システム要件と互換性

注意:

この記事では、XenMobile Server 10.9のシステム要件と互換性について説明します。Endpoint Managementのシステム要件について詳しくは「システム要件」を参照してください。

要件と互換性情報について詳しくは、次の記事を参照してください。

XenMobile 10.9を実行するための最小システム要件は以下のとおりです。

  • 以下のいずれかのサーバーオペレーティングシステム
    • XenServer(サポートされるバージョン:6.5.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6)。詳しくは「XenServer」を参照してください。
    • VMware(サポートされるバージョン:ESXi 5.5、ESXi 6.0、ESXi 6.5.0、またはESXi 6.7)。詳しくは「VMware」を参照してください。
    • Hyper-V(サポートされるバージョン:Windows Server 2012 R2またはWindows Server 2016)。詳しくは「Hyper-V」を参照してください。
  • デュアルコアプロセッサ
  • 4つの仮想CPU
  • 実稼働環境でRAMは8GB、概念実証およびテスト環境でRAMは4GB
  • 50GBのディスクスペース
  • Citrixライセンスサーバー11.15.x以降

重要:

ESXi 6.7を実行するには、次の回避策を実行する必要があります。

  1. VMwareが提供するOVFツールを使用して、citrix.comからダウンロードしたOVAファイルを展開します。VMwareのページからOVFツールを入手します(https://my.vmware.com/group/vmware/details?downloadGroup=OVFTOOL410&productId=491)。
  2. 抽出された3つのファイルのうち、.vmdkファイルをデータストアにアップロードします。
  3. 仮想マシンを作成します。
    1. 仮想マシンに名前を付け、互換性オプションとして [ESX / ESXi 4.x仮想マシン] を選択します。
    2. ゲストOSファミリは、[Linux ] を選択します。
    3. ゲストOSのバージョンは、[その他の2.6.x Linux(64ビット)] を選択します。
    4. データストアは、 [デフォルト] を選択します。
    5. カスタマイズ中に、デフォルトのハードディスク、USBコントローラ、およびCD / DVDドライブを取り外します。
    6. [ネットワーク]で、アダプタの種類に [VMXNET3] を選択します。
    7. ESXi上では、ディスクがローカルの場合は、 [SCSIコントローラー][LSIロジックパラレル] を選択します。共有ディスクを使用している場合は、[VMware Paravirtual] を選択します。
    8. [次へ]をクリックしてVMの作成を終了します。
  4. データストアに移動し、先にアップロードした.vmdkファイルをコピーします。それをXenMobile用に作成したVMディレクトリにコピーします。
  5. ESXi Webインターフェイスから、VMを選択して設定を編集します。
  6. [ハードディスクの追加] をクリックします。
  7. 先ほどコピーした.vmdkファイルを選択し、VMに接続します。
  8. [保存] をクリックします。
  9. VMの電源を入れます。

NetScaler Gatewayのシステム要件

XenMobile 10.9でNetScaler Gatewayを実行するための最小システム要件は以下のとおりです。

  • NetScaler Gateway(オンプレミス)。サポートされるバージョン:11.1、12.0、12.1

  • また、Active Directoryと通信できる必要があり、これにはサービスアカウントが必要です。クエリおよび読み取りアクセス権限のみが必要です。

XenMobile 10.9のデータベース要件

XenMobileでは、次のいずれかのデータベースが必要です。

  • Microsoft SQL Server

    XenMobileリポジトリでは、以下のサポート対象バージョンのいずれかで稼動しているMicrosoft SQL Serverデータベースをサポートします。Microsoft SQL Serverデータベースの詳細については、「Microsoft SQL Server」を参照してください。

    • Microsoft SQL Server 2017
    • Microsoft SQL Server 2016 SP2
    • Microsoft SQL Server 2014 SP2(CU11)
    • Microsoft SQL Server 2012 SP4

    XenMobileはデータベース高可用性用に、SQLの基本的な可用性グループ(AlwaysOn可用性グループ)およびSQLクラスタリングをサポートします。

    Citrixでは、Microsoft SQLをリモートで使用することをお勧めします。

    注:

    XenMobileで使用されるSQL Serverのサービスアカウントに、DBcreator役割の権限があることを確認します。XenMobileサーバーのインストール時に指定したSQLサーバーアカウントのパスワードを記録します。このパスワードは、XenMobileサーバーの回復中にXenMobileデータベースのクローンを作成する必要がある場合に必要です。

    SQL Serverのサービスアカウントについて詳しくは、Microsoft Developer Networkのサイトで以下のページを参照してください。以下のリンクからSQL Server 2014の情報にアクセスできます。これらのリンクはSQL Server 2014の情報を示します。別のバージョンを使用している場合は、[その他のバージョン] の一覧で該当するサーバーのバージョンを選択してください:

  • PostgreSQL(テスト環境のみ)。PostgreSQLはXenMobileに含まれます。テスト環境で、ローカルまたはリモートで使用できます。データベースの移行はサポートされていません。テスト環境で作成したデータベースを実稼働環境に移行することはできません。

    XenMobileの全エディションがRemote PostgreSQL 9.5.1と9.5.11 for Windowsをサポートしますが、次の制限事項があります。最大300デバイスをサポート。300台を超える場合は、オンプレミスのSQL Serverを使用します。クラスタリングはサポートされていません。

StoreFrontの互換性

  • StoreFront 3.15
  • StoreFront 3.12
  • StoreFront 3.0.5000.1
  • XenAppおよびXenDesktop 7.18
  • XenAppおよびXenDesktop 7.15 LTSR CU3
  • XenAppおよびXenDesktop 7.6 LTSR CU5

その他の互換性

  • XenMobile Mail Manager 10.1.5.11
    • 古いバージョンはテストされていません。
  • XenMobile NetScaler Connector 8.5.1.11
    • 古いバージョンはテストされていません。