows PowerShell 2.0(Windows 7およびWindows Server 2008 R2に付属)または3.0(Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2016 Technology Preview、Windows Server 2012 R2、およびWindows Server 2012に付属)。

Citrix Director

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Windows Server 2016の現在のTechnology Preview:このリリースでのサポートは試験的なものであり、実稼働環境での使用についてはサポートしていません。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2008 R2 SP 1、Standard、Enterprise、およびDatacenterエディション。

要件:

  • 140MBの空きディスク容量。
  • Microsoft .NET Framework 4.5.2(4.6もサポートされます)。
  • Microsoft .NET Framework 3.5 SP1(Windows Server 2008 R2の場合のみ)。
  • Microsoftインターネットインフォメーションサービス(IIS) 7.0およびASP.NET 2.0. IISサーバーの役割に静的コンテンツの役割サービスがインストールされていることを確認してください。 これらがインストールされていない場合は、Windows Serverのインストールメディアを指定するためのメッセージが表示され、自動的にインストールされます。

System Center Operations Manager(SCOM)の統合要件は以下のとおりです。

  • Windows Server 2012 R2
  • System Center 2012 R2 Operations Manager

Directorを表示するための以下のWebブラウザー。

  • Internet Explorer 11以降。 Internet Explorer 10も使用できますが、MicrosoftはInternet Explorer 11をサポートしており、CitrixもInternet Explorer 11の使用を推奨しています。 Internet Explorerの互換モードはサポートされていません。 Directorを表示するには、Webブラウザーの推奨設定を使用する必要があります。 Internet Explorerをインストールするときに、セキュリティおよび互換性に関するデフォルトの推奨設定を適用してください。 インストール済みのInternet Explorerで推奨設定を使用していない場合は、[ツール]、[インターネットオプション]、[詳細設定]、[リセット]の順に選択し、表示される指示に従います。
  • Microsoft Edge
  • Firefox ESR(Extended Support Release)。
  • Chrome。

Directorコンソールの最適な解像度については、このブログ投稿を参照してください。

Virtual Delivery Agent(VDA)for Desktop OS

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Windows 10、Professional、Enterprise、およびEducationalエディション (Windows 10では、HDX 3D Pro、GPUアクセラレーション、デスクトップコンポジションのリダイレクト、従来のグラフィックモード、セキュアブート、VM Hosted Appを使用したユニバーサルなWindowsアプリケーションの公開はサポートされません)。
  • Windows 8.1、Professional、およびEnterpriseエディション。
  • Windows 8、Professional、およびEnterpriseエディション。
  • Windows 7 SP1、Professional、Enterprise、およびUltimateエディション。

サポートされているサーバーオペレーティングシステムでは、コマンドラインインターフェイスを使用してVDA for Windows Desktop OSをインストールしてサーバーVDI機能を使用できます。手順については、「サーバーVDI」を参照してください。

  • Windows Server 2016の現在のTechnology Preview:このリリースでのサポートは試験的なものであり、実稼働環境での使用についてはサポートしていません。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2008 R2 SP 1、Standard、Enterprise、およびDatacenterエディション。

要件:

  • Microsoft .NET Framework 4.5.2(4.6もサポートされます)。
  • Microsoft .NET Framework 3.5.1(Windows 7のみ)
  • Microsoft Visual C++ 2008 SP1、2010 SP1、および2013のRuntime(32ビットおよび64ビット)。

リモートPCアクセスでは、このVDAを社内の物理PC上にインストールします。

いくつかのマルチメディアアクセラレーション機能(HDX MediaStream Windows Mediaリダイレクトなど)では、VDAのインストール先マシンにMicrosoft Media Foundationをインストールする必要があります。 マシンにMedia Foundationがインストールされていない場合は、マルチメディアアクセラレーション機能がインストールされません。 Citrixソフトウェアのインストール後にマシンからMedia Foundationを削除しないでください。これを削除すると、ユーザーがマシンにログオンできなくなります。 サポートされているWindowsデスクトップOSのほとんどのエディションには、Media Foundationがあらかじめインストールされており、削除することはできません。 ただし、Nエディションには一部のメディア関連機能が付属しません。これらのソフトウェアは、Microsoft社またはサードパーティから入手できます。

VDAをインストールするときに、VDA for Windows Desktop OSのHDX 3D Proバージョンのインストールを選択できます。 このバージョンは、DirectXやOpenGL指向のアプリケーション、およびビデオなどのリッチメディアに特に適しています。 これは、Windows 10ではサポートされていないことに注意してください。 追加のサポート情報について詳しくは、「HDX 3D Pro」セクションを参照してください。

Windows XPまたはWindows Vistaが動作するマシン上にこのバージョンのVDAをインストールすることはできません。これらのオペレーティングシステムが必要な場合は、以前のバージョンのVirtual Desktop Agentをインストールできます。 詳しくは、CTX140941を参照してください。 このリリースのリモートPCアクセスは、Windows Vistaをサポートしません。

Virtual Delivery Agent(VDA)for Server OS

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Windows Server 2016の現在のTechnology Preview:このリリースでのサポートは試験的なものであり、実稼働環境での使用についてはサポートしていません。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2008 R2 SP 1、Standard、Enterprise、およびDatacenterエディション。

以下の必須ソフトウェアは、インストーラーにより自動的にインストールされます。これらのソフトウェアは、CitrixインストールメディアのSupportフォルダーにも収録されています。

  • Microsoft .NET Framework 4.5.2(4.6もサポートされます)。
  • Microsoft .NET Framework 3.5.1(Windows Server 2008 R2のみ)
  • Microsoft Visual C++ 2008 SP1、2010 SP1、および2013のRuntime(32ビットおよび64ビット)。

リモートデスクトップサービスの役割サービスが自動的にインストールされて有効になります。

いくつかのマルチメディアアクセラレーション機能(HDX MediaStream Windows Mediaリダイレクトなど)では、VDAのインストール先マシンにMicrosoft Media Foundationをインストールする必要があります。 マシンにMedia Foundationがインストールされていない場合は、マルチメディアアクセラレーション機能がインストールされません。 Citrixソフトウェアのインストール後にマシンからMedia Foundationを削除しないでください。これを削除すると、ユーザーがマシンにログオンできなくなります。 Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、およびWindows Server 2008 R2のほとんどのエディションでは、サーバーマネージャーによりMedia Foundation機能がインストールされます(Windows Server 2012 R2およびWindows Server 2012の場合はServerMediaFoundation、Windows Server 2008 R2の場合はDesktopExperience)。 ただし、Nエディションには一部のメディア関連機能が付属しません。これらのソフトウェアは、Microsoft社またはサードパーティから入手できます。

ホスト/仮想化リソース

XenAppおよびXenDesktopの機能の中には、一部のホストプラットフォームまたは一部のホストプラットフォームのバージョンでのみサポートされるものもあります。 たとえば、AppDiskはXenServerとVMwareホストでサポートされています。 詳しくは、各機能のドキュメントを参照してください。 

サポートされるホストプラットフォームは、以下のとおりです。

XenServer

  • XenServer 6.5およびSP1
  • XenServer 6.2 SP1にHotfixを適用したもの(Hotfixを適用できるようにするには、SP1を適用しておく必要があります)
  • XenServer 6.1

VMware vSphere。 vSphere vCenterのリンクモードはサポートされません。

  • VMware vSphere 6.0およびUpdate 1
  • VMware vSphere 5.5およびUpdate 1~3
  • VMware vSphere 5.1 Update 2および3
  • VMware vSphere 5.0 Update 2および3
  • VMware vCenter 5.5 / 6アプライアンス

System Center Virtual Machine Manager。 サポートされるSystem Center Virtual Machine Managerのバージョンに登録できるあらゆるHyper-Vのバージョンが含まれます。

  • System Center Virtual Machine Manager 2012 R2
  • System Center Virtual Machine Manager 2012 SP1
  • System Center Virtual Machine Manager 2012

Nutanix Acropolis 4.5。 このプラットフォームを使用している場合は、複数のXenAppおよびXenDesktop機能を実行できません。詳しくは、CTX202032を参照してください。 Acropolisがある製品の使用について詳しくは、https://portal.nutanix.com/#/page/docsを参照してください。

サポートされるクラウド環境は、以下のとおりです。

Amazon Web Services(AWS)

  • サポートされるWindowsサーバーOSで、アプリケーションやデスクトップをプロビジョニングできます。
  • AWSでは、SQL Server 2012 Enterprise Editionを使用できません。
  • AWSでは、デスクトップOSのインスタンスは提供されていません。
  • Amazon Relational Database Service(RDS)はサポートされません。
  • 詳しくは、AWSのドキュメントおよびCTX140630を参照してください。

Citrix CloudPlatform

  • Hotfix 4.2.1~4を適用したVersion 4.2.1以降がサポートされます。
  • ハイパーバイザーとして、XenServer 6.2(Service Pack 1とXS62ESP1003適用済み)およびvSphere 5.1での動作がテストされています。
  • CloudPlatformでは、Hyper-Vハイパーバイザーはサポートされません。
  • CloudPlatform 4.3.0.1では、VMware vSphere 5.5がサポートされます。
  • そのほかのサポート情報およびLinuxシステムの要件について詳しくは、CloudPlatformのドキュメント(使用するバージョンのCloudPlatformのリリースノートを含む)およびCTX140635を参照してください。

Microsoft Azure

リモートPCアクセスのWake on LAN機能を使用するには、Microsoft System Center Configuration Manager 2012が必要です。

Active Directoryの機能レベル

Active Directoryフォレストとドメインの以下の機能レベルがサポートされています。

  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2003
  • Windows 2000ネイティブ(ドメインコントローラーでサポートされない)

HDX

Receiver for WindowsおよびReceiver for Linux 13では、マルチストリームICAでのUDPオーディオがサポートされています。

Citrix Receiver for Windowsでは、エコーキャンセルがサポートされています。

該当するHDX機能のサポートおよび要件については、後述の説明を参照してください。

HDX - デスクトップコンポジションリダイレクト

Windowsベースのユーザーデバイスまたはシンクライアントでの要件は以下のとおりです。

  • DirectX 9
  • Pixel Shader 2.0(ハードウェアでのサポート)
  • 32ビット/ピクセル
  • 1.5GHz、32ビットまたは64ビットプロセッサ
  • 1GBのRAM
  • IGP(Integrated Graphics Processor)またはグラフィックカード上の128MBのビデオメモリ。

HDXにより、必要なGPU機能が使用可能かどうかがWindowsデバイスに照会され、使用できない場合は自動的にサーバー側のデスクトップコンポジションが使用されます。 GPU機能が使用可能であってもプロセッサ速度やRAMの要件が満たされないデバイスは、デスクトップコンポジションリダイレクトの除外デバイスとしてGPOグループに追加してください。

最小使用可能帯域幅は1.5Mbpsです。推奨帯域幅は5Mbpsです これらの値では、エンドツーエンドの遅延が考慮されています。

HDX - Windows Media配信

Windows Mediaのクライアント側でのコンテンツ取得、Windows Mediaリダイレクト、およびリアルタイムWindows Mediaマルチメディアトランスコードでは、Citrix Receiver for Windows、Citrix Receiver for iOS、Citrix Receiver for Linuxの各クライアントがサポートされています。

Windows MediaコンテンツをWindows 8デバイス側で取得するには、デフォルトプログラムとしてCitrix Multimedia Redirectorを設定します。これを行うには、[コントロールパネル]>[プログラム]>[既定のプログラム]>[既定のプログラムの設定]の順に選択し、[Citrix Multimedia Redirector]を選択して[すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する]または[既定でこのプログラムで開く項目を選択する]のいずれかをクリックします。 GPUトランスコードでは、NVIDIA CUDAが有効なGPU(Compute Capability 1.1以上)が必要です。詳しくは、http://developer.nvidia.com/cuda/cuda-gpusを参照してください。

HDX Flashリダイレクト

以下のクライアントとAdobe Flash Playerがサポートされています。

  • Citrix Receiver for Windows(第2世代のFlashリダイレクト機能用) - 第2世代Flashリダイレクト機能には、Adobe Flash Player for Other Browser(「NPAPI(Netscape Plugin Application Programming Interface)Flash Player」と呼ばれることもあります)が必要です。
  • Citrix Receiver for Linux(第2世代のFlashリダイレクト機能用) - 第2世代Flashリダイレクト機能ではAdobe Flash Player for other LinuxまたはAdobe Flash Player for Ubuntu。
  • Citrix Online Plug-in 12.1(従来のFlashリダイレクト機能) - 従来のFlashリダイレクト機能ではAdobe Flash Player for Windows Internet Explorer(「ActiveXプレーヤー」と呼ばれることもあります)。

ユーザーデバイス上のFlash Playerのバージョン(メジャーバージョン番号)は、サーバー上のものと同じまたはそれ以降である必要があります。 ユーザーデバイスに以前のバージョンのFlash Playerがインストールされている、またはユーザーデバイスにFlash Playerがインストールされていない場合、Flashコンテンツはサーバー上で処理されます。

VDAを実行するマシンでの要件は以下のとおりです。

  • Adobe Flash Player for Windows Internet Explorer(ActiveXプレーヤー)
  • Internet Explorer 11(非Modern UIモード) バージョン7~10のInternet Explorerを使用することもできますが、Microsoftはバージョン11をサポートしており、Citrixもバージョン11を使用することを推奨しています。 Flashリダイレクトでは、サーバーにInternet Explorerが必要です。ほかのWebブラウザーを使用する場合、Flashコンテンツはサーバー側で処理されます。
  • Internet Explorerの保護モードの無効化:([ツール]>[インターネットオプション]>[セキュリティ]タブ>[保護モードを有効にする]チェックボックスをオフ)。 変更を反映させるため、Internet Explorerを再起動します。

HDX 3D Pro

VDA for Windows Desktop OSをインストールするときに、HDX 3D Proバージョンのインストールを選択できます(例外:Windows 10を実行しているマシン)。

アプリケーションをホストする物理マシンまたは仮想マシンでは、GPUパススルーまたは仮想GPU(vGPU)を使用できます。

  • GPUパススルー機能は、Citrix XenServerで使用できます。 また、VMware vSphereおよびVMware ESXでも、同様の仮想Direct Graphics Acceleration(vDGA)機能を使用できます。
  • vGPU機能は、Citrix XenServerおよびVMware vSphereで使用できます。www.citrix.com/go/vGPUを参照してください(CitrixのMy Account資格情報が必要です)。

ホストコンピューターとして、4GB以上のRAMと2.3GHz以上の4つの仮想CPUを推奨します。

GPU(Graphical Processing Unit):

  • 無損失圧縮を含むCPUベース圧縮では、ホストコンピューター上のあらゆるディスプレイアダプター(配信するアプリケーションと互換性があるもの)がサポートされます。
  • NVIDIA GRID APIを使用したGPUフレームバッファーアクセスを最適化するには、HDX 3D ProでNVIDIA Quadroカードおよび最新のNVIDIAドライバーが必要です。 NVIDIA GRIDでは高いフレームレートが配信されるため、ユーザーエクスペリエンスが向上します。
  • HDX 3D ProでXenServerのvGPU機能を使用するための要件には、NVIDIA GRID K1およびK2カードが含まれています。

ユーザーデバイス:

  • HDX 3D Proでは、ホストコンピューター上のGPUでサポートされるすべてのモニターの解像度がサポートされます。 ただし、推奨されている最低限のユーザーデバイスおよびGPU仕様でのパフォーマンスを最適化するには、最大モニター解像度を1920×1200ピクセル(LAN接続の場合)または1280×1024ピクセル(WAN接続の場合)にすることをお勧めします。
  • ユーザーデバイスでは、1GB以上のRAMと1.6GHz以上のCPUを推奨します。 低帯域幅接続で必要とされるデフォルトの深圧縮コーデックを使用する場合は、より強力なCPUが必要です(ハードウェアでデコードしない場合)。 パフォーマンスを最適化するには、ユーザーデバイスに2GB以上のRAMおよび3GHz以上のデュアルコアCPUを推奨します。
  • マルチモニター環境の場合は、クアッドコアCPUを推奨します。
  • HDX 3D Proで配信されたデスクトップやアプリケーションにアクセスする場合、ユーザーのデバイスにGPUは必要ありません。
  • Citrix Receiverのインストールが必要です。

詳しくは、「HDX 3D Pro」およびwww.citrix.com/xenapp/3dを参照してください。

HDX - Webカメラビデオ圧縮でのビデオ会議の要件

サポートされるクライアント:Citrix Receiver for Windows、Citrix Receiver for Mac、Citrix Receiver for Linux

サポートされるビデオ会議アプリケーションは以下のとおりです。

  • Adobe Connect
  • Cisco WebEx
  • Citrix GoToMeeting HDFaces
  • Google+ハングアウト
  • IBM Sametime
  • Windows 8.x、Windows Server 2012、およびWindows Server 2012 R2上で動作するMedia Foundation形式のビデオアプリケーション
  • Microsoft Lync 2013および2010
  • Microsoft Office Communicator
  • Microsoft Skype 6.7

WindowsクライアントでSkypeを使用するには、クライアント側およびサーバー側のレジストリを編集する必要があります。

クライアントのレジストリキー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Citrix\HdxRealTime

値の名前:DefaultHeight、種類:REG_DWORD、値のデータ:240

値の名前:DefaultWidth、種類:REG_DWORD、値のデータ:320

サーバーのレジストリキー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Citrix\Vd3d\Compatibility

値の名前:skype.exe、種類:REG_DWORD、値のデータ:0

そのほかのユーザーデバイス要件:

  • サウンド再生のためのハードウェア
  • DirectShow対応のWebカメラ(Webカメラのデフォルト設定を使用してください)。 Webカメラ側のハードウェアエンコーディング機能を使用すると、クライアント側のCPU使用率が軽減されます。
  • Webカメラの製造元から入手したドライバー(入手できる場合)

Session Recording

このセクションでは、以下に対するシステム要件について説明します。

Session Recording Administrationコンポーネント

Session Recording Agent

Session Recording Player

Session Recording Administrationコンポーネント

Session Recording Administrationコンポーネント(Session Recordingデータベース、Session Recording Server、Session Recording Policy Console)は、同一サーバー上にインストールしたり、個別のサーバー上にインストールしたりできます。

Session Recordingデータベース

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1

サポートされているMicrosoft SQL Serverのバージョン:

  • Microsoft SQL Server 2014 Enterprise、Express、およびStandardエディション
  • Microsoft SQL Server 2012 SP2 EnterpriseおよびExpress
  • Microsoft SQL Server 2008 R2 SP3 EnterpriseおよびExpress

要件:.NET Framework Version 3.5 SP1(Windows Server 2008 R2のみ)、もしくは.NET Framework Version 4.5.2または4.6。

Session Recording Server

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1

Session Recording Serverをインストールする前に、前提条件をインストールする必要があります。 サーバーマネージャーから、IISロールを追加し、次のオプションを選択します。

  • [Application Development] > [ASP.NET 4.5](Server 2012およびServer 2012 R2の場合)、[ASP.NET](Server 2008 R2の場合) その他のコンポーネントは自動的に選択されます。[追加]をクリックして、必須ロールに同意します。
  • セキュリティ>Windows認証
  • [管理ツール]>[IIS 6管理互換]([IIS 6メタベース互換]、[IIS 6 WMI互換]、[IIS 6スクリプトツール]、および[IIS 6管理コンソール])

そのほかの要件:

  • .NET Framework Version 3.5 SP1(Windows Server 2008 R2のみ)、もしくは.NET Framework Version 4.5.2または4.6。
  • Session Recording Serverで、通信プロトコルとしてHTTPS、および有効な証明書を使用する場合。 Session Recordingでは、デフォルトでCitrixの推奨プロトコルであるHTTPSが使用されます。
  • Active Directory統合を無効にし、MSMQ HTTPサポートを有効にしたMicrosoft Message Queuing(MSMQ)。

Session Recording Policy Console

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1

要件:.NET Framework Version 3.5 SP1(Windows Server 2008 R2のみ)、もしくは.NET Framework Version 4.5.2または4.6。

Session Recording Agent

Session Recording Agentは、セッションを録画するXenAppおよびXenDesktopサーバーごとにインストールします。

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2
  • Microsoft Windows Server 2012
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1
  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 8
  • Microsoft Windows 7 SP1

要件:

  • PlatinumライセンスのXenApp 7.8またはXenDesktop 7.8
  • .NET Framework Version 4.5.2または4.6
  • Active Directory統合を無効にし、MSMQ HTTPサポートを有効にしたMicrosoft Message Queuing(MSMQ)

Session Recording Player

以下のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 8
  • Microsoft Windows 7 SP1

要件:.NET Framework Version 3.5 SP1(Windows 7のみ)、4.5.2、または4.6。

最適なパフォーマンスを得るには、Session Recording Playerを以下の条件のワークステーションにインストールします。

  • 1024 X 768の画面解像度
  • 32ビット以上の色数
  • 1GB RAM(最小)。グラフィックが多用されている録画を再生する場合、特に録画にアニメーションが多く含まれる場合には、RAMおよびCPU/GPUリソースを追加すると、パフォーマンスが向上します。

シークの応答速度は、録画のサイズやマシンのハードウェア仕様によって異なります。

Universal Print Server

Universal Print Serverは、クライアント側およびサーバー側のコンポーネントで構成されています。 UpsClientコンポーネントは、VDAと一緒にインストールされます。 UpsServerコンポーネントは、ユーザーセッションでCitrixユニバーサルプリンタードライバーをプロビジョニングする共有プリンターがある各印刷サーバー上にインストールします。

UpsServerは以下でサポートされています。

  • Windows Server 2012 R2および2012。
  • Windows Server 2008 R2 SP1
  • Windows Server 2008 32ビット

要件:Microsoft Visual C++ 2013ランタイム

Windows Server OS対応VDSで、印刷操作間にユーザー認証を実行するには、Universal Print Serverは、VDAと同じドメインに参加する必要があります。

スタンドアロンクライアントとサーバーコンポーネントのパッケージはダウンロードして入手することもできます。

詳しくは、「プリンターのプロビジョニング」の記事を参照してください。

Other

すべてのコンポーネントをこの製品リリースのインストールメディアに収録されているバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • StoreFrontには2GBのメモリが必要です。 システム要件については、StoreFrontのドキュメントを参照してください。 この製品では、StoreFront 2.6以降がサポートされます。
  • Provisioning Servicesを併用する場合、Provisioning Services 7.0以降がサポートされます。
  • Citrixライセンスサーバーには40MBのディスク領域が必要です。 システム要件については、ライセンスサーバーのドキュメントを参照してください。 Citrix License Server for Windowsのみサポートされます。 必要な最小バージョンは11.13.1です。

Citrixポリシー情報をサイト構成データベースではなくActive Directoryに格納する場合、Microsoftグループポリシー管理コンソール(GPMC)が必要です。 詳しくは、Microsoft社のドキュメントを参照してください。

複数のネットワークインターフェイスカードがサポートされます。

VDAをインストールすると、デフォルトでCitrix Receiver for Windowsもインストールされます。 詳しくは、Citrix Receiver for Windowsのドキュメントを参照してください。

サポートされているMicrosoft App-Vのバージョンについては、「App-V」を参照してください。

ローカルアプリケーションアクセスでサポートされているブラウザ情報について詳しくは、「ローカルアプリケーションアクセス」を参照してください。

クライアントフォルダーのリダイレクト - サポートされるオペレーティングシステム:

  • サーバー:Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2
  • クライアント(最新のCitrix Receiver for Windowsを使用する場合):Windows 7、Windows 8、Windows 8.1