インストールと構成

注:

製品名の変更についてはこちらをご覧ください。

Citrix Virtual AppsおよびDesktopsサービス環境を設定するには、以下の手順を実行します。展開を始める前にプロセスの全体像を確認して、行う操作を把握してください。製品のドキュメントおよび動画へのリンクを記載しています。

Citrix Virtual AppsおよびDesktops環境で使用するコンポーネントと用語に不明な点がある場合は、「Citrix Virtual AppsおよびDesktopsサービス」を参照してください。

導入

初めに、Citrixアカウントを新規登録し、Citrix Virtual AppsおよびDesktopsサービスのトライアルをリクエストします。

リソースの場所を設定してCloud Connectorをインストールする

リソースの場所に、インフラストラクチャサーバー(Active DirectoryやCitrix Cloud Connectorなど)と、ユーザーにアプリやデスクトップを提供するマシンを配置します。

Cloud Connectorをインストールする方法については、こちらの動画を参照してください。

リソースの場所の作成方法に関する動画

リソースの場所への接続を作成する

リソースの場所を追加したら、Studio管理コンソールを使用して、サービスのコントロールプレーンからリソースの場所への接続を作成します

単純な概念実証環境を展開する場合、この手順は必要ありません。

VDAのインストール

アプリケーションとデスクトップをユーザーに配布する各マシンには、Citrix Virtual Delivery Agent(VDA)をインストールする必要があります。マスターイメージを使用して仮想マシンをプロビジョニングする場合は、マスターイメージにVDAをインストールします。

  • インストールの手順については、「VDAのインストール」を参照してください。こちらの記事では、順を追ったガイダンスに加えて、VDAに関する技術情報と利用可能なVDAインストーラーについても説明しています。
  • コマンドラインでVDAをインストールする手順については、「コマンドラインを使用したVDAのインストール」を参照してください。

リモートPCアクセス機能を使用する場合は、オフィスにある各ユーザーの物理PC上にVDA for Desktop OSをインストールします。既存の電子ソフトウェア配信(ESD:Electronic Software Distribution)方法を使用することも可能です。

単純な概念実証環境を展開する場合は、VDAをダウンロードして1台のマシンにインストールするだけで済みます。

VDAをダウンロードしてインストールする方法については、次の動画を参照してください。

VDAのインストール方法の動画

完全展開を行う場合には、Citrixツールを使用して、マシンが複数含まれるマシンカタログをプロビジョニングできます。このプロビジョニングに使用するハイパーバイザーまたはクラウドサービス上に、マスタイメージを作成します。作成したマスターイメージに、アプリやデスクトップに加えてVDAもインストールします。これで、そのマスターイメージを使用してマシンをプロビジョニングすると、インストールしたVDAも各マシンに含まれるようになります。マスターイメージの作成方法については、「マシンカタログの作成」を参照してください。

マシンカタログの作成

注:

Azure Resource Managerを使用してリソースをホストしている場合には、以下で説明するフル構成の代わりに、展開方法としてAzureクイック展開を使用することもできます。詳しくは、「Azureクイック展開」を参照してください。

リソースの場所への接続を作成すると、Studioのワークフローにマシンカタログの作成手順が表示されます。カタログには、アプリやデスクトップをユーザーに配信する物理マシンまたは仮想マシンを含めます。

マシンカタログの作成方法については、次の動画を参照してください。

マシンカタログの作成方法の動画

製品ドキュメントでは、マスターイメージを作成し、そのマスターイメージを使用してCitrixツールでプロビジョニングするマシンのカタログを作成する方法についても説明しています。

デリバリーグループの作成

最初のマシンカタログを作成すると、Studioのワークフローにデリバリーグループの作成手順が表示されます。

デリバリーグループでは、選択したマシンカタログから使用可能なマシンを指定します。また、それらのマシンを使用できるユーザーと、マシンに提供するアプリケーションも指定できます。

また、デリバリーグループで直接指定するのではなく、Citrix Cloudのライブラリ製品を通じてユーザーとアプリケーションを指定することもできます。

デリバリーグループの作成方法については、次の動画を参照してください。 デリバリーグループの作成方法の動画

アプリケーションとデスクトップを起動する

ここまでの手順を完了すると、公開が自動で行われます。指定したアプリケーションとデスクトップが、ワークスペース内のユーザーに公開されます。ユーザーはワークスペースURLにアクセスし、アプリケーションまたはデスクトップを選択するだけで、すぐにそれらを起動できます。

ワークスペースURLは次の2つの場所に記載されています。

  • Citrix Cloudコンソールで、左上隅のメニューから [ワークスペースの構成] を選択します。詳しくは、「ワークスペース構成」を参照してください。
  • Citrix Virtual AppsおよびDesktopsサービスの[ようこそ]ページでは、ページの下部にワークスペースURLが表示されます。

ワークスペースでアプリケーションやデスクトップを起動する方法については、次の短い動画を参照してください。

アプリケーションとデスクトップの起動方法の動画