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デバイスの追加およびデバイスの詳細の表示

Aug 02, 2016

XenMobileサーバーのデータベースには、モバイルデバイスの一覧が保存されます。 各モバイルデバイスは、一意のシリアル番号またはIMEI(International Mobile Station Equipment Identity)/MEID(Mobile Equipment Identifier)識別番号よって定義されます。 XenMobileコンソールにデバイスを追加するには、手動でデバイスを追加するか、ファイルからデバイスの一覧をインポートします。 デバイスプロビジョニングファイル形式について詳しくは、「デバイスプロビジョニングファイル形式」を参照してください。

コンソールの[Devices]ページには各デバイスとその情報の一覧を示す表があり、[Status](デバイスのジェイルブレイク状態、管理されているかどうか、Active Sync Gatewayが使用可能であるかどうか、および展開状態を表すアイコン)、[Mode](モードがMDMなのか、MAMなのか、その両方なのか)、[User name][Device platform][Operating system version][Device model][Last access][Inactivity days]が示されます。

手動によるデバイスの追加、デバイスプロビジョニングファイルからのデバイスのインポート、デバイスの詳細の編集、デバイスへの通知の送信、デバイスの削除を行うことができます。 デバイス表のデータ全体を.csvファイルにエクスポートして、このファイルからカスタムレポートを生成することもできます。 すべてのデバイスの属性がエクスポートされますが、フィルターを適用している場合は、.csvファイルの作成時にそのフィルターが考慮されます。  

注:これらはデフォルトの見出しです。 末尾の見出しの下向き矢印をクリックし、追加で表示する見出しをオンにしたり表示しない見出しをオフにしたりして、[Devices]ページの表に示される内容をカスタマイズできます。

[Devices]表の使用可能なアクションに関する手順については、次のセクションを参照してください。

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デバイスを手動で追加するには

1.XenMobileコンソールで、[Manage]の[Devices]をクリックします。 [Devices]ページが開きます。

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2.[Add]をクリックします。 [Add Device]ページが開きます。

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3. 次の設定を構成します。

  • Select platform[iOS]または[Android]を選択します。
  • Serial Number:デバイスのシリアル番号を入力します。
  • IMEI/MEID:Androidデバイスに限り、任意で、デバイスのIMEi/MEID情報を入力します。

4.[Add]をクリックします。 [Devices]の表に示される一覧の一番下に、追加したデバイスが表示されます。 追加したデバイスを一覧で選択して表示されるメニューで[Edit]をクリックし、デバイスの詳細を表示して確認します。

注:デバイスの横にあるチェックボックスをオンにすると、デバイス一覧の上にオプションメニューが表示されます。一覧のそのほかの場所をクリックすると、一覧の右側にオプションメニューが表示されます。

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5. [General Identifiers]で、表示される次の情報を確認します(表示される項目はプラットフォームの種類によって異なります)。

  • シリアル番号
  • IMEI/MEID
  • ActiveSync ID
  • WiFi MAC Address
  • Bluetooth MAC Address
  • Device Ownership

6. [Security]で、表示される次の情報を確認します(表示される項目はプラットフォームの種類によって異なります)。

  • Strong ID
  • Full Wipe of Device
  • Selective Wipe of Device
  • Lock Device
  • Device Unlock
  • Device locate
  • Device Enable Tracking
  • Device Disown
  • Activation Lock Bypass
  • Device Clear Restrictions
  • Request AirPlay Mirroring
  • Stop Airplay Mirroring

:iOSデバイスのロックはiOS 7以降で使用できます。

7.[Next]をクリックします。 [Properties]ページが開きます。ここでデバイスにプロパティを追加できます。

8.[Add]をクリックします。 使用可能なプロパティ一覧のボックスが表示されます。

9. 追加するプロパティごとに、以下の操作を行います。

  • プロビジョニングするプロパティを選択して、値を設定します。 たとえば、プロパティ[Activation lock enabled]を選択し、[Yes]または[No]のいずれかの値を設定できます。
  • [Done]をクリックします。

10.[Next]をクリックします。

注:プロパティを追加すると、すべて[Properties]の下に表示されます。 後で[Properties]ページに戻ると、プロパティが複数のカテゴリに分かれています。

[Assigned Policies]以降のセクションには、デバイスの概要情報が含まれています。

  • Assigned Policies:展開済み、保留中、失敗のポリシー数を含む、割り当て済みポリシー数が表示されます。 各ポリシーの名前、種類、最新展開の情報も表示されます。
  • Apps:インストール済み、保留中、失敗のアプリケーション数を含む、最新のインベントリ時点のアプリケーション数が表示されます。
  • Installed:名前、所有権、バージョン、作成者、サイズ、インストール済み、識別子、種類の各情報が表示されます。
  • Pending and ailed apps:名前、最新展開、識別子、種類の各情報が表示されます。
  • Actions:展開済み、保留中、失敗のアクション数を含む、アクション数が表示されます。 各アクションの名前および最新展開の情報が表示されます。
  • Delivery Groups:成功、保留中、失敗のデリバリーグループ数が表示されます。 各アクションのデリバリーグループと時刻の情報が表示されます。 また、デリバリーグループの状態、アクション、所有者、日付などのさらに詳細な情報も表示されます。
  • iOS Profiles(iOSデバイスのみ):名前、種類、組織、説明など、最新のiOSプロファイルインベントリが表示されます。
  • Certificates:有効な証明書と期限切れまたは失効した証明書の数が表示され、種類、プロバイダー、発行者、シリアル番号、有効期間の開始日および終了日の情報も表示されます。
  • Connections:最初の接続状態と最後の接続状態が表示されます。 各接続のユーザー名、最後から2番目の認証、最後の認証が表示されます。
  • TouchDown(Androidデバイスのみ):最後のデバイス認証と最後のユーザー認証の情報が表示されます。 それぞれ該当するポリシー名とポリシー値が表示されます。

12. [Save]をクリックします。

プロビジョニングファイルからデバイスをインポートするには

モバイル事業者やデバイス製造元が提供するファイルをインポートしたり、独自のデバイスプロビジョニングファイルを作成したりすることができます。 「デバイスプロビジョニングファイル形式」を参照してください。

1. [Devices]の表の上にあるメニューで、[Import]をクリックします。 [Import Provisioning File]ダイアログボックスが開きます。

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2. [Browse]をクリックしてインポートするファイルの場所へ移動し、そのファイルを選択します。

3. [Import]をクリックします。 インポートされたファイルが[Devices]の表に追加されます。

デバイスを編集するには

1. 編集するデバイスを選択し、[Edit]をクリックします。 [Device Details]ページが開きます。

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[General Identifiers]で変更できるフィールドは[Device Ownership]のみで、[Corporate]または[BYOD]に設定できます。     

3.  [Next] をクリックすると、 [Properties] ページが表示されます。

4. [Properties]ページでは、プロパティを追加、編集、または削除できます。  

  • プロパティを追加するには、プロパティを追加するカテゴリで[Add]をクリックし、表示される一覧からプロパティを選択して、プロパティの値を追加します。  [Done]をクリックします。
  • プロパティを編集するには、プロパティを選択して設定を変更し、[Done]または[Cancel]をクリックします。   
  • プロパティを削除するには、項目の上にマウスカーソルを置いて、右側の[X]をクリックします。 項目が直ちに削除されます。

5. [Next]をクリックします。次に開くページは、選択したデバイスによって異なります。 デバイスによって、[User Properties]が開く場合と、[Assigned Policies]が開く場合があります。

6. [User Properties]が開いた場合は、以下の手順に従ってユーザープロパティを追加、編集、または削除することができます。[Assigned Properties]が開いた場合は、残りのページにデバイスの概要情報が表示されます。 これらのページについて詳しくは、「デバイスを手動で追加するには」を参照してください。 

[User Properties]ページの上側の部分は編集できません。   

  • 追加するユーザープロパティごとに、[Add]をクリックして以下の操作を行います。 
    • 表示される一覧から、追加するプロパティを選択してプロパティの値を入力し、[Done]または[Cancel]をクリックします。   
  • プロパティを編集するには、プロパティを選択して設定を変更し、[Done]または[Cancel]をクリックします。   
  • プロパティを削除するには、項目の上にマウスカーソルを置いて、右側の[X]をクリックします。 項目が直ちに削除されます。

7. 後続の各ページで、概要情報を確認して[Next]をクリックします。 

8. 最後のページで[Save]をクリックして、デバイスの変更を保存します。  

デバイスに通知を送信するには

[Devices]ページで、デバイスに通知を送信できます。 通知について詳しくは、「XenMobileで通知テンプレートを作成または更新するには」を参照してください。

1. 通知を送信するデバイスを選択します。

2. [Notify]をクリックします。 [Notification]ダイアログボックスが開きます。 [Recipients]フィールドに、通知を受信するすべてのデバイスの一覧が表示されます。

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3. 次の設定を構成します。

  • Templates:一覧から、送信する通知の種類を選択します。 [Ad Hoc]を選択した場合を除き、[Subject]フィールドおよび[Message]フィールドには、選択したテンプレートで構成済みのテキストが入力されます。
  • Channels:メッセージの送信方法を選択します。 デフォルトは、[SMTP][SMS]、および[Worx Home]です。 [SMTP]タブ、[SMS]タブ、および[Worx Home]タブをクリックすると、それぞれのメッセージ形式を表示できます。
  • Sender:オプションで送信者を入力します。
  • Subjectアドホックメッセージの場合、件名を入力します。
  • Messageアドホックメッセージの場合、メッセージを入力します。

4. [Notify]をクリックします。

デバイスを削除するには

  1. [Devices]の表で、削除するデバイスを選択します。
  2. [Delete]をクリックします。 確認ダイアログボックスが開きます。 もう一度[Delete]をクリックします。
    重要:この操作を元に戻すことはできません。

[Devices]の表をエクスポートするには

1. [Devices]の表の上にある[Export]をクリックします。  XenMobileによって[Delivery]の表の情報が抽出され、.csvファイルに変換されます。

2. .csvファイルを開くか、保存します。 使用するブラウザーに応じて、手順が異なります。 操作を取り消すこともできます。