Siriと音声入力のポリシー

最終公開日 : Oct 21, 2026
ユーザーが管理対象のiOSデバイスでSiriに何かを尋ねたり、テキストを音声入力したりすると、AppleはSiriの改善のために音声データを収集します。音声データはAppleのクラウドベースのサービスを経由するため、安全なXenMobile®コンテナの外部に存在します。ただし、音声入力の結果として生成されたテキストはコンテナ内に残ります。
XenMobileでは、セキュリティ要件に応じてSiriおよび音声入力サービスをブロックできます。
MAM展開では、各アプリの音声入力をブロックポリシーは、デフォルトでオンになっています。これにより、デバイスのマイクが無効になります。音声入力を許可する場合は、オフに設定します。このポリシーは、XenMobileコンソールの構成 > アプリで確認できます。アプリを選択し、編集をクリックしてからiOSをクリックします。
アプリ構成画面の画像(/en-us/xenmobile/server/media/device-policy-siri-dictation-off.png)
MDM展開では、構成 > デバイスポリシーにあるSiriポリシーを使用してSiriを無効にすることもできます。Siriの使用はデフォルトで許可されています。
デバイスポリシー構成画面の画像(/en-us/xenmobile/server/media/device-policy-siri-restrictions-on.png)
Siriと音声入力を許可するかどうかを決定する際に留意すべき点がいくつかあります。
  • Appleが公開した情報によると、AppleはSiriと音声入力の音声クリップデータを最大2年間保持します。データにはユーザーを表す乱数が割り当てられ、音声ファイルはこの乱数に関連付けられます。詳細については、Wiredの記事「Apple reveals how long Siri keeps your data」を参照してください。
  • Appleのプライバシーポリシーは、任意のiOSデバイスで設定 > 一般 > キーボードに移動し、音声入力を有効にするの下にあるリンクをタップすることで確認できます。