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移行後のタスク

Mar 25, 2016
XenDesktop 4ファームからXenDesktop 7.xサイトへのデータのインポートが完了したら、新しいXenDesktop 7.xサイトを実稼働環境で使用する前に以下のタスクを実行する必要があります。
  • Virtual Delivery Agent(VDA)をアップグレードします。 Controller、Studio、またはDirectorをアップグレードする前にVDAをアップグレードしておくことをお勧めします。
    • Windows VistaおよびWindows XPの場合、XenDesktop 5.6 Feature Pack 1のVirtual Desktop Agentにアップグレードします。
    • Windows 7の場合、XenDesktop 7.xのVirtual Delivery Agentにアップグレードします。
  • 必要に応じて、XenDesktop 7.xサイトに必要な管理者を作成します。
  • ユーザーデバイスをアップデートします。ユーザーデバイス上のCitrix Receiverを最新のバージョンにアップデートすることをお勧めします。これにより、Hotfixによる修正が適用され、新しい機能がサポートされます。
  • インポートしたデスクトップでレジストリベースのController検出が使用されるように変更して、次のいずれかの方法でXenDesktop 7.xのControllerを指定します。
    • レジストリを手動で編集して不要な組織単位(OU)のGUIDレジストリエントリを削除し、ListOfDDCsレジストリエントリを追加します。
    • Active Directoryポリシー(GPMC.msc)で、Controllerの一覧をデスクトップに配信するためのマシンポリシーを設定します。 Studioでこの設定を構成することはできません。

    XenDesktop 7.xのデフォルトではレジストリベースのController検出が使用されますが、Active Directoryベースの検出も使用できます。

  • オプションとして、XenDesktopのレジストリベースの登録に関するベストプラクティス(CTX133384)を参照して、以下のレジストリキーを設定します。
    • HeartbeatPeriodMS
    • PrepareSessionConnectionTimeoutSec
    • MaxWorkers
    • DisableActiveSessionReconnect
    • ControllersGroupGuid

    XenDesktop 7.xへの移行後にこれらのレジストリキーを設定しない場合、XenDesktop 7.xのデフォルトの設定が適用されます。

  • XenDesktop 4でのXMLファイルの生成時にメンテナンスモードのマシンがあった場合は、メンテナンスモードを解除します。
  • XenDesktop 7.xの設定をチェックします。特に、XenDesktop 4でPortICAConfig XMLファイルを変更していた場合は、移行後の設定内容について確認します。
  • 移行したすべてのコンポーネントについて、移行が正しく行われたことを確認します。