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ローミングデバイスポリシー

Apr 27, 2017

XenMobileでデバイスポリシーを追加して、ユーザーのiOSデバイスおよびWindows Mobile/CEデバイスの音声通話ローミングおよびデータローミングを許可するかどうかを構成できます。音声通話ローミングを無効にした場合、データローミングは自動的に無効になります。iOSの場合、このポリシーはiOS 5.0以降のデバイスでのみ使用できます。 

1. XenMobileコンソールで、[Configure]の[Device Policies]をクリックします。[Device Policies]ページが開きます。

2.[Add]をクリックします。[Add a New Policy]ダイアログボックスが開きます。

3.[More]をクリックした後、[Network access]の下の[Roaming]をクリックします。[Roaming Policy]情報ページが開きます。

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4.[Policy Information]ペインで、以下の情報を入力します。

  • Policy Name:ポリシーの説明的な名前を入力します。
  • Description:任意で、ポリシーの説明を入力します。

5.[Next]をクリックします。[Platforms]ページが開きます。

6.[Platforms]の下で、追加するプラットフォームをオンにします。1つのプラットフォームのみを構成する場合は、それ以外のプラットフォームをオフにします。

1つのプラットフォームの設定の構成が完了したら、手順7.を参照してプラットフォームの展開規則を設定します。 

iOSの設定の構成

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次の設定を構成します。

  • Disable voice roaming: 音声通話ローミングを無効にするかどうかを選択します。このオプションを有効にした場合、データローミングは自動的に無効になります。デフォルトは[OFF]で、音声通話ローミングを許可します。
  • Disable data roaming:データローミングを無効にするかどうかを選択します。このオプションは、音声通話ローミングが有効になっている場合にのみ使用できます。デフォルトは[OFF]で、データローミングを許可します。

Windows Mobile/CEの設定の構成

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次の設定を構成します。

  • ローミング中
    • Use on-demand connection only: ユーザーがデバイスで接続を手動でトリガーする場合、またはモバイルアプリケーションが強制接続を要求する場合のみ(Exchange Serverに相応の設定があらかじめされている場合のプッシュ型のメール要求など)、デバイスはXenMobileに接続します。このオプションにより、デフォルトデバイス接続スケジュールポリシーは一時的に無効化される点に注意してください。
    • Block all cellular connections except the ones managed by XenMobile: XenMobileアプリケーショントンネルまたはそのほかのXenMobileデバイス管理タスクで公式に宣言されているデータトラフィックを除き、ほかのデータはデバイスによって送受信されません。たとえば、このオプションではデバイスのWebブラウザーを使用したインターネットへの接続がすべて無効化されます。
    • Block all cellular connections managed by XenMobile: XenMobileトンネルを使用して転送されるすべてのアプリケーションデータ(XenMobile Remote Supportを含む)がブロックされます。ただし、純粋なデバイス管理に関連するデータトラフィックはブロックされません。
    • Block all cellular connections to XenMobile: この場合、USB、Wi-Fi、またはデフォルトのモバイル事業者のモバイルネットワークを通じてデバイスが再接続されるまで、デバイスとXenMobile間のトラフィックの転送は発生しません。
  • 国内ローミング中
    • Ignore domestic roaming: ユーザーが国内でローミングしている間はデータがブロックされません。
7. 展開規則を構成します。

8.[Next]をクリックします。[Roaming Policy]割り当てページが開きます。

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9.[Choose delivery groups]の横に、ポリシーを割り当てるデリバリーグループを入力して検索するか、一覧でグループを選択します。選択したグループが[Delivery groups to receive app assignment]一覧に表示されます。

10.[Deployment Schedule]を展開して以下の設定を構成します。

  • [Deploy]の横の[ON]をクリックすると展開がスケジュールされ、[OFF]をクリックすると展開が行われません。デフォルトのオプションは[ON]です。[OFF]を選択した場合、そのほかのオプションを構成する必要はありません。
  • [Deployment schedule]の横の[Now]または[Later]をクリックします。デフォルトのオプションは[Now]です。
  • [Later]をクリックした場合は、カレンダーアイコンをクリックして展開日時を選択します。
  • [Deployment condition]の横の[On every connection]をクリックするか、[Only when previous deployment has failed]をクリックします。デフォルトのオプションは、[On every connection]です。
  • [Deploy for always-on connection]の横の[ON]または[OFF]をクリックします。デフォルトのオプションは[OFF]です。

注:

  • このオプションは、[Settings]>[Server Properties]において、バックグラウンドで展開するキーのスケジュールを構成した場合に適用されます。常時接続オプションは、iOSデバイスでは使用できません。
  • 構成した展開スケジュールはすべてのプラットフォームについて同一です。すべてのプラットフォームに変更が適用されます。ただしiOSには、[Deploy for always on connection]は適用されません。

11.[Save]をクリックします。