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Samsung SAFEのキオスクデバイスポリシー

Apr 27, 2017

XenMobileでキオスクポリシーを作成して、特定のアプリケーションのみをSamsung SAFEデバイスで使用できるように指定することができます。このポリシーは、特定の種類またはクラスのアプリケーションのみを実行するように設計されているコーポレートデバイスで役立ちます。また、このポリシーを使用して、デバイスがキオスクモードのときのホーム画面およびロック画面の壁紙用のカスタムイメージを選択することができます。 

Samsung SAFEデバイスをキオスクモードにするには

1. 「Samsung MDMライセンスキーデバイスポリシー」の説明に従って、モバイルデバイス上でSamsung SAFE APIキーを有効にします。この手順で、Samsung SAFEデバイス上でポリシーを有効にします。

2. 「接続スケジュールデバイスポリシー」の説明に従って、Androidデバイスの接続スケジュールポリシーを有効にします。この手順で、Androidデバイスの接続をXenMobileに戻すことができます。

3. 次のセクションの説明に従って、キオスクデバイスポリシーを追加します。

4. 適切なデリバリーグループに、それら3つのデバイスポリシーを割り当てます。他のポリシー(たとえばアプリケーションインベントリ)をデリバリーグループに含めるかどうかを検討します。

後でキオスクモードからデバイスを削除するには、[キオスクモード][無効化]に設定した新しいキオスクデバイスポリシーを作成します。デリバリーグループを更新して、キオスクモードを有効にしたキオスクポリシーを削除し、キオスクモードを無効にするキオスクポリシーを追加します。

キオスクデバイスポリシーを追加するには

  • キオスクモード用に指定したすべてのアプリケーションが、ユーザーのデバイスに既にインストールされている必要があります。
  • 一部のオプションは、Samsungモバイルデバイス管理(MDM)API 4.0以降にのみ適用されます。

1. XenMobileコンソールで、[Configure]の[Device Policies]をクリックします。[Device Policies]ページが開きます。

2.[Add]をクリックします。[Add a New Policy]ダイアログボックスが開きます。

3.[More]を展開した後、[Security]の下の[Kiosk]をクリックします。[Kiosk Policy]ページが開きます。

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4.[Policy Information]ペインで、以下の情報を入力します。

  • Policy Name:ポリシーの説明的な名前を入力します。
  • Description:任意で、ポリシーの説明を入力します。

5.[Next]をクリックします。[Samsung SAFEプラットフォーム]情報ページが開きます。

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6. 次の設定を構成します。

  • Kiosk mode[Enable]または[Disable]を選択します。デフォルトは[Enable]です。[Disable]をクリックすると、以下のオプションはすべて表示されなくなります。
  • Launcher package: ユーザーがキオスクアプリケーションを起動できる社内用ランチャーを開発した場合を除き、このフィールドは空白のままにしておくことをお勧めします。社内用ランチャーを使用している場合、ランチャーアプリケーションパッケージの完全な名前を入力します。
  • Emergency phone number: オプションで電話番号を入力します。紛失したデバイスの発見者が会社に連絡するときに、この番号を使用できます。MDM 4.0以降にのみ適用されます。
  • Allow navigation bar: キオスクモードのときに、ユーザーにナビゲーションバーを表示して使用できるようにするかどうかを選択します。MDM 4.0以降にのみ適用されます。デフォルトは[ON]です。
  • Allow multi-window mode: キオスクモードのときに、ユーザーが複数のウィンドウを使用できるようにするかどうかを選択します。MDM 4.0以降にのみ適用されます。デフォルトは[ON]です。
  • Allow status bar: キオスクモードのときに、ユーザーにステータスバーを表示するかどうかを選択します。MDM 4.0以降にのみ適用されます。デフォルトは[ON]です。
  • Allow system bar: キオスクモードのときに、ユーザーにシステムバーを表示するかどうかを選択します。デフォルトは[ON]です。
  • Allow task manager: キオスクモードのときに、ユーザーにタスクマネージャーを表示して使用できるようにするかどうかを選択します。デフォルトは[ON]です。
  • Common SAFE passcode: すべてのSamsung SAFEデバイスを対象とする汎用パスコードポリシーを設定した場合、オプションとして、このフィールドにパスコードを入力します。
  • 壁紙
    • Define a home wallpaper: キオスクモードのときに、ホーム画面でカスタムイメージを使用するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。
      • Home image[Define a home wallpaper]を有効にした場合、[Browse]をクリックしてイメージファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
    • Define a lock wallpaper: キオスクモードのときに、ロック画面でカスタムイメージを使用するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。MDM 4.0以降にのみ適用されます。
      • Lock image[Define a lock wallpaper]を有効にした場合、[Browse]をクリックしてイメージファイルの場所に移動し、そのファイルを選択します。
  • Apps: キオスクモードに追加するアプリケーションごとに、[Add]をクリックして以下の操作を行います。
    • New app to add: 追加するアプリケーションの完全な名前を入力します。たとえば、「com.android.calendar」を入力すると、ユーザーがAndroidのカレンダーアプリケーションを使用できます。
    • [Save]をクリックしてアプリを追加するか、[Cancel]をクリックしてアプリの追加を取り消します。

: 既存のアプリケーションを削除するには、項目が含まれる行の上にマウスポインターを置き、右側のごみ箱アイコンをクリックします。確認ダイアログボックスが開きます。項目を削除するには[Delete]をクリックし、項目をそのままにするには[Cancel]をクリックします。

既存のアプリケーションを編集するには、項目が含まれる行の上にマウスポインターを置き、右側のペンアイコンをクリックします。項目を変更し、[Save]をクリックして変更した項目を保存するか、[Cancel]をクリックして項目を変更せずそのままにします。

7. 展開規則を構成します。

8.[Next]をクリックします。[Kiosk Policy]割り当てページが開きます。

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9.[Choose delivery groups]の横に、ポリシーを割り当てるデリバリーグループを入力して検索するか、一覧でグループを選択します。選択したグループが[Delivery groups to receive app assignment]一覧に表示されます。

10.[Deployment Schedule]を展開して以下の設定を構成します。

  • [Deploy]の横の[ON]をクリックすると展開がスケジュールされ、[OFF]をクリックすると展開が行われません。デフォルトのオプションは[ON]です。[OFF]を選択した場合、そのほかのオプションを構成する必要はありません。
  • [Deployment schedule]の横の[Now]または[Later]をクリックします。デフォルトのオプションは[Now]です。
  • [Later]をクリックした場合は、カレンダーアイコンをクリックして展開日時を選択します。
  • [Deployment condition]の横の[On every connection]をクリックするか、[Only when previous deployment has failed]をクリックします。デフォルトのオプションは、[On every connection]です。
  • [Deploy for always-on connection]の横の[ON]または[OFF]をクリックします。デフォルトのオプションは[OFF]です。

  • このオプションは、[Settings][Server Properties]において、バックグラウンドで展開するキーのスケジュールを構成した場合に適用されます。常時接続オプションは、iOSデバイスでは使用できません。
  • 構成した展開スケジュールはすべてのプラットフォームについて同一です。すべてのプラットフォームに変更が適用されます。ただしiOSには、[Deploy for always on connection]は適用されません。

11.[Save]をクリックします。