システム要件

はじめに

このトピックで説明されていないシステム要件コンポーネント(StoreFront、Citrix Workspaceアプリ、およびCitrix Provisioning)については、各コンポーネントのドキュメントを参照してください。

Windowsサーバーにインストール可能な製品コンポーネントと機能に関しては、Server CoreのインストールおよびNano Serverのインストールは、特段の記載がない限りサポートされていません。

グローバリゼーションの情報について詳しくは、CTX119253を参照してください。

ハードウェアの提供は複雑かつ動的であるため、デスクトップおよびアプリケーションを配信するVMのサイジングについて、明確な推奨事項を示すことはできません。すべての展開には、固有のニーズがあります。通常、Citrix Virtual Apps仮想マシンのサイジングはユーザーのワークロードではなくハードウェアに基づきます(RAM以外。より多く消費するアプリケーションにはより多くのRAMが必要です)。「Citrix VDIハンドブックとベストプラクティス」には、VDAのサイズ変更に関する最新のガイダンスが含まれています。

注: Citrix Virtual Apps and Desktopsサービス環境では、コアコンポーネント(Delivery Controller、サイト構成データベース、Studio、およびDirector)をインストールまたは管理する必要はありません。

Cloud Connector

詳しくは、「Cloud Connectorのインストール」を参照してください。

Virtual Delivery Agent(VDA)for Desktop OS

以下のオペレーティングシステムがサポートされています:

  • Windows 10
    • エディションのサポートについては、CTX224843を参照してください。
    • バージョン1709に関するシトリックスの既知の問題については、CTX229052を参照してください。
    • Windows 10では、デスクトップコンポジションのリダイレクトと従来のグラフィックモードはサポートされません。

要件:

  • Microsoft .NET Framework 4.7.1以降がインストールされていない場合は、自動的にインストールされます。
  • Microsoft Visual C++2013および2015 Runtime(32ビットおよび64ビット)。

リモートPCアクセスでは、このVDAを社内の物理PC上にインストールします。このVDAでは、Windows 10でのCitrix Virtual DesktopsリモートPCアクセス向けのセキュアブートがサポートされます。

いくつかのマルチメディアアクセラレーション機能(HDX MediaStream Windows Mediaリダイレクトなど)では、VDAのインストール先マシンにMicrosoft Media Foundationをインストールする必要があります。マシンにMedia Foundationがインストールされていない場合は、マルチメディアアクセラレーション機能がインストールされません。Citrixソフトウェアのインストール後にマシンからMedia Foundationを削除しないでください。これを削除すると、ユーザーがマシンにログオンできなくなります。サポートされているWindowsデスクトップOSのほとんどのエディションには、Media Foundationがあらかじめインストールされており、削除することはできません。ただし、Nエディションには一部のメディア関連機能が付属しません。これらのソフトウェアは、Microsoft社またはサードパーティから入手できます。

Linux VDAについては、「Linux Virtual Delivery Agent」を参照してください。

Windows Server 2016では、コマンドラインインターフェイスを使用してVDA for Windows Desktop OSをインストールし、サーバーVDI機能を使用できます。ガイダンスについては、「 サーバーVDI」を参照してください。

Windows 7マシンにVDAをインストールする方法については、「以前のオペレーティングシステム」を参照してください。

Virtual Delivery Agent(VDA)for Server OS

以下のオペレーティングシステムがサポートされています:

  • Windows Server 2019、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2016、Standard、およびDatacenterエディション。
  • Windows Server 2012 R2、Standard、およびDatacenterエディション。

インストーラーにより、次の必須要素が自動的に展開されます。

  • Microsoft .NET Framework 4.7.1以降がインストールされていない場合は、自動的にインストールされます。
  • Microsoft Visual C++ 2013および2015 Runtime(32ビットおよび64ビット)。

リモートデスクトップサービスの役割サービスが自動的にインストールされて有効になります。この処理が実行されると、再起動が行われます。

いくつかのマルチメディアアクセラレーション機能(HDX MediaStream Windows Mediaリダイレクトなど)では、VDAのインストール先マシンにMicrosoft Media Foundationをインストールする必要があります。マシンにMedia Foundationがインストールされていない場合は、マルチメディアアクセラレーション機能がインストールされません。Citrixソフトウェアのインストール後にマシンからMedia Foundationを削除しないでください。これを削除すると、ユーザーがマシンにログオンできなくなります。ほとんどのWindows Serverバージョンでは、メディアファンデーション機能はサーバーマネージャーを介してインストールされます。ただし、Nエディションには一部のメディア関連機能が付属しません。これらのソフトウェアは、Microsoft社またはサードパーティから入手できます。

VDAにMedia Foundationがない場合、これらのマルチメディア機能は機能しません:

  • Flashリダイレクト
  • Windows Mediaリダイレクト
  • HTML5ビデオリダイレクト
  • HDX Realtime Webカメラリダイレクト

Linux VDAについては、「Linux Virtual Delivery Agent」を参照してください。

Windows 2008 R2マシンにVDAをインストールする方法については、「以前のオペレーティングシステム」を参照してください。

ホスト/仮想化リソース

サポートされているホスト/仮想化リソースは以下のとおりです(アルファベット順)。該当する場合は、major.minorバージョン(およびこれらのバージョンの更新プログラム)がサポートされます。最新のバージョン情報と既知の問題へのリンクは、CTX131239に記載されています。

  • Amazon Web Services(AWS)

    • サポートされるWindowsサーバーOSで、アプリケーションやデスクトップをプロビジョニングできます。
    • Amazon Relational Database Service(RDS)はサポートされません。

    詳しくは、「Amazon Web Services仮想化環境」を参照してください。

  • Citrix Hypervisor(旧称XenServer)

    • Citrix Hypervisor 8.0
    • XenServer 7.6
    • XenServer 7.1 LTSR(CU2のみ)

    詳しくは、「Citrix Hypervisor仮想化環境」を参照してください。

  • Google Cloud Platform

    詳しくは、「Google Cloud Platform仮想化環境」および「展開ガイド」を参照してください。

  • Microsoft Azure Classic廃止済み

  • Microsoft Azure Resource Manager

    詳しくは、「Microsoft Azure Resource Manager仮想化環境」を参照してください。

  • Microsoft System Center Virtual Machine Manager

    サポートされるSystem Center Virtual Machine Managerのバージョンに登録できるあらゆるHyper-Vのバージョンが含まれます。

    • System Center Virtual Machine Manager 2016
    • System Center Virtual Machine Manager 2012 R2
    • System Center Virtual Machine Manager 2012 SP1
    • System Center Virtual Machine Manager 2012

    詳しくは、「Microsoft System Center Virtual Machine Manager仮想化環境」を参照してください。

  • Nutanix Acropolis

    • Citrix Provisioningを使用する場合:4.5(またはそれ以降のサポート対象リリース)
    • MCSを使用する場合:4.6.1(またはそれ以降のサポートされているリリース)

    詳しくは、「Nutanix仮想化環境」を参照してください。

  • Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Classic

    詳しくは、「Deploying Citrix Cloud XenApp and XenDesktop Service with Oracle Cloud Infrastructure Classic」を参照してください。

  • VMware vSphere(vCenter + ESXi)

    vSphere vCenterのリンクモードはサポートされません。

    • VMware vSphere 6.7
    • VMware vSphere 6.5
    • VMware vSphere 6.0
    • VMware vSphere 5.5
    • VMware vCenter 5.5、6、6.5アプライアンス

    詳しくは、「VMware仮想化環境」を参照してください。

Active Directoryの機能レベル

Active Directoryフォレストとドメインの以下の機能レベルがサポートされています。

  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2008 R2

Active Directoryについては詳しくは、「Active Directory」を参照してください。

HDXテクノロジ

特定のHDX機能のサポートおよび要件については、「HDX」を参照してください。

ユニバーサルプリントサーバー

ユニバーサルプリントサーバーは、クライアント側およびサーバー側のコンポーネントで構成されています。UpsClientコンポーネントは、VDAと一緒にインストールされます。UpsServerコンポーネントは、ユーザーセッションでCitrixユニバーサルプリンタードライバーをプロビジョニングする共有プリンターがある各印刷サーバー上にインストールします。

UpsServerは以下でサポートされています。

  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2および2012。

要件:Microsoft Visual C++ 2013 Runtime(32および64ビット)

Windows Server OS対応VDAで、印刷操作間にユーザー認証を実行するには、ユニバーサルプリントサーバーは、VDAと同じドメインに参加する必要があります。

スタンドアロンクライアントとサーバーコンポーネントのパッケージはダウンロードして入手することもできます。

詳しくは、「 プリンターのプロビジョニング」を参照してください。

そのほか

この製品では、StoreFront 3.0.1以降がサポートされます。ゾーン優先度機能を使用するには、StoreFront 3.7以上およびCitrix Gateway(旧称Netcaler Gateway) 11.0-65.x以上を使用している必要があります。

Citrix Provisioning(旧Provisioning Services)を併用する場合、Provisioning Services 7.0以降がサポートされます。

Citrixポリシー情報をサイト構成データベースではなくActive Directoryに格納する場合、Microsoftグループポリシー管理コンソール(GPMC)が必要です。CitrixGroupPolicyManagement_x64.msiをインストールするマシンには、Visual Studio 2015ランタイムをインストールしている必要があります。詳しくは、Microsoft社のドキュメントを参照してください。

複数のネットワークインターフェイスカードがサポートされます。

複数のモニターによるDPIの混在モニター間での異なるDPIの使用はサポートされていません。Windowsコントロールパネルの[ディスプレイ]オプションで、DPI(%スケール)を確認できます。Windows 8.1またはWindows 10クライアントデバイスを使用している場合は、Windowsコントロールパネルの[ディスプレイ]オプションで [すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する] オプションを有効にすると、モニターが適切に構成されます。詳しくは、「CTX201696」を参照してください。