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アップグレードと移行

Mar 25, 2016

Upgrade

新しいバージョンのマシンやサイトをセットアップしなくても、既存の環境をアップグレードすることで最新バージョンのコンポーネントを使用できます。これをインプレースアップグレードと呼びます。 次のアップグレードが可能です。
  • XenDesktop Version 5(以降)から最新リリースのXenDesktopへのアップグレード
  • XenApp 7.5から最新リリースのXenAppへのアップグレード

XenApp 6.5ワーカーのサーバーを最新のVDA for Windows Server OSにアップグレードすることもできます。 これは、XenApp 6.5からの移行時に補足的に行います。

XenDesktop 5(以降)ファームまたはXenApp 7.5サイトをアップグレードするには、以下の操作を行います。
  1. コアコンポーネントおよびVDAのインストール先のマシン上でインストーラーを実行します。 アップグレードが可能かどうかが検出され、新しいバージョンのソフトウェアがインストールされます。
  2. アップグレードしたStudioを使用して、データベースとサイトをアップグレードします。

詳しくは、「環境のアップグレード」を参照してください。

Controller Hotfixのインストールについて詳しくは、Knowledge CenterのCTX201988を参照してください。 

XenApp 6.5ワーカーを最新のVDAにアップグレードするには、以下の操作を行います。
  1. XenApp 6.5ワーカー上でXenApp 7.6インストーラーを実行します。 XenApp 6.5ファームからそのワーカーが削除され、XenApp 6.5ソフトウェアがアンインストールされた後、新しいXenApp VDA for Windows Server OSがインストールされます。
  2. アップグレードが完了したら、そのサーバーをXenAppサイトのマシンカタログとデリバリーグループに追加します。

詳しくは、「XenApp 6.5ワーカーのVDA for Windows Server OSへのアップグレード」を参照してください。

移行

以前のバージョンの環境から、最新バージョンの環境にデータを移行できます。 XenApp 6.5またはXenDesk 4の環境を移行できます。 移行処理により、XenApp/XenDesktopコンポーネントのインストール、新しいサイトの作成、既存のファームからのデータのエクスポート、および新しいサイトへのデータのインポートが行われます。

XenApp 6.5からの移行では、以下の操作を行います。
  1. コアコンポーネントをインストールして、新しいXenAppサイトを作成します。
  2. XenApp 6.5コントローラーで、PowerShellコマンドレットを実行してポリシーやファームのデータをXMLファイルとしてエクスポートします。 エクスポートしたXMLファイルは、必要に応じてインポート用に編集できます。
  3. 新しいXenAppのサイトで、PowerShellコマンドレットを実行してXMLファイルからポリシーやアプリケーションのデータをサイトにインポートします。
  4. 新しいサイトで移行後のタスクを完了します。

詳しくは、「XenApp 6.xからの移行」を参照してください。

XenDesktop 4からの移行では、以下の操作を行います。
  1. コアコンポーネントをインストールして、新しいXenDesktopサイトを作成します。
  2. XenDesktop 4ファームで、エクスポートコマンドツールを使用してファームのデータをXMLファイルとしてエクスポートします。 エクスポートしたXMLファイルは、必要に応じてインポート用に編集できます。
  3. 新しいXenDesktopのサイトで、インポートコマンドツールを使用してXMLファイルからファームのデータをサイトにインポートします。
  4. 新しいサイトで移行後のタスクを完了します。

詳しくは、「XenDesktop 4からの移行」を参照してください。