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iOSおよびmacOSプロファイルのインポートデバイスポリシー

iOSおよびmacOSデバイス用のデバイス構成XMLファイルをXenMobileにインポートできます。XMLファイルには、Apple Configuratorを使用して作成するデバイスセキュリティポリシーおよび制限が含まれます。

この記事で説明するように、Apple Configuratorを使用してiOSデバイスをSupervisedモードにできます。Apple Configuratorを使用した構成ファイルの作成について詳しくは、Apple社の「Configurator Support」を参照してください。

このポリシーを追加または構成するには、[構成]>[デバイスポリシー] の順に選択します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

iOSおよびmacOSの設定

デバイスポリシー構成画面の画像

  • iOS構成プロファイルまたはmacOS構成プロファイル[参照] をクリックしてインポートする構成ファイルの場所へ移動し、対象ファイルを選択します。

Apple Configuratorを使用してiOSデバイスをSupervisedモードにする

Apple Configuratorを使用するには、AppleコンピューターでmacOS 10.7.2以降を実行している必要があります。

重要:

デバイスをSupervisedモードにすると、特定のバージョンのiOSがデバイスにインストールされ、以前に保存されたユーザーデータまたはアプリがデバイスから完全に消去されます。

  1. iTunesからApple Configuratorをインストールします。

  2. iOSデバイスをAppleコンピューターに接続します。

  3. Apple Configuratorを起動します。監視の準備が整っているデバイスがあることがConfiguratorに表示されます。

  4. デバイスの監視の準備を行うには:

    1. [監視] コントロールを [オン] に切り替えます。構成を定期的に再適用することによって継続的にデバイスを管理する場合は、この設定を選択することをお勧めします。

    2. 必要に応じてデバイスの名前を指定します。

    3. 最新バージョンのiOSをインストールする場合、[iOS]ボックスの一覧で [最新] を選択します。

  5. デバイスの監視の準備が整ったら、[準備] をクリックします。

iOSおよびmacOSプロファイルのインポートデバイスポリシー