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XenDesktop 4ファームからのエクスポート

Mar 25, 2016

エクスポートツールのXdExportは、単一のXenDesktop 4ファームからデータを抽出し、そのデータ値を使ってXMLファイルを生成します。

XMLファイルのスキーマは、移行ツール(XdExport.zipおよびXdImport.zip)と一緒にダウンロードされるXdFarm.xsdファイルに定義されています。

移行元のXenDesktop 4ファームで動作するController上でXdExportを実行します。 このマシンには、XenDesktop 4 PowerShell SDKがインストールされている必要があります。 データをエクスポートするには、以下の権限が必要です。
  • ファームの読み取り専用Citrix管理者以上の権限。
  • レジストリの読み取り権限。

必要な場合は、ユーザーがVDAにログオンしている場合など、稼働しているXenDesktop Controller上でツールを実行することもできます(ただしお勧めしません)。

以下のことを強くお勧めします。
  • ツールを実行するXenDesktop 4 Controllerに最新のパブリックHotfixを適用しておいてください。
  • エクスポートの実行中は、デスクトップグループの削除など、サイトの構成を変更しないでください。
  1. XdExport.zipをダウンロードして、内容をXenDesktop 4のController上に抽出します。
  2. コマンドプロンプトでXdExport.exeを実行します。以下のパラメーターを指定できます。
    パラメーター 説明
    -Verbose 詳細な進捗情報を提供するメッセージを生成します。
    -FilePath <path> XMLファイルのエクスポート先のパスを指定します。 デフォルト値は、.\XdSettings.xmlです。
    -Overwrite -FilePathで指定した場所にあるファイルを上書きします。 このパラメーターを指定しない場合、エクスポート先に同名のファイルがあると「Error: File already exists. Specify -Overwrite to allow the file to be overwritten. "
    -? または-help 各パラメーターについての説明を表示します。データはエクスポートされません。
  3. ツールの実行に成功すると、「Done」というメッセージが表示されます。 -FilePathパラメーターで指定した場所にXdSettings.xmlファイルが出力されます。 ツールの実行に失敗した場合は、エラーメッセージが表示されます。