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位置情報デバイスポリシー

Apr 27, 2017

XenMobileで位置情報デバイスポリシーを作成して、地理的な境界を適用したり、ユーザーのデバイスの位置や移動を追跡したりすることができます。定義された境界(ジオフェンス)の外にユーザーが出た場合、XenMobileで選択的ワイプまたは完全なワイプを直ちに実行することができます。また、許可された場所にユーザーが戻ることができるように、一定の時間が経過してから実行することもできます。 

位置情報デバイスポリシーは、iOSおよびAndroidに対して作成できます。プラットフォームごとに必要な値が異なります。これらの値については、ここで説明しています。

1. XenMobileコンソールで、[Configure]の[Device Policies]をクリックします。[Device Policies]ページが開きます。

2.[Add]をクリックします。[Add a New Policy]ダイアログボックスが開きます。

3.[Location]をクリックします。[Location Policy]情報ページが開きます。

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4.[Policy Information]ペインで、以下の情報を入力します。

  • Policy Name:ポリシーの説明的な名前を入力します。
  • Description:任意で、ポリシーの説明を入力します。

5.[Next]をクリックします。[Platforms]ページが開きます。

6.[Platforms]の下で、追加するプラットフォームをオンにします。1つのプラットフォームのみを構成する場合は、それ以外のプラットフォームをオフにします。

1つのプラットフォームの設定の構成が完了したら、手順7を参照してプラットフォームの展開規則を設定します。 

iOSの設定の構成

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次の設定を構成します。

  • Location timeout:数値を入力して、ボックスの一覧で[Seconds]または[Minutes]を選択し、XenMobileがデバイスの位置情報の特定を試行する頻度を設定します。有効な値は、60~900秒または1~15分です。デフォルトは1分です。
  • Tracking duration:数値を入力して、ボックスの一覧で[Hours]または[Minutes]を選択し、XenMobileがデバイスを追跡する時間を設定します。有効な値は、1~6時間または10~360分です。デフォルトは6時間です。
  • Accuracy:数値を入力して、ボックスの一覧で[Meters][Feet][Yards]のいずれかを選択し、XenMobileがデバイスを追跡する精度を設定します。有効な値は、10~5000ヤード、10~5000m、または30~15000フィートです。デフォルトは328フィートです。
  • Report if Location Services are disabled:GPSが無効になっている場合に、デバイスからXenMobileにレポートを送信するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。
  • ジオフェンシング
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[Geofencing]を選択した場合は、次の設定を構成します。

  • Radius:数値を入力して、ボックスの一覧で半径の測定に使用する単位を選択します。デフォルトは16,400フィートです。有効な半径の値は次のとおりです。
    • 164~164000フィート
    • 50~50000m
    • 54~54680ヤード
    • 1~31マイル
  • Center point latitude:緯度(37.787454など)を入力して、ジオフェンスの中心点の緯度を定義します。
  • Center point longitude:経度(122.402952など)を入力して、ジオフェンスの中心点の経度を定義します。
  • Warn user on perimeter breach:定義された境界の外にユーザーが出た場合に、警告メッセージを表示するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。警告メッセージの表示にXenMobileへの接続は必要ありません。
  • Wipe corporate data on perimeter breach:ユーザーのデバイスが境界の外に出た場合にワイプするかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。このオプションを有効にすると、[Delay on local wipe]フィールドが表示されます。
    • 数値を入力し、一覧から[Seconds]または[Minutes]を選択して、ユーザーのデバイスの企業データがワイプされるまでの猶予時間を設定します。これにより、デバイスがXenMobileによって選択的にワイプされる前に、許可された場所にユーザーが戻る機会を設けることができます。デフォルトは0秒です。

Androidの設定の構成

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  • Poll interval:数値を入力して、ボックスの一覧で[Minutes][Hours][Days]のいずれかを選択し、XenMobileがデバイスの位置情報の特定を試行する頻度を設定します。有効な値は、1~1440分、1~24時間、または任意の日数です。デフォルトは10分です。この値を10分未満に設定すると、デバイスのバッテリー寿命に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • Report if Location Services are disabled:GPSが無効になっている場合に、デバイスからXenMobileにレポートを送信するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。
  • ジオフェンシング
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[Geofencing]を選択した場合は、次の設定を構成します。

  • Radius:数値を入力して、ボックスの一覧で半径の測定に使用する単位を選択します。デフォルトは16,400フィートです。有効な半径の値は次のとおりです。
    • 164~164000フィート
    • 1~50km
    • 50~50000m
    • 54~54680ヤード
    • 1~31マイル
  • Center point latitude:緯度(37.787454など)を入力して、ジオフェンスの中心点の緯度を定義します。
  • Center point longitude:経度(122.402952など)を入力して、ジオフェンスの中心点の経度を定義します。
  • Warn user on perimeter breach:定義された境界の外にユーザーが出た場合に、警告メッセージを表示するかどうかを選択します。デフォルトは[OFF]です。警告メッセージの表示にXenMobileへの接続は必要ありません。
  • Device connects to XenMobile for policy refresh:ユーザーが境界の外に出た場合のオプションを以下から1つ選択します。
    • Perform no action on perimeter breach:何もしません。これがデフォルトの設定です。
    • Wipe corporate data on perimeter breach:指定した時間が経過すると、企業データがワイプされます。このオプションを有効にすると、[Delay on local wipe]フィールドが表示されます。
      • 数値を入力し、一覧から[Seconds]または[Minutes]を選択して、ユーザーのデバイスの企業データがワイプされるまでの猶予時間を設定します。これにより、デバイスがXenMobileによって選択的にワイプされる前に、許可された場所にユーザーが戻る機会を設けることができます。デフォルトは0秒です。
    • Delay on lock:指定した時間が経過すると、ユーザーのデバイスがロックされます。このオプションを有効にすると、[Delay on lock]フィールドが表示されます。
      • 数値を入力し、一覧から[Seconds]または[Minutes]を選択して、ユーザーのデバイスがロックされるまでの猶予時間を設定します。これにより、デバイスがXenMobileによってロックされる前に、許可された場所にユーザーが戻る機会を設けることができます。デフォルトは0秒です。
7. 展開規則を構成します。

8.[Next]をクリックします。[Location Policy]割り当てページが開きます。

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9.[Choose delivery groups]の横に、ポリシーを割り当てるデリバリーグループを入力して検索するか、一覧でグループを選択します。選択されたグループは、[Delivery groups to receive app assignment]一覧に表示されます。

10.[Deployment Schedule]を展開して以下の設定を構成します。

  • [Deploy]の横の[ON]をクリックすると展開がスケジュールされ、[OFF]をクリックすると展開が行われません。デフォルトのオプションは[ON]です。[OFF]を選択した場合、そのほかのオプションを構成する必要はありません。
  • [Deployment schedule]の横の[Now]または[Later]をクリックします。デフォルトのオプションは[Now]です。
  • [Later]をクリックした場合は、カレンダーアイコンをクリックして展開日時を選択します。
  • [Deployment condition]の横の[On every connection]をクリックするか、[Only when previous deployment has failed]をクリックします。デフォルトのオプションは、[On every connection]です。
  • [Deploy for always-on connection]の横の[ON]または[OFF]をクリックします。デフォルトのオプションは[OFF]です。

  • このオプションは、[Settings]>[Server Properties]において、バックグラウンドで展開するキーのスケジュールを構成した場合に適用されます。常時接続オプションは、iOSデバイスでは使用できません。
  • 構成した展開スケジュールはすべてのプラットフォームについて同一です。すべてのプラットフォームに変更が適用されます。ただしiOSには、[Deploy for always on connection]は適用されません。

11.[Save]をクリックします。